法藏館新刊話題の本のお知らせ
わたしの放浪記
佐々木 久子さん(随筆家)が78歳の生涯を閉じられました。心から哀悼の意を表します。朝日新聞社
法藏館刊行書籍
わたしの放浪記内容説明
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安芸門徒,雑誌『酒』編集長としてマスコミで活躍する著者の感動の自伝エッセイ。ヒロシマの原爆地獄,「文壇酒徒番付」を企画,ボケた母を殺そうと……女ひとり生きた半生を率直に綴る。
【著者紹介】
広島市生まれ。昭和30年より雑誌「酒」の編集長として、日本各地の酒を紹介するとともに、「文壇酒従番附」などを企画し、ユニークな雑誌をつくり続けた。40年より「広島カープを優勝させる会」を結成。テレビ・講演・随筆などに辛口派としてとして活躍していた。著書に「酒に生きるおやっさん」 「続・酒に生きるおやっさん」(鎌倉書房)「おいしいもの見つけた」「あまからびん」(ミリオン書房)「酒の旅」(実業之日本社)など多数。
詳細は、ウィキペディア(Wikipedia)
2008年07月02日(水)
No.309
(話題の本【書評】)
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