法藏館新刊話題の本のお知らせ

●臨床現場の死生学 −関係性にみる生と死−
佐々木恵雲著  A5判  288頁  3,990円
978-4-8318-8175-5
誰にでも訪れる死を「人称別の死」としてそれぞれに考察し、死を理解するには科学的視点だけではなく、哲学・社会学・宗教学等の学際的・総合的な視点が必要であることを提唱する画期的研究。
≪目次≫
第一章 二人称の死 −新しい概念としての「関係性の死」−
第二章 三人称の死 −今、再び脳死と臓器移植を問う−
第三章 一人称の死 −命は誰のもの−
2013年01月09日(水) No.1355

TOPに戻る
shiromuku(fs6)DIARY version 2.20