法藏館新刊話題の本のお知らせ
<2011年2月上旬 出来予定>
<2011年2月上旬 出来予定>
● 真宗学シリーズ4 真宗教学史 【真宗/一般向き】
信楽峻麿著
四六判 228頁 2,100円 978-4-8318-3274-0
覚如・存覚・蓮如から現代に至る、親鸞以後750年に及ぶ
浄土真宗の教学の
歴史を実証的に解明する。特に近世・近代と戦争に協力した
戦時教学を批判的に検証した画期的な論考。
● 親鸞に学ぶ信心と救い 【真宗/一般向き】
本多弘之著
四六判 64頁 1,050円 978-4-8318-3288-7
曾我量深・安田理深から親鸞教学の核心を学んだ著書が、
死後に実体化された浄土教理解を批判し、今生の救いとしての
親鸞聖人の他力の信心の現代的意義を明示した待望の講和集。
● 神仏と儀礼の中世 【宗教/専門向き】
舩田淳一著
A5 512頁 7,875円 978-4-8318-6029-3
中世寺社における各種の宗教儀礼を手がかりに、仏と神が
中世的な信仰形態をいかにして獲得していくかを、
思想運動のひとつとして多面的に論じ、神仏習合の具体的
諸相を明らかにする。
○2011年 春彼岸 ひとりふたり‥
1冊130円/30冊以上は1冊105円
歳時法話や仏事Q&Aなど、身近なことから仏教・真宗の教えに触れる。
真宗寺院のお施本に最適です。
◆4回刊行――正月・春彼岸・お盆・報恩講
2011年02月11日(金)
No.993
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