法藏館新刊話題の本のお知らせ

◆◆ 法藏館刊行予定案内 ◆◆
<2013年11月中旬以降 出来予定>
◆親鸞真蹟の研究  【日本史/真宗】
 平松令三著 262頁 978-4-8318-6532-8
親鸞の諸著作の自筆原本を些細に研究することによって知りえた諸問題を提起するとともに、新発見の真蹟も紹介。また従来親鸞の真蹟と伝えられたものの中に真仏の筆蹟が多いことをも論証する。

◆大系真宗史料 伝記編7 学匠・宗主伝 【日本史/真宗】
 真宗史料刊行会編 A5判 予500頁 978-4-8318-5057-8
月感大徳年譜、恵空老師行状、光隆寺知空追日記、円順法師終焉記談、浄土真宗僧宝伝、厳如上人逸事録ほか9編を収録。

◆平安時代の東大寺 ザ・グイレイトブッダ・シンポジウム論集 第11号 【仏教】
GBS実行委員会編 予144頁

<2013年12月以降 出来予定>
◆ひとりふたり‥ お正月を迎える
 四衢亮編 A5判 20頁 130円  【仏教/真宗】
お施本に最適! 身近な話題から仏教・真宗の教えにふれる聞法誌。30部以上購入で、1冊105円に割引。100冊以上は送料無料。
 ※定期予約受付中! 年4回発行の「ひとりふたり‥」を定期にて発送いたします。
1.正月を迎える 2.彼岸を迎える 3.お盆を迎える 4.報恩講を迎える。
ご予約の際、ご希望の号・冊数等をご確認し、入荷次第発送させて頂きます。

◆教如と東西本願寺  【日本史/真宗】
 同朋大学仏教文化研究所編 A5判 予304頁 予価6,300円 978-4-8318-7456-1
信長・秀吉・家康とも渡り合い、本願寺の東西分派の中心人物となった傑僧教如を誤解している人は多い。教如の信念と東西分派の真相、それをとりまく権力者や教団問題について、第一線で活躍する研究者たちが最新の研究成果を提示する。東本願寺創立の研究の新機軸。

宮城リ選集(全17巻) 宮城リ選集刊行会編  【仏教/真宗】
◆第10巻 教行信証聞記T
 宮城リ選集刊行会 A5判 7,350円 978-4-8318-3429-4
◆第11巻 教行信証聞記U
 宮城リ選集刊行会 A5判 7,350円 978-4-8318-3430-0

◆光りの海 死者のゆくえ  【小説】
 町田宗鳳著 1,575円 978-4-8318-8176-2
東日本大震災を生き延びた人々の実体験にもとづく命のドラマ。男女の恋愛を軸に、生きることの意味、人と人のつながりの尊さ、生者と死者をつなぐ魂の再生をうたう。

◆真宗学シリーズ10 歎異抄 真宗聖典学4  【仏教/真宗】
 信楽峻麿著 978-4-8318-3280-1
親鸞没後の浄土教の様々な教えの情況を解説し、『歎異抄』で異義とされる教えの意味を明らかにする。まことの真宗教学に立ち返ることを願って書かれたシリーズの最終巻!

<2014年1月以降 出来予定>
◆それからの納棺夫日記  【仏教/真宗】
 青木新門著 四六判 予160頁 978-4-8318-6426-0
人が死ぬとは、人の死に立ち会うとは、どういうことか。アカデミー賞受賞映画「おくりびと」の始まりであり、ベストセラーとなった『納棺夫日記』の、待望の続編!

<2014年 刊行予定>
◆大谷声明集成
 和綴本 帙入 二色刷り 31,500円 限定500部
27年の時を経て、待望の復刻。真宗大谷派のお経本。
【平成25年4月より予約受付を開始ししております】
2013年11月11日(月) No.1504

TOPに戻る
shiromuku(fs6)DIARY version 2.20