法藏館新刊話題の本のお知らせ

法蔵館書店ニュース 2008/6/10 95号
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法 蔵 館 書 店 ニ ュ ー ス   2008/6/10  95号

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☆ 話 題 の 本 ☆
在家仏教6月号掲載
●『 悟りへの道 ― 私家版*教行信証 』 
可藤豊文 四六判 332頁 2,940円 978-4-8318-7367-5

5/17文化時報掲載 
●『 ビルマの民族表象 ― 文化人類学の視座から 』 
熬J紀夫   A5   364頁   8,610円   978-4-8318-7434-4

5/22週刊仏教タイムス、5/27中外日報掲載
●『 定本 親鸞聖人全集 全9巻 』 
親鸞聖人全集刊行会編   A5   100,800円   978-4-8318-5013-3 

4/26京都新聞、5/21出版ダイジェスト掲載 
●『 風になってください 視覚障害者からのメッセージ 』 
松永信也   A5   141頁   1,470円   978-4-8318-5613-5
 
5/2中外日報、5/8仏教タイムス掲載
●『 比叡山諸堂史の研究 』 
武 覚超   A5   377頁   9,450円   978-4-8318-7373-6
●『 比叡山仏教の研究 』 
武 覚超   A5   342頁   8,400円   978-4-8318-7374-3

5/12朝日新聞夕刊掲載 
●『 エロスの国・熊野 』 
町田宗鳳   四六判   225頁   2,730円   978-4-8318-7139-8


◆◆◆ 法蔵館新刊案内 ◆◆◆

●『 親鸞門流の世界 ―絵画と文献からの再検討 』 【歴史/専門向き】

   早島有毅編   A5   343頁   7,875円   978-4-8318-7561-7

   親鸞とその門流、および周辺の諸課題について、絵画・文献史料を問い直し、
   実像に迫る。精鋭11名の執筆者による書き下ろし。
   執筆=平雅行・今堀太逸・青木馨・吉田一彦ほか。

   【目次】
   T 親鸞門流の名号と影像
   U 真宗史の再検討 V 信仰の周辺
   【編者】
   1943年北海道小樽市生まれ。
   1972年龍谷大学大学院文学研究科国史学専攻博士課程単位習得満期退学。
   本願寺史料研究所助手、愛知女子短期大学教授を経て、藤女子大学
   文学部教授。日本中世宗教史を専門とする。


●『 臘扇記 注釈 』 【思想・哲学/一般向き】

   清沢満之著◆大谷大学真宗総合研究所編
   A5   260頁   1,890円   978-4-8318-7668-3    

   大谷大学創設者・清澤満之の晩年の日記「臘扇記」。
   「自己とは何ぞや」の言葉で有名な当日記の全文に、
   初めて注釈・解説を施し、明治を代表する近代宗教哲学者の思索に迫る。

   【目次】
   ○はじめに ○凡例 ○臘扇記 第一号 ○臘扇記 第二号
   ○補注  ・用語解説 ・人物解説 ・英文和訳
     ・清沢満之訳出『エピクテタス語録』原文
   ○附録清沢満之略年譜(明治30年〜明治32年)
     ・碧南地方地図(明治30年頃)
     ・臘扇記清沢満之近親系図
     ・「大谷派事務革新全国委員及び有志者撮影」写真・名簿
     ・臘扇記関係主要文献
   ○臘扇記といういとなみ(加来雅之) ○編集後記 ○索引

   【著書】
   ・現代語訳 在床懺悔録
     四六版 123頁 978-4-8318-7695-9 1,680円(2007年 法蔵館)
   ・現代語訳 わが信念
     四六版 212頁 978-4-8318-7696-6 2,100円(2005年 法蔵館)
   ・現代語訳 他力門哲学骸骨  
     四六版 230頁 978-4-8318-7849-6 2,100円(2003年 法蔵館)
   ・現代語訳 精神主義
     四六版 209頁 978-4-8318-7850-2 1,995円(2004年 法蔵館)
   ・現代語訳 宗教哲学骸骨
     四六版 146頁 978-4-8318-7860-1 1,575円(2002年 法蔵館) 


●『 戦国期の石清水と本願寺 ―都市と交通の視座 』 【歴史/専門向き】
   
   鍛代敏雄著   A5   284頁   4,515円  978-4-8318-7560-0

   京都と大坂を結ぶ交通の要衝淀川流域に位置した、
   権門寺社の石清水八幡宮寺と真宗教団の本願寺。
   幕府―守護の政治体制が及ばない「宗教領主」としての実態を、
   都市自治や物流、交通などの視点から考察し、地域的特質を明らかにする。

  【目次】
   序 章 問題の所在 第一章 戦国期の境内都市「八幡」の構造
   第二章 境内都市「八幡」の検断と訴訟
   第三章 淀六郷惣中と石清水八幡宮寺
   第四章 石清水社造営と禅家巣林庵
   第五章 淀川流域における寺社建築資材の物流
   第六章 淀川交通の転換
   第七章 枚方寺内町の構成と機能
   結 章 戦国期の地域社会と寺社勢力 附録史料

  【著者】
   1959年神奈川県平塚市に生まれる。
   1988年國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期修了。
   1994年國學院大學栃木短期大学日本史学科専任講師、1998年同助教授、
   2003年同教授。2005年國學院大學大学院兼任講師。
   石清水八幡宮研究所員を兼務する。博士(歴史学)。

  【著書】
   ・神国論の系譜  
    四六版 201頁 1,890円 978-4-8318-7470-2(2006年 法蔵館)ほか  


●『 増補新版 宗教多元主義 』 【宗教/専門向き】
 
   ジョン・ヒック 著◆間瀬啓允訳
   四六判   285頁   3,150円   978-4-8318-1058-8

   なぜ「宗教」は互いにわかりあうことができないのか。──
   遠藤周作の長編問題作『深い河』の構想にも多大な影響を与えた
   古典的名著が、新たな増補・改訂を施して待望の復刊!

  【目次】
   第一章 三つの論争
   第二章 「何かを何かとして見る」と宗教的経験
   第三章 宗教多元主義の哲学
   第四章 宗教多元主義と絶対的主張
   第五章 宗教の等級づけについて
   第六章 相いれない宗教的真理の主張について
   第七章 宗教多元主義の擁護
   第八章 終末論的検証の再考
   第九章 現在と未来の生命
   ・原注
   ・ジョン・ヒック年譜・ジョン・ヒック著書
   ・編書 ・訳者あとがき ・ジョン・ヒック考

  【著者】
   1922年、英国スカーボロに生まれる。エディンバラとオックスフォードで
   哲学を、ケンブリッジのウェストミンスター神学院で神学を修めた。
   米国のコーネル、プリンストン、クレアモン、英国のケンブリッジ、
   バーミンガムの諸大学で教職を歴任。1986‐87年には栄誉ある英国
   ギフォード講座を担当。1991年には宗教思想に新分野を開拓した功により
   米国グレウィマイヤー賞を受賞。宗教多元主義の唱導者として世界に名を
   成した。


●『 薬師寺所蔵 黒草紙・新黒双紙 ―影印・翻刻 』
              【南都史料叢書】【歴史/専門向き】

   奈良文化財研究所編 A5 269頁 10,500円 978-4-8318-7574-7 
                        
   中世薬師寺の組織や行事の全貌を知る唯一の史料「黒草紙」と、その続編に
   あたる近世 の薬師寺史料「新黒双紙」の、初の影印刊行。
   奈良の寺社史料を公刊する待望の叢書創刊。

  【目次】
   ○序 ○例言
   ○黒草紙(薬師寺典籍文書第一函一号) 
    ・黒草紙 影印  ・黒草紙 釈文
   ○黒草紙紙背文書  
    ・黒草紙紙背文書 影印  ・黒草紙紙背文書 釈文
   ○新黒双紙(薬師寺典籍文書第一函一〇号) 
    ・新黒双紙 影印 ・新黒双紙 釈文
   ○解説  
    一 黒草紙・新黒双紙 解説  
    二 黒草紙紙背文書の概要と検討
   ○索引
   ○あとがき序 章 問題の所在


◆◆◆ 法蔵館のこれから出る本 ◆◆◆

【6月下旬出来予定】

●『 五来重著作集 第5巻 修験道の修行と宗教民俗 』【歴史/専門向き】

   宮家準担当  A5  予470頁  予8,925円  978-4-8318-3411-9

   日本宗教民俗学の全体的展開の原点を修験道に求める、著者晩年の修験道
   研究を代表する連載「修験道の諸相」(雑誌『アーガマ』)の抄録を中心に
   まとめた体験的修験道を研究。


●『 国家と宗教 上巻 宗教から見る近現代日本 』【宗教/専門向き】

   京都仏教会監修◆洗健◆田中滋編 
   A5  予500頁  3,675円  978-4-8318-8170-0

   明治〜戦中にかけて、宗教が果たした役割を再検証。
   第一部 「国家神道」形成期の葛藤、
   第二部 国家総動員体制下の宗教。
   洗建、島薗進、末木文美士、大谷栄一 ほか。


●『 国家と宗教 下巻 宗教から見る近現代日本 』【宗教/専門向き】

   京都仏教会監修◆洗健◆田中滋編
   A5  予600頁  3,675円  978-4-8318-8171-7

   戦後から現代まで、宗教が果たした役割を再検証。
   第三部 戦後新憲法と宗教
   第四部 宗教の存在理由への問い。
   芦田徹郎、橋口玲、野田正彰、藤田尚則、田中滋ほか。


【6月末出来予定】
●『 日本文化の人類学/異文化の民俗学 』【民俗/専門向き】

    小松和彦還暦記念論集刊行会編  
    A5  予800頁  10,500円  978-4-8318-5682-1

    精鋭37名による意欲的研究成果を収載。
    T 異人論の可能性、U フィールドからの照射、
    V 神話と宗教的コスモロジー、W 物語としての歴史、
    X 複雑化する現代社会、 Y 妖怪学の展開。

【7月初旬出来予定】
●『 石山寺資料叢書 第U期(全11巻)文学篇第三 』【歴史/専門向き】

    石山寺文化財綜合調査団編  
    A5  予280頁  11,025円  978-4-8318-7680-5

    国宝,重文に指定された宝藏のうち日本漢文学作品の『大師文章』と
    『本朝文粋』を収録。『大師文章』は空海の書簡類を集成した,淳祐内供
    ゆかりの薫聖教。『本朝文粋』は異本として重要。


☆重版できました☆

●『 正信偈のこころ 限りなきいのちの詩 』【真宗/一般向き】

   戸次公正著 四六判 208頁 1,890円 978-4-8318-2152-2
   
   阿弥陀仏の本願から流れ出たいのちの歴史と、本願に魂を救われた七高僧
   の信の伝燈を通して、他力信心の意義を現代人の心に響くことばで表した、
   まったく新しい正信偈の解説書。


●『 正信偈62講 』【真宗/一般向き】

   中村 薫著 四六判 260頁 1,890円 978-4-8318-2151-5

   ブッダの教えの核心を要約した親鸞の『正信偈』120句を読みとき、
   いのちの尊厳と平等 を回復していく道を明示する、現代人のための
   まったく新しい浄土真宗入門セミナー。


●『 現代の聖典 親鸞書簡集 全四十三通 』【真宗/一般向き】

   細川行信・村上宗博・足立幸子著  
   A5  2,310円  978-4-8318-4046-2

   鎌倉幕府による念仏弾圧、関東教団の混乱、そして長子善鸞の義絶など、
   親鸞最晩年の激動する状況を伝える書簡四十三通の現代語訳。解説と豊富な
   脚注で十全な理解ができる。


●『 健康であれば幸せか (聞法ブックスC) 』【仏教/一般向き】

   駒沢 勝著 B6 56頁 400円 978-4-8318-2134-8

   健康を善とし、病気を悪として否定する現代医療の限界と問題点を見すえ、
   ありのままのいのちの素晴らしさと親鸞聖人の念仏の教えの核心を
   わかりやすく説く、現役児科医のエッセイ。


●『 コスモロジーの創造 禅・唯識・トランスパーソナル 』
                        【宗教/一般向き】

   岡野守也著 四六判 231頁 2,310円 978-4-8318-7259-3

   なぜ殺してはいけないのか。なぜ体を売ることはいけないのか。
   寂寥を極める現代日本人の心の荒廃は、果たしてくいとめられるか。
   価値と倫理を失った世界と人間を再統合し、再び意味を見出すための
   新しい智恵を提唱する。


●『 法華経に聴く 』【仏教/一般向き】

   小林隆彰著 A5 100頁 1,680円 978-4-8318-7368-2   
   
   釈迦の最晩年に八年にわたって説かれたと伝えられる法華経は、諸経の王
   ともよばれる。比叡山延暦寺の中心思想でもある法華経の真髄を大僧正
   である著者がやさしく説き明かす。


◆◆◆ 法蔵館書店新着案内 ◆◆◆ 

● 『 青年へ こころの宅急便 』

   伏間俊鶴著 B6 83頁 840円 探究社

   お寺と門信徒のご家族との間に心の通いを深める文通。葉書伝道・
   寺便りお祝い状などの言葉と解説を37話収載。
  
  【目次】
   ・成人となられる皆さんへ
   ・大学に合格された皆さんへ 
   ・結婚お祝い 
   ・お誕生日にほか


●『 知っておきたい 浄土真宗の行事と仏事  『慈眼』法話より 』

   豊原大成著   B6   195頁   1,260円   自照社出版
 
   四季折々の仏事行事や生涯の儀式・年忌や月忌は、仏さまのみ教えに近づく
   大事ないとぐち。よりみのりのある人生をおくるための仏事入門法話集。

  【目次】
   ・元旦   
   ・お彼岸   
   ・降誕会   
   ・お盆 ほか


●『 親鸞聖人と承元の法難 』

   梯實圓◆瓜生津隆真◆中西智海著◆芦屋仏教会館編
   B6 96頁 840円 自照社出版

   無実の風聞により多くの念仏者が弾圧された承元の法難。
   『教行信証』後序からその背景と真相を読み解き末法の世にお念仏を
   伝えてくださった親鸞聖人のお心をうかがう。

  【目次】
   ・承元の法難と『教行信証』(梯實圓)  
   ・承元・嘉禄の法難と『末法灯明記』(瓜生津隆真)
   ・海と群萌とともに(中西智海) ほか


●『平野修選集 別巻5 浄土の教行証『教行信証』化身土巻講義続2』

   平野修著  A5  482頁  5,500円  文栄堂

  【目次】
   第十一章 摂取・批判・転成 
   第十二章 護持養育 
   第十三章 外教邪偽の異執を教誡する ほか


●『 聖典セミナー 教行信証「信の巻」』

   梯實圓著  A5  451頁  4,515円  本願寺出版社

   信心とは何か?『信文類』解説書の最高傑作。浄土真宗の肝要(信心)を 
   解き明かす真宗学の第一人者の書き下ろし。

  【目次】
   ・「信文類」講讃
    第一章 「別序」の文意(「信文類」本)
    第二章 第十八願の信
    第三章 大信の引文と結釈
    第四章 三心即一心の顕示ほか


●『 早わかり「正信偈」って何ですか?』

   藤岡正英著   B6   92頁   840円   探究社
 
  【目次】・お釈迦さまのまこと心〔依経段〕・七高僧さまのおすすめ依釈段〕


●『 歎異抄講義 5 』

  宮城 リ講述  A5  203頁  1,260円  歎異抄講義刊行会

  現代社会の課題を「歎異抄」に学ぶ。四国教区阿波組教化委員会主催
  『歎異抄』学習会の講義録。

  【目次】
   第十七講 第五章 二
   第十八講 第五章 二
   第十九講 第五章 三  ほか


● 『「浄土論註」の思想究明 親鸞の視点から 』

   延塚知道著  A5  246頁  4,001円  文栄堂

   天親の大乗菩薩道から曇鸞の一乗の仏道へ、さらに親鸞の大般涅槃道へ―
   三師の仏道観の違いにより、廻向の意味は異なる。親鸞の視点で『論註』
   を読み解く。

  【目次】
   第一章 親鸞が仰いだ曇鸞
   第二章 親鸞が仰いだ曇鸞の功績
   第三章 親鸞の『教行信証』と『浄土論註』
   第四章 曇鸞の二道釈 ほか


●『 私を磨く法句経 』

   藤光賢著  B6  143頁  1,365円  白馬社

   京都洛北・曼殊院門跡門主が伝える、お釈迦さまの真理のことば。

  【目次】
   1 悪いことはするな 善いことをせよ
   2 自ら灯明とし 法を灯明とせよ
   3 欲少なくして 足るを知る
   4 人に生まれたことに感謝し 仏法を聴く ほか


●『 開甘露門の世界 』

   野口善敬編著  A5  266頁  3,360円  禅文化研究所

   飢餓道から自他を救済するために誦むのが『開甘露門』というお経
   である。その経典の内容を明らかにし、お盆やお彼岸に行われる施飢餓会
   の意味を解明する。

  【目次】
   ≪口語訳≫臨済宗常用『開甘露門』口語訳(野口善敬・朝山一玄)
   ≪訳注≫一 施餓鬼の経典 
       二 往生呪〔『抜一切業障根本得生浄土神呪』
       ・『阿弥陀経不思議神力伝』〕 ほか


●『 日本人として心が豊かになる 仏事とおつとめ 浄土宗 』

   服部淳一監修  新書  142頁  735円  青志社

   南無阿弥陀仏―阿弥陀さまの救いを信じ極楽往生を願う「教え」
   「おつとめ」「お葬式」「法事」「お墓」浄土宗の常識が、手にとるよう
   にわかる!

  【目次】
   第1章 10分でわかる浄土宗
   第2章 浄土宗の歴史
   第3章 浄土宗の仏壇とおつとめ
   第4章 浄土宗の行事としきたり ほか


●『 仏の道に救いはあるのか 迷惑公朝のひとりごと 』

   西村公朝著  B6  157頁  1,260円  新潮社

   なぜ座禅なのか?悟りとは?釈尊は人間か仏か?死後の命とは?
   そして、生きるとは?仏の道を真摯に問い直す。

  【目次】
   一 凡人の迷想
   二 仏たちの苦行  
   三 肉体は安く、生命は高い ほか


●『 いきなりはじめる仏教生活 』

   釈徹宗著  B6  341頁  1,680円  バジリコ

   自我の肥大に悩む現代人に、仏教の知見を手あたり次第活用して日常を
   生きる、仏教生活を提案。行動するブッディストによる洒脱で過激な仏教
   生活入門。

  【目次】
   第一章 自我バブルは続いている
   第二章 宗教の本質について考える
   第三章 出世の回路が開く道筋
   第四章 「十牛図」で生きるプロセスをイメージする ほか


●『 女帝と道鏡 天平末葉の政治と文化 』

   北山茂夫著  文庫  219頁  840円  講談社

   看病禅師から法王へ、そして・・・。無名の僧と孤独な称徳天皇、
   前代未聞の関係 の顛末とは?

  【目次】
   序章 女帝の系譜を軸とした前史
   第一章 看病禅師と女帝
   第二章 大臣禅師から法王へ
   第三章 宇佐八幡大神の神託事件 ほか


●『 信長と石山合戦 中世の信仰と一揆 』【歴史文化セレクション】

   神田千里著  B6  253頁  2,100円  吉川弘文館

   中世民衆はなぜ結集したのか。11年におよぶ信長との戦いに本願寺教団の
   本質を問う!

  【目次】
   ・一向一揆は解体したか 
   ・一揆蜂起の背景 
   ・門徒の蜂起 
   ・大坂籠城 ほか


●『 寺社勢力 もう一つの中世社会 』

   黒田俊雄著  新書  227頁  777円  岩波書店

   中世の寺社勢力はいかにしてその巨大な力を獲得しどのような歴史的
   役割を果たしたか。聖職者たちの生活や意識に光を当てつつ、宗教と
   社会とのかかわりを描く。

  【目次】
   ・前史―古代の宗教事情 
    T 寺社勢力の興隆
    U 諸勢力との抗争
    V 聖と革新運動 ほか


●『 近世仏教思想の独創 僧侶普寂の思想と実践 』

   西村玲著  A5  316頁  6,090円 トランスビュー
   
  【目次】
   第一章 近世思想史における仏教の意義
   第二章 僧侶普寂―その生涯 ほか


●『 近世の宗教と社会 1 地域のひろがりと宗教 』

   青柳周一◆高埜利彦◆西田かほる編著  
   A5 342頁 12,600円 吉川弘文館

   地域に視座を置きながら、近世社会における宗教および宗教者をめぐる
   諸問題を追究した論考11編を収録。宗教者の多様な活動や寺社の名所化を
   明らかにするとともに、地域社会史や出版文化史・絵画史料研究へも
   資する。

  【目次】
   T 地域と宗教者
   U 寺社の名所化と宗教者 ほか


●『 念仏行者と地域社会 民衆のなかの徳本上人 』

   西海賢二著  A3  194頁  2,940円  大河書房

   江戸末期に活躍した念仏者、徳本上人の関東・中部・東海地域での活動と
   宗教的実践の実態を綿密な調査と資料を駆使して明らかにする。

  【目次】
   T 江戸の民間宗教者をめぐって
   U 徳本上人・唯念上人と地域社会 ほか


●『 天皇・天皇制をよむ 』

   歴史科学協議会編◆木村茂光◆山田朗監修 
   A5 276頁 2,940円 東京大学出版会
  
   天皇を知り、日本史がわかる。古代から現代まで、第一線の研究者が執筆
   する最新の歴史学研究に基づいた68のテーマ。

  【目次】
   ・通時代 ・古代 ・中世 ・近世 ほか


●『 神道<はだ>で知る 』

   室葉衷コ著  B6  193頁  1,680円  春秋社

   日常の生活の中、日本人として生きるとはなにか。<神道>を生きるとは、
   いったいどうゆうことか。「からだ」で知り、日々、実践することの
   大切さを切々と語る注目の書。

  【目次】
   T 宇宙五十億年の歴史とは
   U 温故知新とは
   V 不易流行ということ ほか


●『 神仏習合の本 本地垂迹の謎と中世の秘教世界 』
                   【ブックスエソテリカ45】

   学研編集部編  A5  219頁  1,365円  学習研究社

   天地開闢の秘説から異形の合体神まで中世に醸成された日本のルールを
   総解読する!
 
  【目次】
   T 神話の章
   U 聖地の章
   V 奇書の章
   W 異神の章 ほか


●『 家紋の事典 』

   千鹿野茂監修◆高澤等著  A5  358頁  4,200円  東京堂出版

   身近な文化遺産である家紋。その変遷や多様な図柄の見方を紹介し今日、
   実用されている主要な家紋253種3000余点を精査して適宜解説。小さな
   モノトーンの図形に秘められた深奥な歴史世界へと誘う。

  【目次】
   第1部 日本人と家紋
   第2部 家紋総覧  ほか


●『 生態と民俗 人と動植物の相渉譜 』

   野本寛一著  文庫  417頁  1,313円  講談社

   自然と相渉る人々の民俗事例と伝承を集め、培われてきた相利相生の思想
   の有効性を検証する。

  【目次】
   序章 神と山と人の山
   T 共生の民俗
   U 共存の葛藤 ディレンマの動物誌 ほか


●『 宗教哲学入門 』

   量義治著  文庫  321頁  1,155円  講談社

   宗教とは何か。その役割はどこにあるのだろうか。現代的「苦」からの
   救済の道を、キリスト教・仏教・イスラム教という三大宗教はどのように
   指し示すのか。「信なき時代」における宗教の存在意義と課題を問い直す。

  【目次】
   第一章 課題と方法
   第二章 宗教T 仏教
   第三章 宗教U キリスト教
   第四章 宗教V イスラム教 ほか


●『 仏教思想へのいざない 釈尊からアビダルマ・般若・唯識まで 』

   横山紘一著  B6  332頁  2,205円  大法輪閣

   無我とは何か?縁起とは、空とは・・。難解な仏教哲学を平易に説き明かす
   最良の書!

  【目次】
   第一章 仏教の基本的思想
   第二章 部派仏教の思想
   第三章 大乗仏教の思想
   第四章 仏教思想の現代的意義 ほか


●『 インドの「多元論哲学」を読む
      プラシャスタパーダ「パダールタダルマ・サングラハ」』
                  【インド哲学への招待】
   宮元啓一著  B6  202頁  2,625円  春秋社

   世界は言語空間である。言葉には必ずそれに対応する実在があるとする
   ヴァイシェーシカ学派。その形而上学的実在論を説く。原典を翻訳解説する
   本格派インド哲学シリーズの第四弾!

  【目次】
   第1章 列挙
   第2章 六カテゴリーの共通性
   第3章 九つの実体の共通性
   第4章 個々の実体の特殊性 ほか


●『 般若心経で救われるか 空の読み方、生き方 』

   玄侑宗久◆太田保世◆荒了寛著   
   B6  231頁  1,575円  里文出版

   いかに人間らしく生き、やすらぎを得られるか。その智慧と実践について、
   『般若心経』が語りかけているものは―。医師と作家と僧侶が本音で
   語り合う異色の鼎談集!

  【目次】
   第一章 長寿時代の生老病死
   第二章 『般若心経』の真意
   第三章 「空」の生き方ほか


●『 ゼロの楽園 村上春樹と仏教 』

   平野純著  B6  123頁  1,995円  楽工社

   父親が僧侶だった村上の作品は、仏教的世界観から根深い影響を
   受けている。
   そしてそれこそが彼の作品を<世界文学>にしたものでもある。
   村上文学を<仏教>から読み解く。

  【目次】
   第一章 文明という災厄
   第二章 快楽主義者たちのあるべき運命   
   第三章 楽園の日々 ほか


●『ハンセン病・いま・私たちに問われているもの』
                【クリエイツDOBooks001】

   日本弁護士連合会編  A5  87頁  840円  かもがわ出版

  【目次】
   ・ハンセン病・・・差別、偏見、加害の本質を考える
   ・ハンセン病Q&A
   ・対談 何が裁かれたか・・・専門家の責任(八尋光秀・光石忠敬)
   ・ひたすらに「人間回復」を求めて・・・元患者さんたちの手記ほか


●『 逝く人・送る人 葬送を考える 』

   太田宏人著  B6  232頁  1,995円  三一書房

   人は、なぜ葬儀を行うのか。家族葬、直葬、手許供養、ペット葬。
   そして、「千の風になって」の流行が意味するものは?葬送の現場から
   <死と生>を考える迫真のドキュメント。

  【目次】
   第1章 葬儀のちから―弔いと癒しの時空間
   第2章 家族の死と看取り―ちゃんと死ぬために
   第3章 お葬式を求める人々―追悼と安心  
   第4章 ペット葬とペットロス―社会に対して閉じられた死 ほか


●『 死者のゆくえ 』

   佐藤弘夫著  A5  249頁  2,940円  岩田書院

   日本列島において死がどのように取り扱われてきたのか?各時代の人々が
   共有していた、死に関わる観念を明らかにする。

  【目次】
   序章 死の精神史へ
   第1章 風葬の光景
   第2章 カミとなる死者 ほか


●『 日本人として心が豊かになる お墓のしきたり 』

   藤井正雄監修  新書  142頁  735円  青志社

   お墓の心配事をすべて解消!「建てる」「改葬する」「供養する」
   「継ぐ」「新しい葬法・埋葬」お墓の常識としきたりが手にとうるように
   わかる、安心の入門書。

  【目次】
   序章 お墓の不安をチェックする
   第1章 10分でわかる日本のお墓事情
   第2章 他人に聞けないお墓の基礎知識
   第3章 新しくお墓を建てる ほか


●『「見えない」世界で生きること 』

   松永信也著  B6  254頁  1,575円  角川学芸出版
  
   40歳で失明。本当の「見えない」世界を綴るエッセイ。

  【目次】
   第一章 「見えなくなる」ってどんなこと?
   第二章 「見えない」の現実
   第三章 僕らの目の代わりに
   第四章 ああ、職業選択の不自由 ほか


●『「風狂」という生き方 』

   ひろさちや著  新書  158頁  1,155円  佼成出版社

   のんびり、ゆったり、マイペースに、現代日本人にそんな「生き方」を
   提案する。

  【目次】
   1「今、ここで、わたしが生きている」
   2 人間の本質は「生まれ、苦しみ、そして死ぬ」
   3 人生の価値は「増えも減りもしない」
   4 ものごとを「因果」でみない ほか


●『 観音の光に包まれて 』

   大原弘盟◆町田宗鳳著  B6  214頁  1,890円  春秋社

   世の中には、つらいこと・悲しいことが山とあります。いったい、
   どうすればいいので しょうか。すばらしい尼僧の大原「観音さま」
   が、あの世とこの世のことをなど「人生」の問いにお応えします。

  【目次】
   T 人が救われるとはどういことか ほか  
   U 私の前半生 ほか  
   V 十三年の入院生活 ほか


●『 保育者のビタミン 』

   佐々木哲生著  B6変  125頁  840円  探究社

   保育現場の先生方が日々、悩んだり、つまずいたり、夢が挫けそうに
   なったり、落ち込んだりしたときにチカラを与えてくれる一冊。

  【目次】
   ・はじめに ・四月 ・五月 ・六月 ほか


●『 人間回復 仏教が教えるいじめゼロの世界 』

   土屋昭之著  B6  182頁  1,260円  冬舎ルネッサンス

   家庭、会社、学校・・・いじめゼロの世界へ導く、これからの仏教書。

  【目次】
   第一章 悪人のいる家って、いいなぁ
   第二章 悪人を発見する
   第三章 いじめゼロの世界―わが輩はゼロである
   第四章 究極の生き方「中道」 ほか


●『 子どもを変える禅道場 ニート・不登校児のために 』

   野田大燈著  B6  223頁  1,575円  大法輪閣

   禅道場「若者自立塾」その草創や運営にまつわさまざまな苦労や事件を
   つつみ隠さず吐露、そしてその体験から発せられた、厳しく温かい
   ことばの数々。

  【目次】
   第一章 喝破道場はこんなところ
   第二章 子どもたちを自立させるために
   第三章 懺悔録
   第四章 随想・喝破道場 ほか


●『 晴れた日には永遠が見える 仏教の風景 』

   清基秀紀著  B6  113頁  840円   本願寺出版社

   人生の出遇いと真のよろこびを綴ったエッセイ集。

  【目次】
   ・見えない世界へ
   ・若いという悩み
   ・私をよぶ声  ほか


●『「近代の超克」とは何か 』

   子安宣邦著  B6  277頁  2,310円  青土社

   侵略と解放が無自覚に混同されたまま戦われた戦争に追随した、昭和の
   思想的難題。その実態と核心は何だったのか?竹内好、三木清、小林秀雄、
   保田與重郎らの言説を批判的に読み解き、アジアにおける反戦平和の思想
   へ向けて新たな扉を押しひらく。

  【目次】
   1「近代の超克」論の序章
   2 なぜ「近代」とその超克なのか
   3 中国の戦争の事実に誰が正面したか
   4「世界史の哲学」の時 ほか


●『 宗教学必須用語22 』

   マーク・C・テイラー編◆奥山倫明監訳   
   A5  623頁  8,400円  刀水書房

   米国の宗教学界の第一線に立って研究を推進してきた執筆者たちが、
   現在の宗教学関連の厳選された22の用語を糸口に宗教学の成果を解説。

  【目次】
   1 イメージ 2 解放 3 価値 4 神 ほか


●『 別冊太陽 日本のこころ153 良寛 聖にあらず、俗にもあらず 』

   湯原公浩編  A4  141頁  2,310円  平凡社

   破格の僧・良寛、その生涯と芸術に迫る。付録、実物大良寛書「愛語」

  【目次】
   ・遊ぶ良寛(山折哲雄)
   ・良寛という生き方(立松和平)
   ・少年時代 ほか


●『 週刊 日本の仏像 No.47 木喰仏と甲斐善光寺の阿弥陀三尊 』

   清水眞澄総監修◆稲木吉一◆塩澤寛樹監修  
   A4変 34頁 580円 講談社

● 『 週刊 日本の仏像 No.48 雪蹊寺 毘沙門天と遍路道の古仏 』

● 『 週刊 日本の仏像 No.49 三佛寺 』

● 『 週刊 日本の仏像 No.50 広隆寺 弥勒菩薩 』

●『佛教學セミナー第86号 』

   大谷大学佛教学会編  A5  74頁  1,050円  文栄堂

  【目次】
   ・新入学会員歓迎講演会 仏教学の可能性(織田顕祐)
   ・論文 身土不二について(山野俊郎) ほか


●『親鸞教学 90』

   大谷大学真宗学会編  A5  132頁  1,050円  文栄堂

  【目次】
   ・已に僧に非ず俗に非ず(加来雅之)
   ・韋堤希における「未来世」という課題(一楽真)
   ・「他力門哲学」における覚醒の構造(伊東恵深)
   ・真宗教学の近代化にみる「真宗」学の課題(木越康)ほか


● 『 親鸞教学 91 』

   大谷大学真宗学会編  A5  117頁  1,050円  文栄堂

  【目次】
   ・宿業の身が開く願心荘厳の浄土(延塚知道)
   ・「ただ念仏」の原型(井上尚実)
   ・石水期・清沢満之における「現生正定聚論」の究明(上)
                       (西本祐攝)ほか


●『 教化研究 141 特集 真宗同朋会運動四十五年 』

   教学研究所編  A5  144頁  1,200円  真宗大谷派宗務所

  【目次】
   ・巻頭言 「純粋なる信仰運動」の回復に向けて
              「個の自覚」を問う(小川一乗)
   ・<談会>真宗同朋会運動―今、同朋社会の顕現に向かって ほか


●『 同朋 6月号 』

   真宗大谷派宗務所出版部編  A5  76頁  300円  東本願寺出版部

  【目次】
   ・巻頭グラビア ひがた記 消えては現れる水辺の世界(太田順一)
   ・宙返りの練習 鏡の破壊(田口ランディ) ほか


●『在家佛教 7月号』

   在家仏教協会編 A5 100頁 440円 在家仏教協会


●『大乗 6月号 』
 
   大乗刊行会 編  A5  89頁  394円  本願寺出版社


●『大法輪 7月号  特集 仏像Q&A 』

   小山弘利編  A5  244頁  840円   大法輪閣


☆ 今 月 の お す す め ☆
●『 真宗安心要文 光明海金剛記 』限定20冊 美本ではございません。

   瀬川 豊著  A5  212頁  特価2,000円  法蔵館 
 
   形骸化した浄土真宗を嘆き、あるべき姿へと奮起する著者の、その思索を
   綴る。
   「和讃」を座右の書として生きる著者の言葉にふれ、読者がひいては
   「和讃」の信にふれ、安心決定してともに歩んでほしいという強い願いの
   こめられた一冊。


●『 禅の思想辞典 』
 
   田上太秀◆石井修道編著 
   A5 592頁(図・写真約30点)12,600円  東京書籍

  「禅とは何か?」この問いに正面から向き合った、日本で始めての辞典!!


☆ 僅 少 本 フ ェ ア ☆

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順位 書名 / 著者名/ 出版社名 / 税込価格

1 親鸞和讃集(ワイド版)
   名畑應順   岩波書店   1,365円
2 「歎異抄」もの知り帳
   野々村智剣  法蔵館     735円
3 『唯信鈔』講義
   安冨信哉   大法輪閣   2,100円
4 親鸞と如信
   今井雅晴   自照社出版  1,890円
5 後生の一大事
   宮城 リ   法蔵館    1,050円
6 浄土三部経 下(ワイド版)
          岩波書店   1,260円
7 わかりやすい四十八願講話
   大富秀賢   永田文昌堂   800円
8 五来重著作集 第4巻
   福田晃担当  法蔵館    8,925円
9 現代の聖典 蓮如五帖御文  
   細川行信他編 法蔵館    3,150円
10真宗仏教と現代社会
   尾畑文正   福村出版   5,040円


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平日  午前9:30〜午後6時   日曜  午前10:30〜午後5時   
祝日 午前10:30〜午後6時 
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2008年06月10日(火) No.302 (法藏館書店ニュース)

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