法藏館新刊話題の本のお知らせ
法蔵館書店ニュース 2008/5/8 94号
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法 蔵 館 書 店 ニ ュ ー ス 2008/5/8 94号
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☆ 話 題 の 本 ☆
3/28文化時報掲載
●『 悟りへの道 ― 私家版*教行信証 』
可藤豊文 四六判 332頁 2,940円 978-4-8318-7367-5
古今東西を問わず、教(経)典・聖賢の著述を網羅し、
自らのこころを見つめ「悟りへの道」に辿りつけるように導く、
著者の集大成となる書。
4/3日仏教タイムス掲載
●『「歎異抄」もの知り帳 』
野々村智剣著◆仏教文化研究会編
四六判 122頁 735円 978-4-8318-8960-7
広く親しまれている『歎異抄』。けれど、意外にその中味は
詳しくは知られていない。
ふっと感じる素朴な疑問から深い内容まで、明快に答えてくれる
便利なガイドブック。
4/5中外日報掲載
●『 ビルマの民族表象 ― 文化人類学の視座から 』
熬J紀夫 A5 364頁 8,610円 978-4-8318-7434-4
70%のビルマ人とその他の少数民族から成るミャンマー。
その民族間関係に着目し少数派と多数派の相克の歴史と実像を
また国家としての他民族共生の構造を明らかにする。
4/16中外日報掲載
●『 日本中世の地域社会と一揆 ― 公と宗教の中世共同体 』
川端泰幸 四六判 231頁 2,940円 978-4-8318-6038-5
中世を特徴づける一揆――。
惣国一揆や一向一揆などさまざまな形態の一揆が生まれた要因と
その本質を、公と宗教という二つの視座から読み解く。
第12回建築史学会賞を受賞
●『 密教空間史論 』
冨島義幸 A5 477頁 9,975円 978-4-8318-7472-6
平安期以降、密教の影響をうけて新たにどのような建築、
伽藍空間が誕生したのか。その過程をたどり背景に広がる
多様な信仰世界、思想や理念を、建築・美術作品・聖教など
幅広い史料を駆使し鮮やかに描き出す。
◆◆◆ 法蔵館新刊案内 ◆◆◆
●『 定本 親鸞聖人全集 全9巻 別冊ノート 』【著作集/専門向き】
親鸞聖人全集刊行会編 A5 100,800円 978-4-8318-5013-3
【特色】
・全著作を収録
東西両本願寺・高田専修寺の三本山の支援により、
国宝・重文はもちろん、秘蔵未公開のものまで、
すべてを網羅。
・底本の選定と厳密な校訂
現存する真蹟本を悉く底本に採用し、写伝本は
最も権威のあるものを選定。責任ある編集で厳密な校訂。
・数本の対校・異本の並載
初稿本・再治本・清書本等各々の異同を対校、
異本・流布本で校合。特に重要な異本は二本を並載。
・詳細な解題・索引・口絵
各冊には最高水準の解説、利用度の高い索引、
数枚の真蹟図版が収められ、総ページのほぼ1/4にも及ぶ。
・親切な語句解説・引文典拠の明示
難解な仏教用語を分かりやすくし、人名・地名・引用書等を
懇切に解説した脚註。引用文書の典拠を明示し、大正蔵経の
巻頁を掲載。
【目次】
第一巻 教行信証
第二巻 和讃・漢文篇
第三巻 和文・書簡篇
第四巻 言行篇
第五巻 輯録篇
第六巻 写伝篇
第七巻 注釈篇
第八巻 加点篇(上)
第九巻 加点篇(下)
別冊「研究ノート」
●『 五来重著作集 第4巻 寺社縁起と伝承文化 』【歴史/専門向き】
福田晃担当 A5 434頁 8,925円 978-4-8318-3410-2
わが国には王朝文学とは相容れない庶民信仰が生んだもう一つの
大きな流れの文学があったことを、宗教民俗学の立場から提唱し、
国文学会に大きな刺激を与えた諸論考を収載。
【目次】
T 寺社縁起
U 縁起絵巻
V 仏教文学
W 伝承文化 ほか
【著書】
・熊野詣
文庫 200頁 798円 (2004年 講談社)
・石の宗教
文庫 292頁 1,050円 (2007年 講談社)ほか多数
◆◆◆ 法蔵館のこれから出る本 ◆◆◆
【5月下旬出来予定】
●『 戦国期の石清水と本願寺 ―都市と交通の視座 』【歴史/専門向き】
鍛代敏雄著 A5 予292頁 4,515円 978-4-8318-7560-0
京都と大坂を結ぶ交通の要衝淀川流域に位置した、
権門寺社の石清水八幡宮寺と真宗教団の本願寺。
幕府―守護の政治体制が及ばない「宗教領主」
としての実態を、都市自治や物流、交通などの
視点から考察し、地域的特質を明らかにする。
●『 親鸞門流の世界 ―絵画と文献からの再検討 』【歴史/専門向き】
早島有毅編 A5 予368頁 7,875円 978-4-8318-7561-7
親鸞とその門流、および周辺の諸課題について、
絵画・文献史料を問い直し、実像に迫る。
精鋭11名の執筆者による書き下ろし。
執筆=平雅行・今堀太逸・青木馨・吉田一彦ほか。
●『 増補新版 宗教多元主義 』【宗教/専門向き】
ジョン・ヒック 著◆間瀬啓允訳
四六判 予288頁 3,150円 978-4-8318-1058-8
なぜ「宗教」は互いにわかりあうことができないのか。
──遠藤周作の長編問題作『深い河』の構想にも多大な
影響を与えた古典的名著が、新たな増補・改訂を施して
待望の復刊!
【5月末出来予定】
●『 薬師寺所蔵 黒草紙・新黒双紙 ―影印・翻刻 』【南都史料叢書】
【歴史/専門向き】
奈良文化財研究所編 A5 予280頁 10,500円 978-4-8318-7574-7
中世薬師寺の組織や行事の全貌を知る唯一の史料「黒草紙」と、
その続編にあたる近世の薬師寺史料「新黒双紙」の、初の影印刊行。
奈良の寺社史料を公刊する待望の叢書創刊。
●『 臘扇記 注釈 』【仏教/一般向き】
清沢満之著◆大谷大学真宗総合研究所編
A5 予288頁 1,575円 978-4-8318-7668-3
大谷大学創設者・清澤満之の晩年の日記「臘扇記」。
「自己とは何ぞや」の言葉で有名な当日記の全文に、
初めて注釈・解説を施し、明治を代表する近代宗教哲学者の
思索に迫る。
☆重版できました☆
●『 教行信証講義 全3巻 』【聖教/専門向き】
赤沼智善・山邉習學著
1607頁 22,680円 978-4-8318-4120-9
詳細かつ平明な解説により、『教行信証』研究に必備の
権威ある入門書。鈴木大拙先生、西田幾多郎博士の推薦の書。
@教行の巻A真證の巻B真仏土の巻・化身土の巻
●『 教行証文類講義 』【聖教/専門向き】
「第1巻 総序・教巻」
信楽峻麿著 288頁 7,140円 978-4-8318-4471-2
「総序」の一語一語を厳密に読み解き、『教行証文類』の
撰述意図を明確にするとともに、「教巻」より真実の教とは
何かを根源的に観察し宗教的救済の根拠を明らかにする。
「第3巻 正信偈」
信楽峻麿著 268頁 5,670円 978-4-8318-4473-6
生きる根拠としての親鸞思想を追究し続ける著者が、
『教行信証』の一語一語を丹念に読み解き、現代の視点に
立って親鸞思想を再構築する待望の講義録。
「正信偈」の講義を一冊にまとめる。
「第4巻 信巻T」
信楽峻麿著 334頁 7,140円 978-4-8318-4474-3
親鸞の説いた他力信心は、時代と共に様々な解釈を生み、
次第に本来の意味を喪失していった。信心に対する種々の
解釈をすべて吟味し、真実信心の正しい理解を明確にする
意欲的講義。
●『 子どものための正信偈 』【真宗/一般向き】
青柳田鶴子著 B6 15頁 200円 978-4-8318-8923-2
好評『ほとけの子』の末巻に収められた「子供のための正信偈」を
独立の小冊子に。正信偈のわかりやすい現代語訳を原文と対照させた
児童向けの手引書。子供会等のテキストとして最適。
●『 同朋唱和正信偈 意訳付 』【真宗/経本】
戸次公正編 39頁 270円 978-4-8318-8951-5
正信偈・同朋奉讃(弥陀成仏のこのかたは)にわかりやすい意訳を
付けた新しいお経本。
●『 カセットテープ 葬儀中陰勤行集 全2巻 』【仏教/一般向き】
真宗大谷派式務部編 5,355円 978-4-8318-9801-2
『葬儀中陰勤行集』の枕経から中陰勤行までを完全収録。
中陰和讃をも収録。独習に最適。
●『 聖徳太子の生涯 』【伝記/一般向き】
細川行信著 A5 70頁 680円 978-4-8318-2303-8
日本文化に広範な影響を与えた聖徳太子を、「和国の教主」と
仰いだ親鸞の立場を中心にして、親しみ深く描く。
●『 さあ、がんばろう 』【仏教/一般向き】
平澤 興著 四六判 254頁 2,310円 978-4-8318-8037-6
医学会の権威であり、元京大総長という教育者でもある氏の
最後の随想集。科学者として「ヒト」を探求し続けた貴重な
体験から「人」に対する敬虔な思いを語り、その無限の可能性を
心を込めて説く。
●『 風になってください ― 視覚障害者からのメッセージ 』
【福祉/一般向き】
松永信也著 141頁 1,470円 978-4-8318-5613-5
難病で視覚を失った著者が見えなくなって初めて見えてきた世界とは。
ユーモアたっぷりに綴られる体験。健常者と視覚障害者がともに歩む
社会を願う著者の心暖まるエッセイ。
◆◆◆ 法蔵館書店新着案内 ◆◆◆
●『 発掘歎異抄 ― 親鸞を読み解く百話 』
渡辺郁夫著 B6 327頁 2,100円 みずのわ出版
親鸞の信仰と思想を体得した著者が、浄土教を中心に、
「歎異抄」の解説を兼ねて、その精神を展開させた一冊。
【目次】
T 発掘歎異抄
第1話 耳の底
第2話 誓願不思議 ほか
U 書評 『私訳歎異抄』五木寛之著 ほか
●『 信への道 』
井上善右衛門著 B6 295頁 2,625円 自照社出版
現代が喪失しつつある、真の信仰、自己の発見を問い直す、
名講話集。
【目次】
第一部 仏教と人生
第二部 仏のこころ
第三部 信への道
第四部 『御一代記聞書』に学ぶ ほか
●『 節談説教 報恩講 』
廣陵兼純口述 B6 DVD150分 15,750円 方丈堂出版
【目次】
DISC 1 奉讃大師作法
第一種 三奉請・頌讃・画讃・正信偈 ほか
DISC 2 第一座「弥陀の本願」廣陵兼純
DISC 3 ご満座「御開山様のご苦労」廣陵兼純 ほか
●『 必携 真宗事物の解説 』
西原芳俊著 A5 1001頁 18,900円 東方出版
浄土真宗を中心とした仏事事物の由来と解説。
【目次】
第一章 影像篇
第二章 荘厳篇
第三章 供養篇
第四章 法会篇 ほか
●『 写経 讃佛偈 訓読・語義・文意付き 』
瓜生津隆文解説 A5 44頁 525円 探究社
●『 朋友 浄土真宗入門のてびき 』
浄土真宗本願寺派仏教壮年会連盟編
A5 221頁 840円 本願寺出版社
【目次】
・本願・発刊にあたって
・仏教壮年会連盟 綱領
・教書 ほか
●『 真宗仏教と現代社会 』
尾畑文正著 A5 370頁 5,040円 福村出版
浄土真宗をはじめとする仏教は、「我と我が世界」を
根本から批判する超越的原理を明らかにできる宗教であるか?
その指標を「真宗仏教と現代社会」というフレームを通して
「社会に関わる仏教」として考察する。
【目次】
序章 解放の真宗
第一章 真宗仏教と現代社会
第二章 真宗仏教と非戦平和
第三章 真宗教学からの問いかけ ほか
●『 善導大師と法然上人 ― 念仏に生きる 』
【佛教大学鷹陵文化叢書 別巻】
水谷幸正著 B6 267頁 2,520円 思文閣出版
浄土宗の宗祖法然上人、さらにその師と仰がれた
善導大師から脈々と受け継がれてきた念仏の教え、
懺悔の思想を現代社会に問いかける。
【目次】
第一部 善導大師と法然上人
第二部 仏教と生活 ほか
●『 非神秘主義 ― 禅とエックハルト 』【 哲学コレクションW 】
上田閑照著 文庫 374頁 1,260円 岩波書店
禅とエックハルトに通底する根源的経験に、神秘主義的合一から
脱却した非神秘主義の自由な平常心を見る。
【目次】
・指を立てる
・序説 禅への道 禅 ― その相貌と風貌 ほか
●『 新国訳大蔵経 6 涅槃部 1 大般涅槃経(南本)T 』
塚本啓祥◆磯田煕文校註
A5 522頁 13,650円 大蔵出版
慧厳等による再治本・大乗涅槃経の訓読全訳。
灌頂撰『大般涅槃経疏』の伝統的解釈に基づきながら、
随所に、チベット訳との対照・本経に関連する伝承などの
情報を提示する。
【目次】
・大般涅槃経
・補註
・索引 ほか
●『 マンダラ事典 ― 100のキーワードを読み説く 』
森雅秀著 四六判 226頁 1,995円 春秋社
マンダラの総合的理解に必要な100のキーワードのすべてが
見開き完結スタイルでまとめられているため興味あるテーマから
自由に読んでいけます。図版も100点収録。
【目次】
1 マンダラの歴史と思想
2 主要なマンダラ
3 マンダラの仏たち
4 マンダラの儀礼と実践 ほか
●『 日本の神々 神徳・由来事典 』【 わたしの家の宗教 事典選書 】
三橋健編著 A5 311頁 1,890円 学習研究社
神典や仏典にのっとって、ご神徳(ご利益)や由来までも詳細に解説、
豊富な図版で神々の姿形も一目瞭然!神道の神さま、垂迹、人物神
まで、あらゆる神さまを網羅した一大図典。
【目次】
第一章 日本人と神さま
第二章 記紀に登場する主な神々
第三章 霊山にすまう神々
第四章 神になった人々 ほか
●『 神社と神道がわかるQ&A 』
三橋健編 B6 222頁 1,470円 大法輪閣
神社の境内から、神棚の祭り方、祭りの意味、著名な神さま・神話、
そして神道の教え、現代の諸問題まで、素朴な疑問に答える、
図版多数収載。
【目次】
第一章 身近な神社(島田潔)
第二章 家庭の祭り(上野力)
第三章 祭りと行事(松尾恒一)
第四章 神道の神さま(大東敬明) ほか
●『 インドの「二元論哲学」を読む ―
イーシュヴァラクリシュナ「サーンキヤ・カーリカー」』
【インド哲学への招待】
宮元啓一著 B6 193頁 2,625円 春秋社
デカルトとは全く異なる独自の二元論を展開し、
漱石もあこがれたと言われるサーンキヤ哲学。
その奥義に迫る、シリーズ第三弾!
【目次】
一 序論
二 原質とそれからの流出
三 自己
四 原質から流出した諸原理 ほか
●『 石山寺の信仰と歴史 』
鷲尾遍隆監修◆綾村宏編
A5 168頁 1,890円 思文閣出版
霊験あらたかな寺、また学問・文学の寺として知られている、
石山寺の信仰や歴史、文化財について、紹介・解説。
【目次】
第一章 観音信仰と巡礼の寺(頼富本宏)
第二章 創建とあゆみ(綾村宏)
第三章 仏像と絵画の荘厳(宮本忠雄)
第四章 伽藍のすがた(山岸常人) ほか
●『 平安期の願文と仏教的世界観 』【 佛教大学研究叢書 】
工藤美和子著 A5 360頁 6,825円 思文閣出版
願文とは、法会の主催者である願主が、仏に願意を述べる文章である。
願文自体が何を語ろうとしているのか分析することで人々の仏教理解や
具体的信仰のあり方、公共的な役割、寺院や僧侶と世俗社会との関わり方、
具体的な宗教的実践のあり方を明らかにする。 また、かつての信仰の
カテゴリーを再検討し新たな仏教史の視座を提示。
【目次】
第T部 九世紀の願文にみる仏教的世界観
第U部 10〜11世紀の仏教的世界観(一)―願文を中心に ほか
第V部 10〜11世紀の仏教的世界観(二)
―「空也誄」から『三宝絵』へほか
●『 葬と供養 』
五来重著 A5 1138頁 24,150円 東方出版
360点におよぶ写真・図版を収録。
見て読んで分かる現代に残る葬制と墓制の実際。
総287項目・索引146頁。
【目次】
T 葬法論―凶癘魂と鎮魂
U 葬具論―その宗教的観念
V 葬儀論1―臨終儀礼
W 総儀論2―殯歛儀礼 ほか
●『 マハーバーラタ ― ダマヤンティー姫の数奇な生涯 』
鎧淳訳 文庫 197頁 525円 岩波書店
古代インドの長篇叙事詩『マハーバーラタ』中もっとも
美しい愛の物語の原典訳。
【目次】
・ナラ王物語
・訳註
・解説
・一『マハーバーラタ』とは何か
・二『ナラ王物語』について ほか
●『 いっちょんひげんの彼方 ― 仏さまに出遇えてよかった 』
丸山顕子著 B6 123頁 1,260円 自照社出版
生まれてきたことには、意味がある。
不登校、対人恐怖、心身症、引きこもり・・・などを経験した
著者が半生を語る。
【目次】
1 生き死に
2 迷いの日々
3 目覚めへの道
4 救われてなお ほか
●『 仏像の再発見 ― 鑑定への道 』【 歴史文化セレクション 】
西村公朝著 B6 455頁 3,990円 吉川弘文館
1200体の国宝・重文の仏像を修理した技術者が仏像鑑定の秘法を初公開。
仏像美の再発見を説く。
【目次】
T 仏の姿
U 仏の相には
V 仏の具 ほか
●『 仏教検定 パーフェクトブック 』
造事務所編著 A5 207頁 1,365円 佼成出版社
全273のQ&A。入門・菩薩・悟り編の3段階設定。
仏教検定テスト付き。
●『 <こころ>の折り紙 ― 仏像をつくる 』
河合敦子著 B5 60頁 1,470円 春秋社
達磨、観音菩薩、羅漢、涅槃仏など、10の仏像の折り方を収載。
越前和紙5枚付。
【目次】
・達磨
・観音菩薩
・観音坐像
・光背のある仏様 ほか
●『 週刊 日本の仏像 No.44 臼杵磨崖仏と国東半島 』
清水眞澄総監修◆稲木吉一◆塩澤寛樹監修
A4変 34頁 580円 講談社
●『 週刊 日本の仏像 No.45 葛井寺 千手観音と獅子窟寺・薬師如来 』
●『 週刊 日本の仏像 No.46 勝常寺 薬師三尊とみちのくの仏 』
●『 燗c学報 第96輯 平成20年3月 』
高田学会編 A5 133頁 2,100円 高田学会
【目次】
・口絵 真仏報恩塔(カラー)
・特集 大恩会を記念して
・論文 末灯抄を読み解く10 <御消息集>の成立過程を考察する ほか
●『 ジッポウ 5 特集 蓮如再発見 』
ダイヤモンド社編◆仏教総合研究所編集協力
B5 140頁 998円 ダイヤモンド社
【目次】
・特集 蓮如再発見
・インタビュー 神田昌典「実業家としての蓮如」
・丹下一「蓮如を演じるということ」
・百瀬明治「『小説蓮如』を振り返って」 ほか
●『 教化研究 139/140 特集 資料・真宗と国家 X
下1940〜1941<日中戦争期・後篇>』
教化研究所編 A5 465頁 2,800円 真宗大谷派宗務所
【目次】
310 本山内に建設予定の表忠殿設計図
311 1939年、報恩講の親教と複演
312 「紀元2600年」を迎えて宗務総長年頭の挨拶
313 「紀元2600年」の記念事業の予定 ほか
●『 同朋 5月号 』
真宗大谷派宗務所出版部編
A5 76頁 300円 東本願寺出版部
●『在家佛教 6月号』
在家仏教協会編 A5 100頁 440円 在家仏教協会
●『 大乗 5月号』
大乗刊行会編 A5 89頁 394円 本願寺出版社
●『 大法輪 6月号 特集 知っておきたい仏教の常識 』
小山弘利編 A5 244頁 840円 大法輪閣
☆ 仏 教 書 フ ェ ア ☆
【会場】八重洲ブックセンター本店1Fイベントスペース
【協賛】 仏教書総目録刊行会
【期間】 2008年5月8日(木) 〜6月6日(金)
【住所】〒104−8456 東京都中央区八重洲2-5-1
TEL 03-3281-8201 FAX 03-3281-7081
【会場】ブックセンタークエスト小倉本店2Fフェアコーナー
【協賛】 仏教書総目録刊行会
【期間】 2008年5月 12日(月) 〜6月30日(月)
【住所】〒802−0077 福岡県北九州市小倉北区馬借1丁目4-7
TEL 093-522-3923 FAX 093-533-0530
◆◆◆ 法蔵館書店売行き3月ベスト10 ◆◆◆
順位 書名 / 著者名/ 出版社名 / 税込価格
1『唯信鈔』講義
安冨信哉 大法輪閣 2,100円
2 親鸞と如信
今井雅晴 自照社出版 1,890円
3 親鸞和讃集(ワイド版)
名畑應順 岩波書店 1,365円
4 いのちを懸けて聞きたいことは
宮城 リ さいたま親鸞講座 630円
5 お寺は何のためにあるのですか?
撫尾巨津子 法蔵館 1,050円
6 後生の一大事
宮城 リ 法蔵館 1,050円
7 ブッダの真理のことば感興のことば
中村 元 岩波書店 840円
8 親鸞讃歌
寺川俊昭 東本願寺出版部 1,800円
9 親鸞聖人に学ぶ
一楽 真 東本願寺出版部 1,500円
10 お浄土はいのちのふるさと
小川一乗 法蔵館 1,050円
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2008年05月08日(木)
No.263
(法藏館書店ニュース)
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