法藏館新刊話題の本のお知らせ

『目覚めれば弥陀の懐』
たちまち重版決定

●『目覚めれば弥陀の懐 小児科医が語る親鸞の教え』
  【真宗/一般向き】

  駒澤 勝著 四六判 225頁 1,890円 978-4-8318-2454-7

  医者がみたいのちの意味と親鸞の教え。
  幼くして命を失う子どもや、不治の病と共に生きる
  幼な子を目の当たりにして医療と科学の限界を感じ
  た著者が「生きる意味」を親鸞の教えから説き明かす。

 【目次】
  一章 何のために生きるのか
  二章 生きている、輪廻転生するとはどういうことか
  三章 誤解している『葉っぱのフレディ』
  四章 阿弥陀仏とは何か
  五章 迷っている衆生
  六章 信を得る
  七章 現生正定聚―煩悩熾盛の身のまま救われている―
  八章 信は他力
  九章 人生は信を得るためにある

 【著者】
  昭和17年広島県三次市に生まれる。
  昭和43年、岡山大学医学部卒業。
  昭和44年、国立岡山病院小児科勤務。
  昭和48年〜49年、科学技術庁長期在外研究員として
  アメリカ・ニューヨーク州立大学小児科に留学。
  昭和55年国立岡山病院小児医療センター医長。
  平成3年、こまざわ小児科開院、院長。

 【著書】
 『健康であれば幸せか』(2000年 法蔵館刊行)

 ◆はしがき/あとがき/目次の立ち読みが出来ます。 http://www.hozokan.co.jp/hozo/pdf/978-4-8318-2454-7.pdf
2010年07月02日(金) No.815

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