法藏館新刊話題の本のお知らせ

法蔵館書店ニュース 2009/4/2 105号
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法 蔵 館 書 店 ニ ュ ー ス  2009/4/2  105号

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☆ 話 題 の 本 ☆

南御堂3月号掲載

●『 法蔵菩薩の誓願 大無量寿経講義 第1巻 』【 仏教/ 専門向き】

  本多弘之著 A5 514頁 9,450円 978-4-8318-3391-4

  大乗仏教を代表する経典であり、親鸞が真実教とした浄土真宗の根本経典
  『仏説無量寿経』の本格的講義録。上巻の冒頭から四八願の第二〇願までを
  解説しその現代的意義を述べる。



◆◆◆ 法蔵館新刊案内 ◆◆◆

●『 現代の人間と宗教*15講 』【宗教/一般向き】  
  
  薗田 坦著 四六判 188頁 1,890円 978-4-8318-8942-3
  
  現代人にとって「宗教」とは何か? 日本を代表する宗教哲学者が、
  宗教の様々な問題や現代社会における人間と宗教の関係について
  15回の講義形式でわかり易く解説する。
  
  【目次】
   第1講 現代の宗教的境位
   第2講 宗教現象の多様化   
   第3講 人間生活と宗教
   第4講 人間について1
   第5講 人間について2
   第6講 宗教的要求の成立
   第7講 非日常性と宗教
   第8講 哲学と宗教
   第9講 宗教の立場     
   第10講 釈尊の教え
   第11講 仏教の根本思想
   第12講 仏教の発展と伝来
   第13講 仏教の日本伝来と聖徳太子  
   第14講 日本における仏教の展開
  ・聖徳太子以後の日本における仏教の展開
  ・親鸞の生涯と活動
  ・念仏と浄土
  
  【著者】
   1936年和歌山市生まれ。
   1959年京都大学文学部(宗教学専攻)卒業。
   1964年同大学院博士課程修了。
   1966-69年ドイツ・テユービンケン大学留学。
   大阪市立大学助教授、京都大学大学院文学研究科教授
   (西洋近世哲学史)、
   龍谷大学文学部教授を経て、
      現在、仁愛大学学長、京都大学名誉教授、文学博士。
  
  【著書】
   ・親鸞 他力の宗教
 四六判 110頁 1,260円 4-8318-8938-6(2007年 法蔵館) ほか


●『 證空浄土教の研究 』【歴史/専門向き】  
  
  中西随功著 A5 440頁 9,975円 978-4-8318-7590-7

  法然の高弟であり、浄土宗西山派の祖である證空。
  本書は原資料を丹念に読み込み、総合的な見地から證空の
  信仰、思想、人間像、歴史的影響を考察した日本浄土教研究者必読の書。

  【目次】
   第T部 證空    
    第一章 證空の史実 
    第二章 證空の浄土教   
    第三章 證空の典籍
   第U部 證空浄土教の展開
    第一章 證空と門弟の浄土教信仰
    第二章 西山派の典籍
   ・初出一覧
   ・あとがき
  
  【著者】
   1949年、和歌山県に生まれる。
   1982年、大谷大学大学院博士課程単位取得満期退学。
   現在、西山浄土宗観世寺住職、
   京都西山短期大学教授・副学長、博士(文学)。


●『 山をおりた親鸞 都をすてた道元  中世の都市と遁世』【歴史/一般向き】

  松尾剛次著 四六判 201頁 2,310円 978-4-8318-6060-6

  親鸞、法然、道元、叡尊といった鎌倉新仏教の宗祖たちはなぜ山をおり
  都市をめざしたのか。遁世=世間との関わりをさけるのではない、
  逆説的遁世観を軸に描き出す新しい中世史。

  【目次】
   第一章 親鸞と中世都市鎌倉  
   第二章 親鸞伝再考
   第三章 遁世して都に生きる法然 
   第四章 都をすてた道元
   第五章 都に根付いた蘭渓道隆  
   第六章 政治都市鎌倉と寺社
   第七章 地方都市に展開した安国寺・利生塔
   第八章 慈恩寺と山寺立石寺
  
  【著者】
   1954年(昭和29年)、長崎県に生まれる。
   東京大学大学院博士課程を経て、
   現在山形大学人文学部助教授。東京大学文学博士。
  
  【著書】
   ・日本の仏教 T―Y
     A5 240頁 2,854円 978-4-8318-0285-6 (1996年 法蔵館) ほか


◆◆◆ 法蔵館のこれから出る本 ◆◆◆

【4月上旬出来予定】

●『 醍醐寺研究紀要 第22号 』【密教/一般向き】
  
  醍醐寺文化財研究所編 B5 予価2,940円 
  
  日本に伝来した宗版一切経の角筆加点−醍醐寺蔵宗版一切経の
  角筆点と韓国の角筆点吐との関連−
  (小林芳規)/『枝葉抄』翻刻並解題(馬渕和夫) ほか
  

●『 法身思想の展開と密教儀礼 』【密教/専門向き】

  越智淳仁著 A5 420頁 9,450円 978-4-8318-7638-6

  仏教の重要概念である「法身」。膨大な資料をもとに、
  初期仏教から密教に至るその思想的展開のプロセスを緻密に跡づけた
  画期的労作。巻末には詳細な仏教用語の索引を収録。


☆重版できました☆

●『 生きがいを見つけるための法話 』 第5刷 【真宗/一般向き】 
  
  竹下 哲著 四六判 78頁 600円 978-4-8318-9190-7
 
  生きがいとは何か、どうすれば生きていることが喜びとなるのかを
  具体的に説く。
 
 
●『 子供のための法話 』 第7刷 【仏教/一般向き】

  井伊各量著 四六判 80頁 600円 978-4-8318-9194-5
  
  長年保育と関わり続ける著者が、自身の実践から書き下す体験的、
  具体的法話集。


●『 お内仏のお給仕 真宗門徒の仏事作法 』 第26刷 【真宗/一般向き】
  
  真宗仏事研究会編 四六判 88頁 357円 978-4-8318-9191-4
  
  浄土真宗の仏壇の種類と構造、使用する仏具の名前と扱い方、
  正しいおかざりの仕方などを、すべて写真と共に説明。
  東西本願寺両派を解説し、浄土真宗の門徒は誰でも使えるよう期した。


●『 釈尊の生涯 』 第12刷【仏教/一般向き】

  豊原大成著 A5 88頁 612円 978-4-8318-2301-4
  
  楽しい挿絵とやさしい文章で釈尊の生涯を70話にまとめたみんなが読める
  新しいスタイルの釈尊伝。


●『 お寺は何のためにあるのですか? 』 第5刷【真宗/一般向き】

  撫尾巨津子著 四六判 142頁 1,050円 978-4-8318-8936-2
  
  結婚して始めてお寺で生活することになった著者が、
  お寺の中で感じた違和感をなくすために、長い聞法の末にたどりついた、
  お寺の存在意義とは何か。それは、心の安らぎだった。


◆◆◆ 法蔵館書店新着案内 ◆◆◆

●『 いのちの帰するところ 』

  藤澤量正著 B6 164頁 1,050円 探究社

  人生を生ききるためには、先ず自分のいのちの帰するところは
  どこなのか明確にすること。それについて著者の思いをまとめた。

  【目次】
   第一章 教えを聞く身として
   第二章 いかに生きるか
   第三章 折々の随想 ほか


●『 念仏申す人生 』

  服部乗慧著 B6 83頁 840円 探究社

  【目次】
   1 仏の教えにもどる   
   2 浄土真宗のご利益
   3 輝いた生き方   
   4 念仏申す人生 ほか


●『 阿弥陀仏と釈迦如来 』

  徳岡秀雄著 B6 109頁 1,050円 探究社

  【目次】
   第一章 釈尊・『仏説無量寿経』・阿弥陀仏
   第二章 科学の時代と宗教
   第三章 南無阿弥陀仏の喚び声 ほか


●『 真宗史考叢 』
  
  堅田修著 A5 377頁 5,250円 文栄堂

  親鸞聖人の教えががどのようにいただかれ、うけつがれ、
  ひろめられてきたか、堂内荘厳、法会と権式、地域社会との
  かかわりなどから究明。

  【目次】
   第一章 親鸞聖人の御影
   第二章 真宗の本尊
   第三章 蓮如上人の教化   
   第四章 真宗における聖徳太子 ほか


●『 仏教説話論考 』
   
  石橋義秀著 A5 280頁 4,200円 文栄堂

  【目次】T 平安期に於ける弥勒信仰 ほか
      U 『日本往生極楽記』と『今昔物語集』巻十五 ほか
      V 『今昔物語集』における修行者の諸相 ほか
      W 『今昔物語集』に見る罪障意識 ほか 


●『 アビダルマ仏教の研究  時間・空間・涅槃 』
  
  那須円照著 A5 387頁 6,300円 永田文昌堂

  インド仏教の中のアビダルマ仏教を中心として、
  その中で展開された思想(時間論・空間論・涅槃論など)
  を研究した1冊。

  【目次】
   序論    
   2 時間論 
   3 空間論  
   4 涅槃論 ほか


●『 即身成仏と信心決定 『歎異抄』第十五条 』

  大峯顯著 B6 66頁 840円 百華苑

  【目次】
   ・身体と煩悩
   ・キエルケゴールの苦痛の弁証法
   ・釈尊と臨終
   ・信心とは煩悩の根切り ほか


●『現代に生きる 『教行信証』名句 1分3分5分法話集成(中)』
   
  池田勇諦◆中西智海監修◆監修 B5 303頁 16,800円  
   
  四季社「現代に生きる」をキーポイントに『教行信証』にから名語・名句を
  抽出しその法話を収録。

  【目次】
   第一章 『教行信証』一人一語
   第二章 現代に生きる『教行信証』名句3分・5分法話 ほか


●『 世阿弥 』【人物叢書】
   
  今泉淑夫著 B6 297頁 2,205円 吉川弘文館

  初心を忘るべからず。現代になお生きる能の世界を確立した
  不世出の天才の人間像。
    
  【目次】
   第一 世阿弥の初期   
   第二 世阿弥の中期
   第三 世阿弥の後期   
   第四 世阿弥の作能 ほか


●『 禅と地域社会 』

  広瀬良弘編 A5 417頁 12,600円 吉川弘文館

  栄西・蘭渓や義介の性格、禅僧の花押、戦国期授戒会活動、
  永平寺所蔵の禅籍抄物、下屋文書、越後国小泉荘、
  木曽御嶽信仰など、多彩な視点から考察。
  鎌倉から近世の禅宗・諸宗教と地域社会の研究に新たな地平を拓く。

  【目次】
   ・禅宗史研究の動向概観(広瀬良弘)
   T 初期の禅僧と社会・禅僧栄西の二面性(高橋秀榮) ほか
   U 禅宗の展開とその周辺・禅僧の花押について(林 譲) ほか


●『 インド仏教石窟寺院の成立と展開 』

  平岡三保子著 A4 405頁 14,700円 山喜房佛書林

  【目次】
   第1章 序論  
   第2章 インドにおける諸仏教石窟寺院の位置づけ
   第3章 前期仏教石窟寺院の構造と成立時期第
   第4章 後期仏教石窟寺院の造形的特徴 ほか


●『 日本仏教の教理形成 法会における唱導と論義の研究 』

  蓑輪顕量著 A5 318頁 9,975円 大蔵出版

  経典講讃や異宗派間での教理問答が行われた法会。
  その法会における唱導・論義の資料を解読した1冊。

  【目次】
   序論 法会という営み―唱導・論義へ  
   第一部 論述篇
   第二部 資料篇 ほか


●『 日本の民俗 8  成長と人生 』

  飯島吉晴◆宮前耕史◆関沢まゆみ著 B6 293頁 3,150円 吉川弘文館

  人はどのように生まれ、育ち、働き、老い、死んでゆくのか?
  その一生をたどり、生と死を見つめる民俗誌。

  【目次】
   ・年を取るということ(飯島吉晴) 
   T いのちの誕生と成長(飯島吉晴)
   U 「青年」の民俗(宮前耕史)  
   V 大人と老人の民俗(関澤まゆみ) ほか


●『 元三大師御籤本の研究 おみくじを読み解く』

  大野出著 A5 194頁 3,570円 思文閣出版

  おみくじに関する研究書。
  現代のおみくじの多くは元三大師の御籤に由来している。
  江戸時代のそれらの史料を時間の経過に従って比較、分析した。

  【目次】
   第一章 研究対象としての「おみくじ」、その諸相と概観
   第二章 研究史考
   第三章 元三大師御籤本の分節点と類別  ほか


●『 ボクらの仏教 毎日がラクになるヒント 』

  今城良瑞著 B6 142頁 1,155円 PHP研究所

  モヤモヤイヤイヤな毎日に効く!若い人たちに日々向き合う
  著者が心に悩みをスッキリ解決。

  【目次】
   第1章 いろんな仏教第
   第2章 お釈迦さんは暗かった!?
   第3章 陽気なお大師さん
   第4章 密教式 なりたい自分になる方法 ほか


●『 マンガ 仏教の思想  仏陀、かく語りき 』

  蔡志忠◆玄侑宗久◆瀬川千秋 作画◆監訳◆訳  
  B6 314頁 1,365円 大和書房

  仏教は仏陀が説いた「心のあり方」の思想。いま求められる仏教の
  智慧!!

  【目次】
   T マンガ 仏教入門
   U マンガ 仏教的生き方 ほか


●『 生きる智慧 ブッダの人生哲学 』

  平岡聡著 B6 270頁 1,365円 グラフ社

  心に染みる暮らしに生きる珠玉の36品。
  浄土宗総本山・知恩院発行「知恩」の人気コラム、待望の書籍化!

 【目次】
  1 生まれる 赤ちゃんはなぜ泣くのか?
  2 死ぬ   百輪の造花と一輪の生花
  3 生きる “殺さない”という“生かし方”
  4 省みる 「善い行い」をしたときの落とし穴ほか


●『 宗教と現代がわかる本 2009 』

  渡邊直樹責任編集 A5 325頁 1,680円 平凡社

  現代の世界がかかえる問題の深層を読み解くために最適の本。

  【目次】
   ・対談 大谷光真×上田紀行 
    仏教は現代の苦しみにどう向かいあっていくのか
   ・インタビュー 立花隆、細江英広   
   ・特集 天皇と宮中祭祀 ほか


●『イエスの宗教』

  八木誠一著 B6 254頁 2,625円 岩波書店

  キリスト教を超える!?イエス自身によって生きられた
  宗教が現代に問いかけるものとは。

  【目次】
   プロローグ はたらく神   
   第T部 神のはたらき
   第U部 イエスと現代
   エピローグ 場所論の中心にあるもの ほか


●『 33個めの石 傷ついた現代のための哲学 』
  
  森岡正博著 B6 195頁 1,575円 春秋社

  自殺、死刑制度、脳科学、環境問題、宗教の功罪、
  ジェンダー。現代の「痛みと希望」について思索した、
  魂のしずくのようなエッセイ。

  【目次】
   ・赦すということ  
   ・自殺について  
   ・33個めの石  
   ・恐怖を消す薬 ほか


●『 Q&Aでわかる 葬儀・お墓で困らない本 』

  碑文谷 創著  B6 231頁 1,575円 大法輪閣

  葬儀・お墓・戒名・法事の、基礎知識から法律問題まで、
  Q&Aでやさしく解説。

  【目次】
   序章  お葬式を知るために
   第一章 葬儀の運営 Q&A
   第二章 会葬の礼儀・作法 Q&A
   第三章 葬儀の種類 Q&A ほか





◆◆◆ 法蔵館書店売行き3月ベスト10 ◆◆◆

順位 書名 / 著者名/ 出版社名 / 税込価格

1 親鸞・封印された三つの真実
  佐々木 正  洋泉社      1,680円
2 暮らしの中の、ちょっと気になる話
  和田真雄   法蔵館      1,050円
3 如来のよび声に気づく
  梯 實圓ほか 自照社出版   840円
4 後生の一大事
  宮城 リ   法蔵館      1,050円
5 お寺は何のためにあるのですか?
  撫尾巨津子   法蔵館     1,050円
6 浄土真宗の行事と仏事
  豊原大成   自照社出版   1,260円
7 親鸞に学ぶ人生の生き方
  信楽峻麿    法蔵館     1,050円
8 こんなことが聞きたかった
  山本 隆   法蔵館        450円
9 ただ念仏して
  菱木正晴   白澤社       2,100円
10 「人間」を観る
  田代俊孝   法蔵館       1,470円
    


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祝日 午前10:30〜午後6時 
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2009年04月02日(木) No.492 (法藏館書店ニュース)

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