法藏館新刊話題の本のお知らせ
『真宗にとって「いのち」とは何か』
『真宗にとって「いのち」とは何か』【真宗/一般向き】
小川一乗著 四六版 108頁 1,050円 978-4-8318-8998-0
いま求められる生と死の教説。浄土真宗の教えにもとづいたうえで、現代 人の多くが抱えている「いのち」の問題に向き合う注目の一冊。
【目次】
T 「いのち」の道理
U 出遭いに生きる
V 真宗にとっての「いのち」 ほか
【著者】
1936年6月北海道生まれ。
1965年大谷大学大学院博士課程満期退学。
現在、真宗大谷派教学研究所所長。大谷大学名誉教授。
前大谷大学学長。真宗大谷派講師。真宗大谷派西照寺住職。
【著書】
『小川一乗講話選集(全3巻)』
『慈悲の仏道』
『仏教からの脳死・臓器移植批判』
『「往生浄土」ということ』
『仏教に学ぶいのちの尊さ』
『大乗仏教の根本思想』
『親鸞と大乗仏教』 ほか (法蔵館刊行)
2010年02月01日(月)
No.724
TOPに戻る
shiromuku(fs6)DIARY version 2.20