法藏館新刊話題の本のお知らせ

◆教如と東西本願寺 【真宗/日本史】
同朋大学仏教文化研究所編・A5判・300頁・本体6,000円+税・ISBN:978-4-8318-7456-6
信長・秀吉・家康とも渡り合い、本願寺の東西分派の中心人物となった傑僧教如を誤解している人は多い。教如の信念と東西分派の真相、それをとりまく権力者や教団問題について、第一線で活躍する研究者たちが最新の研究成果を提示する。東本願寺創立の研究の新機軸!
■目次
序文
巻頭言
総 論 
第・部 本願寺教如と東西分派
コラム1 教如による大坂籠城の理由
コラム2 教如とおふく(教寿院)
第・部 教如論の諸問題
コラム3 本願寺肩衝(茶器)
コラム4 教如の寿像と伝承
参考文献一覧
史料解題

2014年03月10日(月) No.1643

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