法藏館新刊話題の本のお知らせ

法蔵館書店ニュース  2007/6/8 83号
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法  蔵  館  書  店  ニ  ュ  ー  ス    2007/6/8 83号

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☆ 話 題 の 本 ☆
4/19中外日報掲載
●『 現代語訳 在床懺悔録 』 【宗教/一般向き】

   清沢満之著◆藤田正勝訳  
   四六判 123頁 1,680円 978-4-8318-7695-9

   結核を宣言され死を覚悟した清沢が、
   自らの信仰の総決算として、浄土真宗の教義、
   なかでも他力信仰に関わる問題に正面から迫った書。
   大好評現代語訳シリーズの最終巻!


5/1本願寺新報掲載
●『 いのちに関する5つのレクチャー』【宗教/一般向き】

   仁愛大学宗教教育研究センター著  
   四六判  185頁  1,890円  978-4-8318-2416-5

   “いのちはなぜ尊いのか”生命をモノのように操作し
   増減をも可能とした現代に、「いのちとは何か」を
   問い続ける5人の仏教者が生命観を熱く語る。


4/15福島民友、北日本、秋田さきがけ、4/29静岡、中國、
5/6新潟日報、信濃毎日新聞掲載
●『 密教空間史論 』 【日本史/専門向き】

   冨島義幸著 A5 9,975円 477頁 978-4-8318-7472-6 

   平安期以降、密教の影響をうけて新たにどのような建築、
   伽藍空間が誕生したのか。その過程をたどり、
   背景に広がる多様な信仰世界、思想や理念を、建築・
   美術作品・聖教など幅広い史料を駆使し鮮やかに描き出す。


   掲載内容については弊社ホームページ『話題の本』でご覧下さい。
   http://www.hozokan.co.jp/hozo/shop/best/best10.html

  
◆◆◆ 法蔵館新刊案内 ◆◆◆

● 『 親鸞 他力の宗教 ― ドイツ講話集 』【仏教/一般向き】

   薗田坦著 四六判 110頁 1,260円 978-4-8318-8938-6

   宗教哲学者である著者が、報恩、信心、名号、浄土を
   キーワードに「他力の宗教」としての親鸞思想の特質に迫る。
   ドイツの恵光ハウス・日本文化センターでの講話を単行本化。

   【目次】
   T親鸞の教えと現代―報恩講によせて
   U他力の宗教―親鸞思想の特質

   【著者】
   1936年和歌山市生まれ。1959年京都大学文学部(宗教学専攻)卒業。
   1964年同大学院博士課程修了。1966-69年ドイツ・テユービンケン大学留学。
   大阪市立大学助教授、京都大学大学院文学研究科教授(西洋近世哲学史)、
   龍谷大学文学部教授を経て、現在、仁愛大学学長、京都大学名誉教授、
   文学博士。

   【著書】
   ・宗教学を学ぶ人のために 
     B6 244頁 1,886円 978-4-7907-0358-7 (共編 世界思想社)ほか


● 『 親鸞の生命観 ― 縁起の生命倫理学 』【仏教/専門向き】

   鍋島直樹著 A5 488頁 6,615円 978-4-8318-2417-2

   仏教生命観の視座から、現代がかかえる生命倫理の諸問題に
   あるべき指標を解明。脳死・臓器移植、ヒトES細胞、
   中絶、ヒトクローン、緩和ケア等について、一つの方向性を示す書。

   【目次】
   序論 真宗学の目的と領域
   第1章 仏教と科学―その歴史と展望
   第2章 仏教生命観の特質―縁起思想の意義 
   第3章 親鸞思想にみる生命への視座
   第4章 縁起の生命倫理学―智慧と慈悲
   第5章 脳死・臓器移植に関する仏教の視座
   第6章 ヒトクローンに関する仏教の視座
   第7章 ヒトES細胞の医療への応用に関する仏教の視座
   第8章 ヒト遺伝子研究に関する仏教の視座
   第9章 中絶をめぐる仏教の視座
   第10章 終末期医療に関する仏教の視座

   【著者】
   1959年兵庫県生まれ。現在龍谷大学教授。
   人間・科学・宗教オープンリサーチ副センター長。真覚寺副住職。

   【著書】
   ・仏教生命観の流れ 
    A5 256頁 3,780円 978-4-8318-2428-8 (2006年 法蔵館)

   ・死と愛 
    A5 318頁 3,780円 978-4-8318-2430-1 (編著 2007年 法蔵館)



● 『 四国遍路と世界の巡礼 』【歴史・宗教/一般向き】

   四国遍路と世界の巡礼研究会編  
   四六判  232頁  2,310円  978-4-8318-5681-4

   遍路はどのように始まり、八十八カ所はいつ成立したのか。
   世界的巡礼ブームの今、古代中国・ギリシア、イスラームや
   キリスト教の巡礼との比較を通して、その歴史と魅力に迫る。

   【目次】
    T 四国遍の歴史と諸相
    U アジアとヨーロッパの巡礼 ほか


● 『 甦った平成の阿僧伽・伐蘇畔度
          奈良薬師寺の大講堂 』【仏教・芸術・彫刻/一般向き】

   中村晋也著 B4変形 74頁 6,825円 978-4-8318-7647-8

   祈り具象化し続ける彫刻界の巨匠・中村晋也
  (日本芸術院会員・文化功労者)が奈良薬師寺に納めた
   阿僧伽(アサンガ=無着)・伐蘇畔度(ヴァスバンドゥ=世親)
   両像の作品集。

   【目次】
   ・阿僧伽菩薩と伐蘇畔度菩薩の造像のご縁―安田暎胤師(薬師寺管主)
   ・命なる祈りを刻む―中村晋也
   ・本文(作品集)
   ・<私の制作ノートから>−中村晋也
   ・<対談>龍華三會暁を、いま、ここに―松久保秀胤師(薬師寺
   長老)/中村晋也
   ・中村晋也略歴
   ・あとがき―奇しき仏縁に南無帰命頂礼―中村晋也 ほか

  【著者】
   1926年三重県生まれ。1949年鹿児島大学着任。
   1966年フランス留学、アペル・フェノサに師事。
   1984年 第16回日展に「焦躁の旅路」を出品し文部大臣賞を受賞。
   1988年 「朝の祈り」(第19回日展出品作)により日本芸術院賞を受賞。
   1989年日本芸術院会員任命される。
   1996年 バチカン美術館に作品「MiserereIII」が収蔵される。
   1999年 勲3等旭日中綬章を受章、崇城大学副学長就任。
   2002年 紺綬褒章を受章。文化功労者として顕彰される。
   2003年 薬師寺大講堂に「釈迦十大弟子」像を奉納。
   2006年 大作『純陀(じゅんだ)』群像を建立。
   2007年「阿僧伽菩薩」(アサンガ)「伐蘇畔度」(ヴァスバンドゥ)像奉納。


● 『 戦後仏教社会福祉事業史年表 』 【福祉・歴史/専門向き】

   長谷川匡俊編 B5 277頁 10,500円 978-4-8318-2419-6

   伝統仏教教団による社会福祉関係の事業や活動を、
   第二次世界大戦終結から2001年12月までの時期を対象に
   編年的に記載した年表。記載事項にはすべて出典を明らかに
   している。

   【編者】
    1943年 東京都豊島区生まれ。1967年 明治大学大学院文学研究科
    修士課程修了。
    現在 大乗淑徳学園理事長、淑徳大学学長、長谷川仏教文化研究所所長。

   【著書】
    ・日本仏教福祉思想史 
     A5 265頁 978-4-8318-2404-6 (共著2001年法蔵館) ほか


● 『 戦後仏教社会福祉事業の歴史 』【福祉・歴史/専門向き】

   長谷川匡俊編 B5 251頁 9,450円 978-4-8318-2420-2

   仏教社会福祉の戦後研究の停滞状況を打開するために
   第一線級の研究者が現代社会福祉を担う民間社会福祉事業の中で
   仏教社会福祉が果した役割を歴史的に解明した注目の論集。

   【目次】
    第1編 戦後仏教社会福祉事業の宗派別展開
     第1章 通仏教(三好一成)
     第2章 南都系(佐伯俊源)
     第3章 天台宗系(宮城洋一郎)
     第4章 真言宗系(山口幸照) ほか
    第2編 戦後仏教社会福祉事業の分野別展開 
     第1章 児童福祉(林俊光・佐賀枝夏文)
     第2章 高齢者福祉(島崎義孝)
     第3章 障害児・障害者(村井龍治)
     第4章 女性・母子福祉(佐賀枝夏文) ほか


● 『 日本中世の宗教的世界観 』 
          【日本仏教史研究叢書】【歴史/一般向き】

   江上琢成著 四六判 249頁 2,940円 978-4-8318-6035-4

   浄土や地獄の観念は、中世の人々の心意にいかに影響を与えたか。
   法然や親鸞に見られた浄土思想が、慈悲の実践や社会規範に
   つながったことを解明した意欲作。

   【目次】
    序 章 宗教的世界観研究の構想   
    第一章 『往生要集』における三世因果観の性格  
    第二章 中世歴史叙述における須弥山説   
    第三章 『沙石集』における三世因果観の性格
    第四章 『北条重時家訓』における宗教思想の性格
    第五章 法然の宗教的世界観 
    第六章 親鸞の宗教的世界観 
    補 論 親鸞の教化観 
    結 章 宗教的世界観の展開ほか

   【著者】
    1972年福岡県久留米市生まれ。1995年大谷大学文学部史学科卒業。
    2000年大谷大学大学院博士後期課程満期退学。2001年博士
   (文学・大谷大学)取得。その後、大谷大学特別研修員、
    同任期制助手、同非常勤講師、種智院大学非常勤講師を経て、
    現在、大谷大学真宗総合研究所東本願寺造営史研究班嘱託研究員。


◆◆◆ 法蔵館のこれから出る本 ◆◆◆

【6月中旬出来予定】
●『 苦悩とけて絶対の信へ ― 西田哲学を契機として 』【宗教/専門向き】

   海邉忠治著 四六判 予112頁 1,260円 978-4-8318-1056-4  

   絶対の仏と相対の私とは、離れようにも離れられない裏表の関係であり、
   必然不離の関係である。絶対の信を求め続けた著者が最後に到達した
   究極の宗教体験を語る。


【7月中旬出来予定】
●『 ブッダとイエス・キリスト 』 【宗教/一般向き】

   ドラモンド著◆八木誠一◆田中友敏共訳   
   四六判 予280頁 2,730円 978-4-8318-1057-1 
 
   敬虔なクリスチャンであり広い視野から長年に渡り宗教間対話を進める
   宗教学者が、最新の研究成果をもとにブッダとイエス・キリストの生涯と
   その思想を解明。


【7月中旬出来予定】
●『 生と死からはじめるマンダラ入門 』 【仏教/一般向き】

   森雅秀著 四六判 予230頁 2,415円 978-4-8318-7433-7   

   マンダラを生んだインドの世界観死生観を辿りつつ、
   マンダラをその構造と機能から解明。
   日本に至る図像内容の変化、ユングのマンダラ観まで
   多様な切り口でマンダラを語り尽す。


☆重版出来ました☆
●『 念仏は私を変えるエネルギー 』【真宗/一般向き】 ☆第4刷☆

   森重一成著 四六判 104頁 1,050円 978-4-8318-8933-1   

   「今まで仏縁が無く大小の病気を経験し、しのびよる無常観に
   心揺らぐ人びとをイメージし、その人生の支えの一助ともなれば」
   と著者は語る。読む者に生きる勇気を与える書き下ろし法話集。


●『 お寺は何のためにあるのですか? 』【真宗/一般向き】 ☆第2刷☆

   撫尾巨津子著 四六判 142頁 1,050円 978-4-8318-8936-2  
   
   結婚して始めてお寺で生活することになった著者が、
   お寺の中で感じた違和感をなくす為に長い聞法の末に
   たどりついたお寺の存在意義とは何か。それは心の安らぎだった。


●『 墓のはなし 』【仏教/一般向き】 ☆第3刷☆

   福原堂礎著 四六判 88頁 1,000円 978-4-8318-6417-8  
    
   お墓を建てたいけれど、どうすればいいのかわからないという人のために、
   霊のたたりや占いに惑わされることのない正しいお墓の建て方をやさしく
   解説する入門書の決定版。


●『 同朋唱和正信偈 意訳付 』【経本/一般向き】 ☆第13刷☆

   戸次公正編 四六判 39頁 270円 978-4-8318-8951-5  

   正信偈・同朋奉讃(弥陀成仏のこのかたは)にわかりやすい
   意訳を付けた新しいお経本。


●『 御文 五帖目 中本 ひらかな版 』【経本/一般向き】☆第20刷☆

   東本願寺式務部校閲 18.3×12.8 32頁 1,260円 978-4-8318-9255-3 

   五帖目(末代無智の・・・)のみの御文。稽古用中本。寺院・門徒共用。



  ◆◆◆ 法蔵館書店新刊案内 ◆◆◆

●『 一語一会 ― 親鸞さまに聞く 』

   迦羅羅塾編 A5 64頁 315円 探究社

   法語カレンダー1993年〜2007年までの法語150の中から30を選び
   掲示伝道用のポスターを光英社から出版、その法語の法話集。

   【目次】
    ・わかりあえる喜び わかりあえない苦しみ
    ・順風の中で 自身を見失い 逆風の中で 自身に遇う ほか


●『 一心ノ華 第二十五巻 ― 親鸞の師 天親・曇鸞の思想 』

   本多弘之述◆歎異の会編 A5 159頁 1,575円 歎異の会


●『 歎異抄講義 3 』

   宮城リ講述 A5 186頁 1,260円 歎異抄講義刊行会

   現代社会の課題を「歎異抄」に学ぶ。
   四国教区阿波組教化委員会主催『歎異抄』学習会の講義録。

   【目次】
    第九講 第二章 四   
    第十講 第二章 五   
    第十一講 第三章 一  ほか


●『 早わかり 浄土三部経 』

   藤岡正英著 B6 77頁 735円 探究社

   浄土三部経は浄土真宗の正しいよりどろのお経である。
   本願寺派寺院住職が「仏説無量寿経」「仏説観無量寿経」
   「仏説阿弥陀経」をやさしく読み解いた1冊。

   【目次】
    ・浄土三部経について
    ・仏説無量寿経[大経] 上・下二巻
    ・仏説観無量寿経[観経] 一巻
    ・仏説阿弥陀経[小経] 一巻


●『 浄土論講義 2 』

   藤元正樹述 A5 136頁 1,260円 藤元正樹刊行会

   【目次】
    第五講 第六講 第七講 第八講 ほか


●『 現代語訳 真言秘密行法 』

   八田幸雄著 A5 778頁 29,400円 東方出版

   四度加行と伝法灌頂の行法を和訳し解説した。

   【目次】
    第一章 行法の概説
    第二章 行法の解説と和訳  ほか


●『 加持の実践 』【 三井英光著作集 1 】

   三井英光著 A5 339頁 12,600円 東方出版

   【目次】
    ・法身の体現について
    ・行法の味
    ・事教二相は如何に学修さるべきか
    ・阿字とその拝み方 ほか


●『 白隠禅師を読む ― 坐禅和讃・毒語心経・隻手音声 』

   沖本克己著 B6 350頁 2,520円 大法輪閣

   厳しい修行で得た悟境を、平易な法語やユーモアあふれる書画で
   広く庶民に説いた傑僧。白隠。その個性あふれる三篇を
   自由にな立場から軽妙・酒脱に読み解く。

   【目次】
    序章 禅宗史と白隠  
    第一章 著作と生涯
    第二章 坐禅和讃  ほか


●『 道元禅師における仏性の問題 』

   山内舜雄著 A5 512頁 18,900円 慶友社

   【目次】
    序章 「因果」の問題から「仏性」の問題へ―本書撰述の目的
    序論  第一章 道元禅の近代化過程と「仏性」をめぐる諸問題
    第二章 天台義における仏性常住論 ほか
    本論 『続正法眼蔵聞書抄』「仏性」の巻における仏性義の再考察 ほか


●『 澤木興道老師のことば 』

   櫛谷宗則編 A5変 109頁 1,260円 大法輪閣

   澤木興道禅師の厳しく、暖かい言葉を収載。


●『「唯識三十頌」を読む 』【 仏典を読むシリーズ 】

   加藤弘二郎著 A5 231頁 2,100円 角川学芸出版

   唯識とは何か。なぜ「一切は空である」と説くのか?

   【目次】
    第一章 唯識思想概観  
    第二章 識の働き(その1)
    第三章 識の働き(その2) ほか


●『 飛鳥 ― その光と影 』【 歴史文化セレクション 】

   直木孝次郎著 B6 309頁 2,520円 吉川弘文館

   悠久の歴史の舞台、万葉の古里。
   古代史の碩学が語る傑出の飛鳥史。

   【目次】
    一 飛鳥―歴史の舞台
    二 飛鳥の動乱と悲劇の人々
    三 飛鳥の宮と寺
    四 高松塚・亀虎古墳をめぐって  ほか


●『 平城時代史論考 』

   角田文衞著 A5 424頁 15,750円 吉川弘文館

   平城時代(奈良時代)の基本文献史料や考古学の新資料を駆使して、
   同時代の諸問題を考究する。

   【目次】
    一 日本古代史の時代区分
    二 後宮職員令考釈
    三 池原綱主
    四 天平五年の『右京計帳』の断簡 ほか


●『 中世浄土教者の伝道とその特質 ― 真宗伝道史研究・序説 』

   燻R秀嗣著 A5 420頁 8,400円 永田文昌堂

   浄土教者らの教説と伝道的理念及び彼らの伝道活動を具体的に追求し、
   その特質を明らかにする。

   【目次】
    ・序論 
     第一部「真宗伝道史研究」の位置付け
     第二部 本研究における「伝道」の定義   
     第三部 中世浄土教者の伝道・前史 ほか
    ・本論 中世浄土教者の伝道
     第一部 法然の伝道
     第二部 親鸞の伝道
     第三部 一遍の伝道 ほか


●『 近世の神社と朝廷権威 』

   井上智勝著 A5 323頁 9,450円 吉川弘文館

   江戸時代、幕藩体制に組み込まれていた天皇・朝廷の
   「伝統的」権威はどのように上昇・自立してくるのか。
   神職の本所吉田家をめぐる動向に即して、幕藩の宗教政策や
   近世思想・公家社会の展開を踏まえながら解明する。

   【目次】
    序論 本研究の関心と研究史的位置
    第一編 神祇管領長上吉田家
    第二編 吉田家批判の展開
    第三編 神職本所の拮抗と在地神社 ほか


●『 近代史必携 』

   吉川弘文館編集部編 A5 488頁 4,935円 吉川弘文館

   黒船来航から防衛省発足まで。日本の近現代史を読み解く
   厖大なデーターを収録。
   歴史愛好者・教師・作家・学生・学校・公共図書館・
   大学研究室等に必備の書。

   【目次】
    ・基本資料編 ・政治編 ・軍事編 ・経済編  ほか


●『 京都発見〈九〉比叡山と本願寺 』

   梅原猛著 A5 214頁 2,625円 新潮社

   二大寺院の激動の歴史こそが、千年にわたり京都が
   辿った道である。「歴史の冷凍庫」京都をめぐる旅。

   【目次】
    ・比叡山延暦寺と最澄
    ・最澄と延暦寺戒壇院
    ・延暦寺法華総持院と円仁
    ・延暦寺常行堂・法華堂と円仁  ほか


●『 宮田 登 日本を語る 第16巻 民俗学の方法 』

   宮田登著 B6 233頁 2,730円 吉川弘文館

   民俗学の方法論に鋭い発言を続けた、宮田民俗学の結晶。
   民俗的時間と空間に関する思索や、民俗宗教論を取り上げる。
   また、世間話を社会史の素材とする可能性、映像民俗学などから、
   民俗学の進むべき方向性を展望する。

   【目次】
    T民俗学の課題
    U民俗学の時間と空間
    V民俗調査をめぐって  ほか


●『 吉野裕子全集 第3巻 ― 陰陽五行思想からみた日本の祭 』

   吉野裕子著 A5 391頁 3,150円 人文書院 (全12巻、第3回配本。)

   伊勢神宮祭祀・大嘗祭を中心として[吉野民俗学]の原点を示す独創の書。

   【目次】
    第一章 陰陽五行と古代日本
    第二章 陰陽五行と伊勢神宮の祭および大嘗祭
    第三章 陰陽五行と諸社寺神事および沖縄の祭
    第四章 陰陽五行と日本歳時習俗 ほか


●『 排除する社会 受容する社会 ― 現代ケガレ論 』

   関根康正編◆新谷尚紀編 B6 252頁 2,940円 吉川弘文館

   自分に不都合な施設の建設反対運動、在日コリアンと故郷、死の忌み。
   「異質なもの」に人はどう対応するのか。ケガレ論をめぐる文化人類学と
   民俗学の対話が明らかにする、異物や他者への排除と受容のダイナミズム。

   【目次】
    T 排除する社会・受容する社会
    U 現代社会と伝統文化  ケガレ論


●『 葬送のかたち―死者供養のあり方と祖先を考える 』
                     【宗教で解く「現代」vol.3】

   井上治代◆大濱徹也◆加地伸行ほか著   
   A5 214頁 1,890円 佼成出版社

   葬儀は必要?墓はどうする!別れを凝視するとみえてくる
   「生き方の哲学」

   【目次】
    1 葬送儀礼の意味と変化
    2 私たちにとって祖先とは
    3 現代における先祖供養 ほか


●『 日本人として知っておきたい <仏教のしきたり> 』

   松濤弘道著 新書 253頁 798円 PHP研究所

   わが国の伝統文化である仏事作法の由来や意義、
   基本的な知識やマナーを収載。人生の節目に読みたい1冊。

   【目次】
    序 日本の伝統文化である仏事作法の常識
    第一章 仏教的しきたりの意味と価値
    第二章 お葬式のしきたり 
    第三章 追善供養のしきたり ほか


●『 来世をどう説くか ― 教化のための現代往生論 』

   中野東禅◆藤井正雄◆山崎龍明監修   
   A4 341頁 15,750円 四季社

   仏教での「来世」について思想や概念がどのような比喩、
   例話等をもって説かれているのかを様々な角度から解説した書。

   【目次】
    ・序 「来世」を言語化しよう
    ・第一章 「来世・死後・再生」の問題整理
    ・第二章 仏教各宗派の来世観
    ・第三章 「来世をどう説くか」シンポジウム ほか


●『 世界を開く仏教 』

   児玉暁洋◆寺川俊昭著 B6 185頁 1,680円 樹心社

   仏教は現代の苦悩に応えうるか。戦争と貧困と恐怖のない国は
   いかにして可能か。二人の念仏者が渾身から応答する。

   【目次】
    ・願生浄土と戦争放棄―暁烏敏の戦争責任と聖徳太子の再発見(児玉暁洋)
    ・浄土の民を証しするもの―親鸞聖人と清沢先生(寺川俊昭)  ほか


●『「ビハーラ」の提唱と展開 』【 淑徳大学総合福祉学部研究叢書 25 】

   田宮仁著  A5 165頁 2,835円 学文社  

   仏教の知恵や方法が歴史を超えて生かされる可能性、仏教福祉が
   社会福祉の諸問題の解決策となりうる可能性などを「ビハーラ」を
   通じて例示。

   【目次】
    第一章 「ビハーラ」の提唱
    第二章 ビハーラ・ケアにかかわるスタッフの養成 ほか


●『 死を考える事典 』

   グレニス・ハワース◆オリヴァー・リーマン編◆
   荒木正純◆幸野良夫◆武井摩利翻訳
   A5 686頁 16,800円 東洋書林

   死とは何か?その見分けがつかない危機的な時代、
   死に関する万華鏡を提示しつつ縦横無尽にその謎解きをする。



●『 死を想う ― われらも終には仏なり 』【 平凡社新書 371 】

   石牟礼道子◆伊藤比呂美著 新書 211頁 756円 平凡社

   老いと病、介護・看護、家族の死、さらには『梁塵秘抄』。
   そして「いつかは浄土へ」という祈りに至る安らぎの対話。

   【目次】
    第一章 飢えと空襲の中で見たもの
    第二章 印象に残っている死とは
    第三章 それぞれの「願い」
    第四章 いつかは浄土へ参るべき  ほか



●『丹波第3ブックレット現代の課題と浄土真宗
   「見失われゆく生と死」を見つめるT
      人を人として理解すること―認知症老人との関わりから― 』
             【連続公開講座・現代の課題と浄土真宗講演録】

   東裕紀講述 A5 78頁 500円 京都教区丹波第3組教化委員会

   特別養護老人ホームに勤める著者が、たくさんの認知症の人との
   かかわりの中で教えられたことを語る。

   【目次】
    ・「痴呆」から「認知症」への用語変更
    ・認知症が困った存在になる理由
    ・認知症の人との出会い(1)(2)
    ・私の祖父の話(1)(2)  ほか



●『 お釈迦さまが教えたこと 4 ありのままの自分 』

   アルボムッレ・スマナサーラ著 A5 205頁 1,500円 サンガ

   なぜ、あなたは「自分」に翻弄されるのか?ブッタの智慧が、
   その謎を解き明かす!

   【目次】
    第1章 本音と建前
    第2章 さまざまな顔を持つ自分
    第3章 自己欺瞞の方程式
    第4章 本当の自分と出会う  ほか



●『 他者/死者/私 ― 哲学と宗教のレッスン』

   末木文美士著 B6 241頁 2,940円 岩波書店

   【目次】
    T 他者/死者/私
    U 時代という現場へ  ほか



●『 精神世界のゆくえ ― 宗教・近代・霊性 』

   島薗進著 B6 382頁 2,520円 秋山書店

   「救済宗教」でも「近代合理主義」でもない第三の潮流である
   新霊性運動について全体像を深く考察する。1996年東京堂出版刊の
   改訂新版。

   【目次】
    第一部 グローバルな現象としての精神世界
    第二部 新霊性運動の体験と生の形
    第三部 精神世界と知の構造の変容
    第四部 現代世界のなかの新霊性運動 ほか


●『 呼吸が<こころ>と<からだ>をひらく ― 加藤メソッドでラクに生きる 』

   加藤俊朗著 A5 142頁 1,575円 春秋社

   どうすれば本当に、「こころ」と「からだ」と「魂」の健康を得て、
   シンプルに、すこやかに、いきいきと生きることができるのか。
   加藤メソッドの「呼吸法」と「動きのレッスン」で、それが実現します。
   誰にでもできるそのトレーニングを一挙公開!

   【目次】
    T 加藤メソッドの実践
    U 加藤メソッドでラクに生きる
    付録 実践トレーニング
    付録 呼吸でストレス予防―看護師・患者さんに向けて ほか


●『 木津川 』

   畑中銀子著 文庫 274頁 735円 浄土宗出版

   浄土宗の祖、法然と平家との縁をドラマティックに描き出した
   著者渾身の作。ほかに三千院の救世観世音の胎内願文の解明に関して」
   「丙子椒林剣」収載。


●『 ダライ・ラマ六世 恋愛彷徨詩集 』

   ツァンヤン・ギャムツォ著◆今枝由郎訳  
   B6  125頁  2,100円  トランスビュー

   短く特異な生涯を送ったダライ・ラマ六世が残した、
   今もチベットに広く愛唱される珠玉の歌。奔放初紹介。

   【目次】
    ・恋愛詩  
    ・チベット主要地図  
    ・訳者解説  
    ・参考文献  
    ・訳者あとがき ほか


●『 校注 良寛全歌集 』

   谷川敏朗著 B6 478頁 5,250円 春秋社

   深い洞察、人への慈しみの思いが満ちる、良寛歌集の集大成。
   短歌、旋頭歌、長歌あわせて1350首収録。

   【目次】
    ・良寛全歌集
    ・校異編
    ・良寛の歌の世界  ほか


●『 21世紀 仏教への旅 中国編 』

   五木寛之著 B6 261頁 1,785円 講談社

   中国禅は、仏教の大革命だった!禅の源流を訪ねて
   中国沿岸部をめぐり、さらに世界のZENを追って
   フランスに飛んだスリリングな旅。

   【目次】
    第一章 中国禅の玄関口で  
    第二章 六祖慧能
    第三章 日本の禅と「気づき」 ほか


●『 紀行画文集 石仏の美 』

   鈴木明寛著 B5変 95頁 2,625円 白馬社

   全国の石仏をフェルトペンでリアルに描いた画文集。
   それぞれの石仏の形態・種類・由来・場所、それにまつわる
   法話も収載。

   【目次】
    ・磨崖仏 石龕仏 石窟仏
    ・如来
    ・羅漢
    ・菩薩 ほか


●『 もっと知りたい 京都の仏像 ― 地域別・沿線別 案内 』

   村田靖子著 A5変 298頁 2,415円 里文出版

   国宝、重要文化財、付・市指定文化財など450余の京都の
   仏像を網羅した必携の書。初めて京都の仏像を訪ねたい人、
   もっと深く知りたい人のためのガイドブック。

   【目次】
    1 洛中の仏像
    2 洛外の仏像
    3 南山城の仏像
    4 丹波・丹後の仏像 ほか


●『 週刊 原寸大 日本の仏像@ 興福寺
              ― 阿修羅と国宝館の至宝 』

   清水眞澄総監修◆稲木吉一◆塩澤寛樹監修  
   A4変 34頁 特別定価290円 講談社

   美しい仏像を等身大の迫力で見る事が出来る、
   原寸大ギャラリーをはじめ、寺院周辺の名所旧跡など
   観光コースをガイド。寺院のご住職・管長のお話などを収録。
   創刊号特別付録:お役立ち仏像ハンドブック小辞典付。

   【目次】
    ・阿修羅像と人間との対比 阿修羅の美
    ・原寸大ギャラリー
    ・阿修羅像を読み解く
    ・至極の一枚 ほか


●『 週刊 原寸大 日本の仏像A 三十三間堂
              ― 千手観音と風神・雷神 』

   清水眞澄総監修◆稲木吉一◆塩澤寛樹監修  
   A4変  34頁  580円  講談社

   【目次】
    ・千手観音坐像と人間との対比 千手観音の美
    ・原寸大ギャラリー
    ・千手観音坐像を読み解く
    ・至極の一枚 ほか


●『 朝日ビジュアルシリーズ 仏教新発見 創刊号 法隆寺 』

   山折哲雄編集顧問◆末木文美士編集顧問  
   A4  45頁  特別定価290円  朝日新聞社

   伽藍などの建造物や仏像、仏画、庭などの謎と不思議を紹介。
   日本のおもな仏教宗派の成り立ちや教えについてもわかりやすく解説。
   古寺の不思議、仏像の秘密、日本仏教がわかるシリーズ全30冊の創刊号。

   【目次】
    ・発刊のことば@(山折哲雄)新しい人生を発見する旅へ
    ・巻頭法話 いま、釈迦のことば@(瀬戸内寂聴)殺してはならぬ ほか



●『 週刊 古寺を巡る 14 唐招提寺 』

   岡本八重子編 A4 40頁 580円 小学館

   名刹といわれる古寺の教えとその歴史、仏像や絵画を始めとする、
   仏教美術の名品をわかりやすく、美しく紹介するシリーズ。

   【目次】
    ・揮毫「共結来縁」(律宗管長 唐招提寺第85世長老 松浦俊海)
    ・唐招提寺はどんなお寺か 鑑真和上の思い
    ・本尊讃歌 盧舎那仏坐像  ほか


●『 週刊 古寺を巡る 15 三井寺 』

   岡本八重子編  A4  40頁  580円  小学館

   【目次】
    ・揮毫「和」(三井寺長史 福家俊明
    ・三井寺はどんなお寺か 湖国を照らす智証大師の法灯
    ・本尊讃歌 弥勒菩薩像
    ・諸堂の本尊 唐院大師堂・観音堂・譲法善神堂(千団子社)ほか


●『 週刊 古寺を巡る 16 知恩院 』

   岡本八重子編 A4  40頁  580円  小学館

   【目次】
    ・霊元上皇宸翰「華頂山」
    ・知恩院はどんなお寺か 南無阿弥陀仏の教え
    ・本尊讃歌 法然上人御影
    ・諸堂の本尊 阿弥陀堂・勢至堂・三門 ほか


●『 週刊 古寺を巡る 17 鞍馬寺 』

   岡本八重子編  A4  40頁  580円  小学館

   【目次】
    ・揮毫「心華いち輪」(鞍馬寺貫主 設樂香仁)
    ・鞍馬寺はどんなお寺か 洛北から京を見守る
    ・本尊讃歌 尊天  ほか
    ・諸堂の本尊 天法輪堂・奥の院魔王殿 ほか


●『 週刊 古寺を巡る 18 建長寺 』

   岡本八重子編  A4  40頁  580円  小学館

   【目次】
    ・揮毫「無限清風」(建長寺管長 吉田正道)
    ・建長寺はどんなお寺か 武士を魅了した新時代の禅刹
    ・本尊讃歌 地蔵菩薩坐像ほか
    ・諸堂の本尊 法丈・禅堂(大徹堂)開山堂 ほか


● 『 文藝春秋SPECIAL季刊夏号 No.1
               心の時代を生きる 日本人と宗教 』

   飯沼康司編 B5 208頁 1,000円 文藝春秋

   【目次】
    ・巻等エッセイ 瀬戸内寂聴 日本人の宗教観 ほか
    ・カラーグラビア特集 鎌倉坐禅の旅 立松和平 
                 ただひたすらの坐禅 ほか 


● 『 日本の美術 No.493 南北朝時代の彫刻 唐様の仏像と伝統の残照 』

   独立行政法人国立博物館(東京/京都/奈良/九州)◆
   独立行政法人文化財研究所(東京/奈良)監修◆山本勉 編
   A5変  98頁  1,650円  至文堂

   【目次】
    ・前史―鎌倉末期の造像界
    ・院派仏師と唐様の仏像
    ・康誉・康俊と慶派仏師 ほか


●『 同朋 6月号 』

   真宗大谷派宗務所編 A5 76頁 300円 東本願寺出版部   


●『 在家佛教 7月号 』

   在家佛教協会編 A5 100頁 440円 在家仏教協会


●『 大乗 6月号 』

   大乗刊行会編 A5 93頁 394円 本願寺出版社


●『 大法輪 7月号 特集 よく聞く≪お経≫入門 』

   小山弘利編 A5 244頁 840円  大法輪閣



◆◆◆ 法蔵館書店売行き5月ベスト10 ◆◆◆

  順位 書名 / 著者名/ 出版社名 / 税込価格

1 世のなか安穏なれ
   大谷光真   中央公論新社   1,260円
2 お寺は何のためにあるのですか?
   撫尾巨津子  法蔵館       1,050円
3 門徒もの知り帳 上巻 下巻
   野々村智剣  法蔵館       各600円
4 いのちいしずえ
   上野實英    法蔵館       1,050円
5 念仏に生きるとき
   二階堂行邦  東本願寺出版部  1,000円
6 親鸞聖人に学ぶ
   一楽 真    東本願寺出版部  1,500円
7 地獄と極楽
   稲城選恵   法蔵館        1,050円
8 親鸞聖人と『教行信証』の世界
   田代俊孝   法蔵館         525円
9 地上に立つ宗教
   藤元正樹   東本願寺出版部  1,000円
10 いのちに関する5つのレクチャー
   仁愛大学宗教教育センター編   法蔵館   1,890円


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日曜  午前10:30〜午後5時  
祝日  午前10:30〜午後6時 

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2007年06月12日(火) No.47 (法藏館書店ニュース)

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