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『中世天照大神信仰の研究』角川源義賞受賞
第34回角川源義賞[歴史研究部門]を受賞

中世天照大神信仰の研究
中世天照大神信仰の研究』    伊藤 聡著
A5 688頁 2011.01 978-4-8318-6028-6  税込12600円

◆角川源義賞は、日本文学ならびに歴史の分野における最も優れた学術書を表彰。角川書店の創立者の角川源義氏が、財団の発足と同時に創設した。

今回の受賞書籍は、下記の3冊です。
●第34回 角川源義賞[文学研究部門]
  牧野陽子氏『<時>をつなぐ言葉――ラフカディオ・ハーンの再話文学』(新曜社刊)
●第34回 角川源義賞[歴史研究部門]
  伊藤 聡氏『中世天照大神信仰の研究』(法蔵館刊)
●第10回 角川財団学芸賞
  桜井英治氏『贈与の歴史学――儀礼と経済のあいだ』(中央公論新社刊)


2012年10月10日(水) No.1308 (話題の本【書評】)

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