法藏館新刊話題の本のお知らせ

宗教者と科学者の対話
● 『 宗教者と科学者の対話
    ―媒介する「新しい哲学」を求めて』【仏教/一般向き】

   武田龍精編  391頁  3,780円  978-4-8318-2429-5 
      
   宗教と科学は、排他的にならずに対話して相互に関心を持ち、
   それぞれが築いた成果を、真摯に学びあうべきである。
   仏教思想を基盤として、現代社会に一石を投じる注目の書。

  【著者】
   1940年広島県生まれ。米国クレアモント神学院修士課程卒。
   龍谷大学文学研究科博士課程単位取得。龍谷大学文学部教授(真宗学科)。
   文学博士。人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター長。
   2005年ジョン・テンプレントン財団GPSS国際プロジェクトに採択。

  【著書】
   ・宗教と科学のあいだ
     四六判  260頁  2,100円  978-4-8318-2056-3 (2003年法蔵館)
                                ほか多数。

 

2007年11月09日(金) No.158

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