法藏館新刊話題の本のお知らせ

法蔵館書店ニュース 2007/8/7 85号
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法  蔵  館  書  店  ニ  ュ  ー  ス    2007/8/7 85号

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☆ 法蔵館書店 お盆休みのお知らせ ☆
8月14日(火)〜8月16日(木)の間、休業させていただきます。
8月10日(金)〜8月19日(日)ご注文分は20日(月)以降の発送予定です。


☆ 松永信也さん8/8(水)午後8:00〜8:29 8/15(水)午後1:20〜1:49
NHK教育テレビ「福祉ネットワーク」出演(2006/12/13再放送分)☆

●『 風になってください 』【福祉/一般向き】

   松永信也著 A5 141頁 1,470円 978-4-8318-5613-5

   難病で視覚を失った著者が、見えなくなって初めて見えてきた世界とは。
   ユーモアたっぷりに綴られる体験。健常者と視覚障害者がともに歩む
   社会を願う著者の心暖まるエッセイ。

放送内容
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/0612/61213.html



☆ 話 題 の 本 ☆

7/11京都新聞,7/17読売新聞掲載
●『 親鸞の生命観―縁起の生命倫理学 』【仏教/専門向き】

   鍋島直樹著 A5 488頁 6,615円 978-4-8318-2417-2

   仏教生命観の視座から、現代がかかえる生命倫理の諸問題に
   あるべき指標を解明。脳死・臓器移植、ヒトES細胞、中絶、
   ヒトクローン、緩和ケア等について、一つの方向性を示す書。


6/26中外日報社,6/30文化時報,7/13週刊読書人掲載
●『 四国遍路と世界の巡礼 』【歴史/一般向き】

   四国遍路と世界の巡礼研究会編   
   四六判  232頁 2,310円  978-4-8318-5681-4

   遍路はどのように始まり八十八カ所はいつ成立したのか。
   世界的巡礼ブームの今、古代中国・ギリシア、イスラームや
   キリスト教の巡礼との比較を通して、その歴史と魅力に迫る。


御堂さん(MIDOsan)8月号掲載
●『 ブータンと幸福論―宗教文化と儀礼 』【民俗/一般向き】

   本林靖久著 四六判 190頁  1,890円  978-4-8318-5680-7

   国民総幸福を国政に掲げ世界一幸福な国と脚光を浴びるブータン。
   伝統と近代化、難民問題など、苦悩するブータンの現実と、
   死をふくむ豊かな宗教文化に光をあて、ブータンをめぐる幸福論を
   問い直すことで日本人にとっての「幸福のカタチ」を探る。


掲載内容については弊社ホームページ『話題の本』
http://www.hozokan.co.jp/cgi-bin/hzblog/sfs6_diary.cgi?action=cat&cat=1でご覧下さい。



◆◆◆ 法蔵館新刊案内 ◆◆◆
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●『 鶴林寺太子堂とその美 』【日本史・仏教/一般向き】

   刀田山鶴林寺編 B6変 65頁 1,575円 978-4-8318-2212-3

   聖徳太子創建と伝える播磨(兵庫県)の名刹・鶴林寺の
   国宝太子堂(法華堂)の建築・内陣荘厳画・彫刻を豊富な
   カラー写真図版を使用して解説。赤外写真撮影の荘厳図は初公開。

  【目次】
   ・太子堂壁画の夢―序文にかえて(幹 栄盛)
   ・photo 
    太子堂 全景/内陣正面/聖徳太子厨子 礼堂/内陣 ほか
   ・text  
    1 鶴林寺の沿革(金子哲)
    2 太子堂建築の特質と変遷(山岸常人)
    3 太子堂旧屋根板墨書よりみた中世の鶴林寺(上島亨)ほか

●『 増補新版 念仏の智慧に導かれて 』【真宗/一般向き】

   吉武史朗著 四六判 80頁 630円 978-4-8318-2156-0

   釈尊・親鸞・妙好人などの法語を題材に、阿弥陀仏のおしえを
   こころの灯火として、浄土へと歩む真宗門徒の生き方を説いた
   30篇の法話集。前作に新たに5篇を増補。

  【目次】
   1 自転車に乗り、ふと気がつけば
   2 浮世も邪見、わたしも邪見
   3 信をうるというは
  (中略)
   26 一切の功徳にすぐれたる
   27 天神地祇はことごとく
   28 地獄の鬼の住みかなりけり
   29 娑婆の縁つきて
   30 親さまご一緒 南無阿弥陀仏 ほか

  【著者】
   1923年滋賀県生まれ。
   1947年10月大谷大学文学部卒業。
   1947年11月〜1965年3月公立中学校教諭。
   1965年〜1976年3月県立高等学校教諭。
   1977年4月〜1985年9月町教育委員。
   現在、真宗大谷派法泉寺住職。

  【著書】
   ・増補新版 「正信偈」を灯火にして
     四六判 100頁 1,050円 978-4-8318-2154-6(2005年 法蔵館)  


◆◆◆ 法蔵館のこれから出る本 ◆◆◆

【8月下旬出来予定】
●『 浄土真宗論 』【真宗・哲学/専門向き】

   西山邦彦著 四六判 予250頁 2,730円 978-4-8318-7689-8 

   浄土の真宗=浄土の真実とは何か。
   真宗の原点に帰ることを命題にしてきた著者半世紀にわたる思索の結晶。
   親鸞は苦悩する衆生のために「浄土真宗を謹んで按じた」という真宗
   教学論を新たに展開する。


【9月中旬出来予定】
●『 共生する世界 ―仏教と環境 』【仏教/専門向き】

   嵩満也編 A5 246頁 3,780円 978-4-8318-2432-5

   今差し迫った状況にある地球環境問題。
   その解決に向けて仏教はどのような視座を提供できるのか。
   ディープ・エコロジー、南方熊楠等、様々な角度からの
   論考・議論も収めた注目の書。


☆重版出来ました☆

●『 日々のことば 』【真宗/一般向き】 ☆第2刷☆

   鷺澤顕昇著 14.8×10.4  64頁 273円 978-4-8318-8934-8  

   元気の出る言葉や励まされる言葉、毎日をはつらつと生きるための
   支えとなる言葉が満載。


●『 後生の一大事 』【仏教/一般向き】 ☆第2刷☆ 

   宮城 リ著 四六判 103頁 1,050円 978-4-8318-8697-2

   死後の世界・来世としての「後生」の問題を問うのではなく、
   精一杯生きた後の死さえ受け入れた上で、今をどのように生きていく
   のかという「一大事」について語った法話集。


●『 浄土のすくい― 釈尊と七高僧』【仏教/一般向き】☆第2刷☆

   桜井鎔俊著 小B6判 91頁 840円 978-4-8318-8139-7

   念仏の大徳として知られる著者が、インドの龍樹・天親から法然・
   親鸞にいたる他力念仏の伝統を、釈尊と七高僧の生涯とその思想的特質を
   確かめつつ明晰に説き明かした味わい深い講話集。


●『 今だから伝えたい 別れからの出発 』【随筆/一般向き】☆第5刷☆

   広島青年僧侶春秋会編   
   四六判 174頁 1,365円 978-4-8318-5631-9

   生と死、出会いと別れを通していのちを見つめた人間ドラマ27篇。
   広島の青年仏教者の呼びかけに応え全国から寄せられた、幅広い
   世代の現代日本人のこころ模様を知る格好のエッセイ集。


●『 現代語訳 南海寄帰内法伝 』【仏教/専門向き】☆第3刷☆

   義浄撰◆宮林昭彦◆加藤栄司訳  
   A5  526頁 9,450円 978-4-8318-7353-8

   唐代の僧・義浄が著した、留学先インドでの衣食住にわたる
   戒律の実態を伝える第一級史料『南海寄帰内法伝』の初の全訳。
   仏教学・東洋史学・民俗学・印中比較文化論、必読の書。


●『 四十八願講義 』【仏教/一般向き】 ☆第11刷☆

   金子大榮著 四六判 273頁 1,937円 978-4-8318-8547-0

   人間の救いの根拠である、阿弥陀仏の四十八願。それぞれの願意を
   くわしく解説することを通して理想社会の姿を浮きぼりにするとともに、
   人間の生きる方向を明らかにする名講義集。


●『 宗教の授業 』【宗教・哲学/一般向き】 ☆第2刷☆ 

   大峯顯著 四六判 230頁 2,415円 978-4-8318-3827-8

   宗教哲学と大乗仏教の視点から、宗教の本質とその可能性を
   思索・探求し、自分の人生の問題として宗教を真剣に考えようとする
   人びとに公開された本格的な<宗教講義>!


●『 事象そのものへ!』【哲学/一般向き】☆第10刷☆

   池田晶子著 四六判 223頁 2,100円 978-4-8318-7185-5

   生と死、宇宙と人間、神、科学、心理などをテーマに、思考の発生と
   運動を普遍的な言葉で書き記した、注目の著者の代表作。


●『 明恵 夢を生きる 』【思想/一般向き】 ☆第20刷☆

   河合隼雄著 四六判 318頁  2,100円  978-4-8318-7163-3

   いかに夢を見、いかに生きるか? 夢に対する態度によって、
   夢も変われば人間も変わる。夢分析の大家が、その臨床経験のすべてを
   傾け、高僧明恵の『夢の記』に自己実現の軌跡を追う。



◆◆◆ 法蔵館書店新刊案内 ◆◆◆


●『 2008年(平成20年) 法語カレンダー 』

   42.9×14.8 150円 真宗教団連合

   1年を親鸞聖人に関する法語と絵によって綴ったカレンダー。
   絵は画家の鎌田暢子氏、言葉は「教行信証」などより。


●『 今日のことば 2008年 第51集 』

   新書 80円 東本願寺出版部  

   2008年真宗教団連合法語カレンダー法語の解説書。


●『 一人じゃないよ ― 谷内正遠木版画集 』

   谷内正遠著 B5変 95頁 2,625円 探究社

   ほのぼのとした言葉とネコと風景の木版画集。


●『 書いて味わう正信偈 』

   山本慧書 B6 35頁 525円 本願寺出版社

   筆でもペンでも練習できる!書くことによって理解が深まります。
   読み下し・現代語訳・解説付の真宗入門書。


●『 図説 あらすじで読む親鸞の教え 』

   加藤智見著  B5  95頁  1,134円  青春出版社

   「親鸞」がたどりついた阿弥陀如来の救いの本質に迫る。

  【目次】
   第一部 親鸞の生涯
   第二部 親鸞の教え ほか


●『 親鸞さんに遇いたいよ ― 聖人の歩まれた道 』

   入江健明著 B6 149頁 1,680円 探究社

   親鸞さんのご生涯をまとめた。

  【目次】
   1 ご伝鈔とご絵伝
   2 親鸞さんのお誕生
   3 お得度
   4 比叡山の修行 ほか


●『 親鸞聖人の信心と念仏 』

   梯實圓著 B6 322頁 2,100円 自照社出版

   「承元の法難」から800年。稀にみる厳しさで断罪された法然聖人一門。
   その耐え難い逆境の中で、真の宗教者として浄土真宗を開かれた
   親鸞聖人の聖教に託された信心と念佛のおもいを、今年80歳を迎える著者が
   8篇の講話により語り伝える。

  【目次】
   ・妙好人
   ・他力不思議
   ・恵信尼さまのお手紙
   ・南無阿弥陀仏のこころ ほか


● 『 仏法ひろまれ 』
 
   探究社 林智康著 B6 115頁 1,365円

  【目次】
   ・なぜ食前・食後に合掌するのか
   ・お盆は仏教の母の日
   ・念仏者と報恩感謝の生活
   ・母の愛と仏教 ほか


●『 光明は黒闇のただ中に ― 戦争の闇をみつめる 』
             【 東別院ブックレットY 】

   高史明著 A5 57頁 600円 真宗大谷派名古屋別院教化事業部

  【目次】
   ・黒闇のただ中から   
   ・「五悪・五痛・五焼」の中を生きる  ほか


●『 坊主は乞食だぞ ― 願われて生きる 』

   林暁宇著 B6 243頁 1,890円 樹心社
 
   暁烏敏師の許で出家得度を決心した時に言われた言葉「坊主は乞食だぞ」
   という一言に貫いた僧侶の生涯。

  【目次】
   一章 光となって生きてください!―出遇い
   二章 坊主は乞食だぞ!―明達寺での出家ほか


●『 2007年 安居本講 真実信の開顕 ―『教行信証』「信巻」講究 』

   安冨信哉著  A5  257頁  3,000円  東本願寺出版部

  【目次】
   ・緒論 「信巻」撰述の背景
   ・本講 「信巻」叙述の内景 ほか


●『 2007年 安居次講 「浄土論註」に学ぶ ― 願生浄土の仏道 』

   尾畑文正著  A5  170頁  2,500円  東本願寺出版部

  【目次】
   序章  願生浄土の現実的意義
   第一章 時機相応の仏道
   第二章 願生浄土の仏道
   第三章 願生浄土の成立根拠 ほか


●『 大無量寿経講義 三十八(第四十八願〜重誓偈)』

   宮城リ講述 A5 130頁 1,365円  大地の会

  【目次】
   ・第一四九講
   ・第一五〇講
   ・第一五一講
   ・第一五二講


●『 顕浄土方便化身土文類講讃 』

   梯實圓著 A5 458頁 9,975円 永田文昌堂

  【目次】
   ・論述篇
    第一章 三願真仮論
    第二章 親鸞聖人の経典観―廃立から隠顕へ  ほか


●『 真宗の大綱 』

   寺川俊昭著 A5 168頁 2,940円 文栄堂

  【目次】
   第一章 誓願不思議
   第二章 真宗の綱格
   第三章 真宗の大綱(一)誓願一仏乗
   第四章 真宗の大綱(二)難思議往生 ほか 


●『 大乗戒經の研究 』

   大野法道著 A5 445頁 9,975円 山喜房佛書林

   一切経を戒説として分類し古来二十五部以内であった経録、
   大乗律蔵を十七類二百部にひろげ、更に戒学を含まぬ諸経をも
   検討して一切経戒法蔵なることを立証。

  【目次】
   序論 戒定慧三学に依る大蔵経の整理問題
   前篇 戒学に依る大乗経の整理 ほか


●『 ガナチャクラの研究 ― インド後期密教が開いた地平 』

   静春樹著 A4 431頁 15,750円 山喜房佛書林

   金剛乗の成立以後における集団的修法(聚会)の典型である
   ガナチャクラ(聚輪)。そのインド密教徒たちの宗教実践総体の
   中でしめる位置を探索。第一部はインド後期密教において、
   聚輪の関連儀礼・登場人物・事象を論じる。
   第二部は聚輪儀軌和訳研究収載。

  【目次】
   第一部 インド後期密教における聚会
   第二部 聚輪儀軌和訳研究 ほか


●『 楽しくわかるマンダラ世界 ― 塗り絵付き 』

   正木晃著 A5変 141頁 1,890円 春秋社

   見て、読んで、塗ってマンダラを体験的に理解する、
   まったく新しいタイプの入門書。
   図版100点収録
  (カラー図版18点、モノクロ図版74点、マンダラ塗り絵8点)。

  【目次】
   第1章 マンダラとは何か
   第2章 胎蔵マンダラ
   第3章 金剛界マンダラ
   第4章 両部不二 ほか


●『 法華経成立論史 ― 法華経成立の基礎的研究 』

   伊藤瑞叡著 B6 519頁 3,990円 平楽寺書店

   法華経の成立論の各々の学説の論拠と主張を年代順に要約し紹介。
   その問題点や矛盾点を指摘し、批評、分析し私見も提示。

  【目次】
   1 ビュルヌフ説
   2 ケルン説
   3 常盤(大定)説
   4 松本(文三郎)説ほか


●『 語録のことば ― 唐代の禅 』

   小川隆著 B6 314頁 2,415円 禅文化研究所

   禅録の読みは絶え間なく変化している。多くの禅籍の通読から、
   唐代禅の問題関心の推移と連関を読み取り、その脈絡のうえに
   個々の問答を位置づけ、それらを相互に結びつけながら読み解いてゆく。

  【目次】
   第T部 馬祖系の禅
   第U部 馬祖系の禅から石頭系の禅へ  ほか


●『 内なる風景へ ― 禅の現在型をさぐる 』

   平塚景堂著 B6 327頁 2,415円 禅文化研究所

   人間というものはまず徹底的に弱者でありゼロだ、とみる。
   無価値とする。人間を無価値とする視点、これが宗教のほのかな
   立ち上がりであり原初だ。

  【目次】
   ・禅と現代音楽
   ・イベントとしての宗教
   ・開店休業
   ・環境カプセルの話ほか


●『「坐禅用心記」に参ずる 』

   東隆眞著 B6 318頁 2,520円 大法輪閣

   坐禅を行うときに注意すべきことを懇切丁寧に記した『坐禅用心記』。
   その原文に沿って、金沢大乘寺の山主が、さらに平易に読み解いた
   坐禅の入門・指導書。

  【目次】
   第一講 はじめに―「参ずる」とは、実際に学ぶこと ほか
   第二講 坐禅の目的、意義 ほか
   第三講 道元禅師と「身心脱落」 ほか


●『 湛然「法華五百問論」の研究 』

   呉鴻燕著 A4 392頁 18,900円 山喜房佛書林

  【目次】
   第一部 湛然の伝記に関する研究
   第二部 『五百問論』成立と流伝に関する研究
   第三部 唐代天台学の直面した課題と湛然の教学 ほか


●『 清骨の人 古月禅材 ― その年譜から近世禅宗史を読む 』

   能仁晃道著 A5 341頁 3,465円 禅文化研究所

   古月及び他の禅僧の関連史料を博捜して新たに編成した
   「古月年譜」から、古月の禅風と古月が近世禅宗史上に果たした
   役割を探ろうと試みた。「近世禅宗史寸考」付。

  【目次】
   ・古月禅師の足跡を訪ねて
   ・新編 古月禅師年譜
   ・附録 近世禅宗史寸考 ほか


●『 慧能 ― 禅宗六祖像の形成と変容 』【 唐代の禅僧1 】

   田中良昭著 B6 249頁 2,730円 臨川書店

   禅宗第六祖に位置づけられる慧能。幾種もの複雑な伝説に彩られた
   慧能の生涯と慧能像の変遷を、各種の伝記を整理してまとめた、
   後世への影響まで見通す。

  【目次】
   第一章 生涯のあらまし   
   第二章 慧能の禅風  ほか


●『 日本人の死者の書 ― 往生要集の<あの世>と<この世>』

   大角修著 新書 253頁 777円  日本放送出版協会

   生き方がわからなくなっているように思われる現代。
   生と死とは何であるのかを改めて問う。

  【目次】
    序章  日本人の死者の書
    第一章 横川に尊き人住みけり―『往生要集』の時代
    第二章 心に引かれて―地獄界
    第三章 さまよう亡者―餓鬼界  ほか


●『 法然浄土教とその周縁 』

   大谷旭雄著 A5 1106頁 21,000円 山喜房佛書林

  【目次】
   第一篇 南都の浄土思想
   第二篇 法然上人の浄土思想とその周辺
   第三篇 浄土宗列祖の述作とその展開 ほか


●『 インドの神々 』【 歴史文化セレクション 】

   斉藤昭俊著 B6 288頁 2,520円 吉川弘文館

   インド民俗的崇拝の根底をなすものは“霊”である
   人間・樹木・動物などに宿る霊が具体的な神の形となり、
   人々の信仰の対象となっている。それら様々な神々を、
   分り易く紹介した「インド宗教入門書」。

  【目次】
   第一章 ヒンドュー教の神々
   第二章 仏教の神々
   第三章 ジャイナ教の神観
   第四章 イスラームの神 ほか


●『 跋扈する怨霊 ― 祟りと鎮魂の日本史 』
        【 歴史文化ライブラリー237 】

   山田雄司著 B6 199頁 1,785円 吉川弘文館

   為政者により丁寧に祀られた怨霊。虚実とりまぜて
   論じられがちな怨霊の創出と鎮魂の実態を実際の史料に
   基づいて辿り、怨霊を時代の中に位置づける。

  【目次】
   ・怨霊の「誕生」と初期の怨霊
   ・怨霊の大衆化
   ・跋扈する怨霊  ほか


●『 誕生と死の民俗学 』

   板橋春夫著 A5 322頁 8,925円 吉川弘文館

   丙午、双生児、産死と子育幽霊、命名、急病人搬送、長寿銭・・・。
   「生まれ変わり」と「霊魂」で説明されがちな人生儀礼研究を振り返り、
   具体的な民俗事象を通して「いのち」に関する日本人の思考や認識の
   あり方を解き明かす。

  【目次】
   序論 いのちの民俗学
   T 誕生習俗にみるいのちの認識と選択
   U 死の判定と循環的生命観 ほか


●『 前田惠學博士頌寿 佛教文化學論集 』

   前田惠學博士頌寿記念会編   
   A4 780頁 35,679円 山喜房佛書林

  【目次】
   ・前田惠學博士履歴並びに業績
   ・<仏名パリヤーヤ>について―『阿弥陀経』を中心に
   ・Tathagata考
   ・パーリ受戒ケン度仏伝に見る口葛@能 ほか


●『 イエズス会宣教師が見た日本の神々 』

   ゲオルク・シュールハンマー著◆安田一郎訳  
   B6 245頁 2,310円 青土社

   ザビエルがキリスト教宣教師として日本に上陸して以来、
   イエズス会宣教師は布教活動のかたわら、日本の宗教・
   信仰文化の調査・報告にも従事した。本書はその報告書に基づき、
   日本における信仰、とくに神道のありようを詳細に再現し日本人の
   神概念を浮き彫りにする。

  【目次】
   1 神道の神話時代
   2 歴史時代の神道の神々
   3 両部神道の神々 ほか


●『 人類は「宗教」に勝てるか ― 神教文明の終焉 』

   町田宗鳳著 B6 262頁 1,124円 日本放送出版協会

   神々は<愛>を説いているのに、なぜ戦争がなくならないのか。
   比較宗教学の長年の研究成果から“無神教”という新たな宗教の
   到来を説く衝撃の書。

  【目次】
   第一章 エルサレムは「神の死に場所」か
   第二章 世界最強の宗教は「アメリカ教」である
   第三章 多神教的コスモロジーの復活
   第四章 無神教的コスモロジーの時代へほか


●『 カウンセリングと宗教 ― 魂の居場所を求めて 』

   東山紘久◆加藤廣隆著   
   A5 231頁 2,625円 創元社

   宗教がもつ意味、魂と心と現実の関係、大いなるものとの出会いなど、
   カウンセリングが深まれば必ずと言っていいほど突き当たる
   普遍的な問題を見事に表現した事例集。

  【目次】
   第1章 カウンセリングと宗教―心理療法家からの視点(東山紘久)
   第2章 宗教とカウンセリング―宗教家からの視点(加藤廣隆)ほか


●『 リマーク 1997-2007 』

   池田晶子著 B6 229頁 1,890円 トランスビュー

   終わりと見えることは次への始まり以外であり得ない。
   存在そのものに迫る、謎の思索日記。


●『 現代日本新宗教論 ― 入信過程と自己形成の視点から 』

   渡辺雅子著 A5 490頁 7,140円 御茶の水書房

   人はなぜ新宗教に入信するのか。
   それによりどのように生き方が変わるのか。
   新霊性運動も視野に入れた綿密な実態調査を積み重ねて
   現代日本の新宗教の深層に迫る。

  【目次】
   第T部 新宗教への入信
   第U部 新宗教と女性の自己形成
   第V部 新霊性運動の展開―自生会の場合 ほか


● 『 瞑想脳を拓く 』

   有田秀穂◆井上ウィマラ著   
   B6 243頁 1,890円 佼成出版社

   ブッダはセロトニン神経を知っていたのか?
   生理学者とヴィパッサーナ瞑想指導者による「共同研究リポート」。

  【目次】
   第1部 瞑想脳を拓く
   第2部 共感脳と涙 ほか


●『 念ずれば夢かなう 』

   高田明和著 B6 240頁 1,680円 春秋社

   観音力で、明るい人生!みなさん、一緒に唱えてみませんか?
   高田先生の吹き込みによる『観音経』『延命十句観音経』のお経CD付。

  【目次】
   第1編 お経はストレスに効く!
   第2編 白隠に学ぶ幸せへの道
   第3編 奇跡をよぶ観音力 ほか


●『 定年出家 ― 鬼刑事はなぜ僧になったか 』

   大島龍穏著 新書 254頁 840円 小学館

   定年を前に職を辞し僧侶として生きる道を選んだ著者が
   「第二の人生をいかに生きるか」指し示す。

  【目次】
   第一章 鬼刑事、僧侶を志す
   第二章 警官が見た地獄
   第三章 仏さまに拾われて
   第四章 僧侶への階段 ほか


●『 ヒューマン・バリュー ― 人間の本当の値打ちとは 』【チッタ叢書】

   ダライ・ラマ著◆宮坂宥洪編   
   B6  127頁  1,344円  四季社

   よいことをすれば、よいことが起こる仏教の「縁起の智慧」を
   やさしく説く。

  【目次】
   第1章 やさしい心―健康と幸福の鍵
   第2章 慈悲―仏教徒からの世界平和と人権救済のメッセージ ほか


●『 名文で巡る 国宝の観世音菩薩 』【 seisouおとなの図書館 】

   白洲正子◆和辻哲郎◆広津和郎ほか著   
   B6 249頁 1,680円  青草書房

   20人の超一流作家たちの名文を道案内にして、日本の仏像を訪ねる。
  【目次】
   ・法隆寺 観音菩薩立像[救世観音](奈良県)
   ・法隆寺 観音菩薩立像[百済観音](奈良県)
   ・法隆寺 観音菩薩立像[夢違観音](奈良県)
   ・法隆寺 観音菩薩立像[九面観音](奈良県)


●『 名文で巡る 国宝の阿弥陀如来 』【 seisouおとなの図書館 】

   白洲正子◆谷崎潤一郎◆水上勉ほか著   
   B6 249頁 1,680円 青草書房

   20人の超一流作家たちの名文を道案内にして日本の仏像を訪ねる。

  【目次】
   ・平等院 阿弥陀如来坐像(京都府)
   ・浄瑠璃寺 阿弥陀如来坐像(京都府)
   ・法界寺 阿弥陀如来坐像(京都府)
   ・三千院 阿弥陀如来及び両脇侍坐像(京都府)ほか


●『 別冊太陽 日本のこころ 148 宮本常一
生誕100年記念「忘れられた日本人」を訪ねて』

   湯原公浩編 A4 159頁 2,310円 平凡社

   民衆の知恵をめぐって、旅する稀代の民俗学者。
   「日本人」とはなにものか。その答えを求めて、
   土地土地の風景と人間の歴史を収めた膨大な記録と写真群―。
   そこは日本人が過ごした豊かな時間に満ちている。


●『 週刊 日本の仏像 No.6 平等院 阿弥陀如来と宇治めぐり 』

   清水眞澄総監修◆稲木吉一◆塩澤寛樹   
   A4変   34頁   580円   講談社

   美しい仏像を等身大の迫力で見る事が出来る、
   原寸大ギャラリーをはじめ、寺院周辺の名所旧跡など
   観光コースをガイド。寺院のご住職・管長のお話などを収録。

  【目次】
   ・阿弥陀如来坐像と人間との対比 平安貴族の理想の仏
   ・原寸大ギャラリー
   ・阿弥陀如来坐像を読み解く
   ・至極の一枚 ほか


●『 週刊 日本の仏像 No.7 室生寺 十一面観音と金堂 』

   清水眞澄総監修◆稲木吉一◆塩澤寛樹監修   
   A4変   34頁   580円   講談社

  【目次】
   ・十一面観音立像と人間との対比 十一面観音への憧れ
   ・原寸大ギャラリー
   ・十一面観音立像を読み解く
   ・至極の一枚 ほか


●『 週刊 日本の仏像 No.8 浄瑠璃寺 吉祥天と九体阿弥陀 』

   清水眞澄総監修◆稲木吉一◆塩澤寛樹監修   
   A4変   34頁   580円   講談社

  【目次】
   ・吉祥天立像と人間との対比 浄土を現世に   
   ・原寸大ギャラリー
   ・吉祥天立像を読み解く
   ・至極の一枚 ほか


●『 週刊 日本の仏像 No.9 薬師寺 薬師三尊 』

   清水眞澄総監修◆稲木吉一◆塩澤寛樹監修   
   A4変   34頁   580円   講談社

  【目次】
   ・薬師三尊像と人間との対比 薬師三尊の美
   ・原寸大ギャラリー
   ・薬師三尊像を読み解く
   ・至極の一枚 ほか


●『 週刊 日本の仏像 No.10 薬師寺薬師三尊 金剛峯寺 』

   清水眞澄総監修◆稲木吉一◆塩澤寛樹監修   
   A4変   34頁   580円   講談社

  【目次】
   ・制タ迦童子像と人間との対比 真言密教の根本道場
   ・高野山
   ・原寸大ギャラリー
   ・金剛峯寺の至宝八大童子立像
   ・八大童子立像を読み解く
   ・至極の一枚 ほか


●『 週刊 仏教新発見 04 東大寺 』

   山折哲雄◆末木文美士編集顧問   
   A4   38頁   580円   朝日新聞社

   伽藍などの建造物や仏像、仏画、庭などの謎と不思議を紹介。
   日本のおもな仏教宗派の成り立ちや教えについてもわかりやすく解説。
   古寺の不思議、仏像の秘密、日本仏教がわかるシリーズ。

  【目次】
   ・巻頭法話 
    いま、釈迦のことばC(瀬戸内寂聴)この世は、はかないもの
   ・東大寺新発見 
    重源の天竺への思いが日本仏教の原点を甦らせた(横内裕人)ほか
   ・宝物鑑賞 奈良時代の至宝が集う(稲本泰生) ほか


●『 週刊 仏教新発見 05 唐招提寺 』

   山折哲雄◆末木文美士編集顧問   
   A4   38頁   580円   朝日新聞社

  【目次】
   ・巻頭法話 いま、釈迦のことばD(瀬戸内寂聴)心が、すべての
    根源にある
   ・唐招提寺新発見 唐招提寺にかけた鑑真の夢(佐伯俊源) ほか
   ・宝物鑑賞 仏像からわかる信仰と技法(岩佐光晴) ほか


●『 週刊 仏教新発見 06 金峯山寺 』

   山折哲雄◆末木文美士編集顧問   
   A4   38頁   580円   朝日新聞社

  【目次】
   ・巻頭法話 
    いま、釈迦のことばE(瀬戸内寂聴)死の脅威を逃れるには
   ・金峯山寺新発見 
    山中を駆け巡る奥駈行こそ修験道の核心である(田中利典)ほか
   ・宝物鑑賞 霊山吉野山信仰の遺産(首藤善樹 奥健夫)ほか


●『 週刊 仏教新発見 07 延暦寺 』

   山折哲雄◆末木文美士編集顧問   
   A4   38頁   580円   朝日新聞社

  【目次】
   ・巻頭法話 
    いま、釈迦のことばF(瀬戸内寂聴)<身をつつしみ 心を整える
   ・延暦寺新発見 
    信長の叡山焼き討ちは歴史の「必然」だった!(山折哲雄)ほか
   ・宝物鑑賞 真筆に見る素顔の最澄(土井通弘)


●『 週刊 仏教新発見 08 金剛峯寺 』

   山折哲雄◆末木文美士編集顧問   
   A4   38頁   580円   朝日新聞社

  【目次】
   ・巻頭法話 
    いま、釈迦のことばG(瀬戸内寂聴)愚か者として生きる ほか
   ・金剛峯寺新発見 
    高野山に秘められた力を探る何が空海を惹きつけたのか(武内孝善)
   ・宝物鑑賞 宗派を超えた祈りの優品(淺湫毅 有賀祥隆) ほか


●『 週刊 古寺を巡る 23 妙心寺 』

   岡本八重子編 A4 40頁 580円 小学館

   名刹といわれる古寺の教えとその歴史、仏像や絵画を始めとする、
   仏教美術の名品をわかりやすく、美しく紹介する。

  【目次】
   ・揮毫「拈華微笑」(妙心寺派管長 雪香室東海大光)
   ・妙心寺はどんなお寺か 「不立文字」の教え
   ・本尊讃歌 釈迦如来坐像
   ・諸堂の本尊 玉鳳院開山堂(微笑庵)・三門 ほか


●『 週刊 古寺を巡る 24 円教寺 』

   岡本八重子編 A4 40頁 580円 小学館

  【目次】
   ・揮毫「忘己利他」(円教寺第140世長吏 大樹孝啓)
   ・円教寺はどんなお寺か 播磨の山上に名刹あり
   ・本尊讃歌 六臂如意輪観音坐像
   ・諸堂の本尊 常行堂・大講堂・食堂・開山堂 ほか


●『 週刊 古寺を巡る 25 四天王寺 』

   岡本八重子編 A4 40頁 580円 小学館

  【目次】
   ・揮毫「唯佛是真」(四天王寺管長 出口順得)
   ・四天王寺はどんなお寺か 太子の心を伝える難波の大寺
   ・本尊讃歌 救世観音菩薩半跏像
   ・諸堂の本尊 講堂・聖霊院(太子殿)
   ・六時礼讃堂・五智光院 ほか


●『 週刊 古寺を巡る 26 妙法院 三十三間堂 』

   岡本八重子編 A4 40頁 580円 小学館

  【目次】
   ・揮毫「佛心」(妙法院門跡五十一世門主 菅原信海)
   ・妙法院はどんなお寺か 千手観音の大慈大悲
   ・本尊讃歌 普賢菩薩薩騎象像
   ・諸堂の本尊 護摩堂・三十三間堂 ほか


●『 日本仏教綜合研究 第5号 』

   日本仏教綜合研究学会編 
   A5 121頁 2,625円 日本仏教綜合研究学会

  【目次】
   ・講演録
    中世社会における価値観と仏教(大隅和雄)

   ・論文
    道元の仏性論―「仏性」思想の展開の観点から(衷Z光子)
    中世後期禅宗における女人成仏思想(松下みどり) ほか


●『 同朋 8月号 』

   真宗大谷派宗務所出版部編 A5 76頁 300円 東本願寺出版部

  【目次】
   ・巻頭グラビア 地球のステージ(桑山紀彦)
   ・宙返りの練習 アウシュビッツという記憶(田口ランディ) ほか


●『 在家佛教 9月号 』

   在家佛教協会編  A5  100頁  440円  在家仏教協会


●『 大乗 8月号 』

   大乗刊行会編  A5  93頁  394円  本願寺出版社


●『大法輪 9月号 特集 仏教の見方・考え方 』

   小山弘利編   A5   244頁   840円   大法輪閣



☆第5回仏教書フェア−現代に生かすブッダの智慧−☆

【会場】三省堂書店 名古屋高島屋店 フェアコーナー  
【期間】2007年8月1日(水) 〜 9月14日(金) 
    営業時間 午前10時〜午後8時
【住所】〒450−6011 名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋高島屋11F
    TEL 052−566−8877
【協賛】仏教書総目録刊行会

☆ 仏 教 へ の 旅 フ ェ ア ☆
【会場】Booksなかだ本店本館催事場  
【期間】2007年7月27日(金) 〜 10月2日(火)
【住所】〒939−8212 富山市掛尾町180-1
    TEL076−492−1192 FAX076−492−1195
【協賛】仏教書総目録刊行会


◆◆◆ 法蔵館書店売行き7月ベスト10 ◆◆◆

順位 書名 / 著者名/ 出版社名 / 税込価格
1 お寺は何のためにあるのですか?
   撫尾巨津子   法蔵館        1,050円
2 今の世にあって真宗とは
   宮城 リ    さいたま親鸞講座   1,260円
3 仏教と日本人
   阿満利麿    筑摩書房        735円
4 親鸞聖人と『教行信証』の世界
   田代俊孝    法蔵館         525円
5 歎異抄のあじわい
   梯 實圓    自照社         840円
6 本願のこころ
   梯 實圓    法蔵館        1,680円
7 地獄と極楽
   稲城選恵    法蔵館        1,050円
8 図説 あらすじで読む 親鸞
   加藤 智見   青春出版社      1,134円
9 こんなことが聞きたかった
   山本 隆    法蔵館         450円
10 世のなか安穏なれ
   大谷光真    中央公論新社     1,260円



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2007年08月08日(水) No.100 (法藏館書店ニュース)

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