法藏館新刊話題の本のお知らせ

2015/9/10 182号【法蔵館書店ニュース】
PDF版は、書影がカラーで見られます。

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法藏館書店ニュース 9月号  2015/9/10 182号

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★お知らせ★ 9、10月の書店休業日
9月のお休み:6日・13日・20日・27日
10月のお休み:4日・11日・18日・25日 ※すべて日曜日

目 次
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特集1:特価販売のお知らせ
特集2:いま、注目されている真宗本!
バーゲンブック
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♪♪♪話題の本♪♪♪

■読売新聞・奈良〈2015年8月14日号掲載〉
『考証 日本霊異記 上』
本郷真紹監修、山本 崇編・A5判・460頁本体8,000円+税
ISBN:978-4-8318-5697-5

■東京新聞〈2015年8月8日発行〉、中外日報〈2015年7月10日、24日発行〉
 仏教タイムス〈2015年7月16日発行〉
『本願寺白熱教室――お坊さんは社会で何をするのか?』
小林正弥監修、藤丸智雄編・四六判・246頁・本体1,400円+税
ISBN:978-4-8318-8177-9

■日本歴史 8月号〈2015年8月1日発行〉
『中世出雲と国家的支配――権門体制国家の地域支配構造』
佐伯徳哉著・A5判・384頁・本体9,500円+税
ISBN:978-4-8318-6026--2

■中外日報〈2015年7月24日掲載〉
『仏教からケアを考える』
坂井祐円著・A5判・320頁・本体6,000円+税・ISBN:978-4-8318-5701-9

■日本石材工業新聞〈2015年7月15日号掲載〉
『石塔造立』
山川 均著・A5判・320頁・本体9,000円+税・ISBN:978-4-8318-6409-3


♪♪法藏館新刊案内♪♪♪

◆ひとりふたり・・  報恩講を迎える 【真宗/仏教】
四衢 亮編・A5判・24頁・本体124円+税 
※30冊以上、本体100円+税、100冊以上送料無料
身近な話題から仏教・真宗の教えにふれる聞法誌。
【定期購読受付中!】定期購読をお申込みいただくと……
  通常注文より、優先的にいち早くお届け!
  買い忘れなく安心! などのお得感満載!
  詳しくは、法藏館書店までお問い合わせください。

《目次》
◎いのちの言葉 偶然の中で生き抜いて 島田妙子  
◎歳時法話 報恩講をお迎えして 田中明誠
◎土徳――民に息づく真宗 総会所 太田浩史
◎こどもたちと学ぶ お願い、聞いて ! ――こどもたちの心の叫び 楠山泰道
◎はてなの仏教用語 料簡 木村宣彰
◎知ってる? 仏事作法のあれこれ ご本尊 法藏館編集部
◎今すぐ訪ねたい仏跡――日本編
恵信尼公廟所・ゑしんミュージアム 三本昌之
◎おうちで精進料理(秋) さつま芋のたぬき汁 西川玄房
◎仏教と落語のクロストーク つながる能力 釈 徹宗
◎著者に会いたい 常に原典を尋ねて(藤田宏達)
◎阿弥陀経のこころ
今現在説法――映画『かぐや姫の物語』に観る 戸次公正

◆マハーパジャーパティー――最初の比丘尼 【仏教】
ショバ・ラニ・ダシュ著、福田 琢訳・四六判・190頁・本体2,200円+税・ISBN:978-4-8318-8178-6
偉大な息子の母はどのように生きたらよいのか? 母と子、お互いの情愛ゆえに煩悶し、やがて最初の比丘尼として、息子ブッダに帰依したマハーパジャーパティーの真実の物語。
■目次
はじめに
第一章 母として
第二章 在家信女として
第三章 尼僧として
第四章 その最後
おわりに/語彙解説/文献一覧/訳者解説

◆世界の宗教から見た親鸞の信仰 ――親鸞の独自性とはなにか 【真宗】
加藤智見著・四六判・208頁・本体2,300円+税・ISBN:978-4-8318-8733-7
親鸞の信仰を世界の諸宗教のなかに透写させると、どのような像が浮かび上がってくるのか……。比較宗教学の見地から親鸞の宗教を読み解く、斬新な評論集。
■目次
第一章 親鸞の信仰 
     信仰を得るまでの歩み/親鸞の信仰の特徴
第二章 世界の諸宗教の信仰と親鸞の信仰
     一神教系宗教の信仰/多神教系宗教の信仰/
 親鸞の信仰との比較
第三章 仏教における親鸞の信仰の特徴
     自力系仏教の信仰との比較/力系仏教における親鸞の信仰

◆引きこもりを克服するための法話 【真宗/心理】
和田真雄著・四六判・96頁・本体1,000円+税・ISBN:978-4-8318-8736-8
のびのびと自分らしく充実した人生を開いていくためにはどうすればよいのか? カウンセラー・僧侶である著者が、多くの成功例から、具体的支援・解決方法を説明。
■目次
一、不登校の家族の会での経験と引きこもり
二、引きこもりの心の内面を理解する
三、引きこもりは、元気な自己世界を作る必要がある
四、子どもが自分の力で生きていける心を育てる
五、ありのままの自分を生かす世界を構築する  ほか

◆増補版 親鸞教学――曽我量深から安田理深へ 【真宗学】
本多弘之著・A5判・250頁・本体3, 800円+税・ISBN:978-4-8318-8738-2
近代教学の大成者・曽我量深と安田理深は、なぜ唯識思想を極めたのか。その関係性を詳しく解説した「唯識思想と浄土真宗」を増補。「現代親鸞教学」確立の過程と意義を鮮明にする。
■目次
『増補版』の序
近代親鸞教学の課題
 一 大谷派の近代教学の流れ/二 近代教学の課題  ほか
安田理深論
 一 先師安田理深の求道/二 名義に相応する学仏道場  ほか
増補 唯識思想と浄土真宗
 一 唯識と浄土真宗の思想的関わり/二 自覚の教学


♪♪♪法藏館重版案内♪♪♪

◆金子大榮 歎異抄 5刷 【真宗】
金子大榮著・四六判・211頁・本体1,600円+税・ISBN:978-4-8318-8656-9
金子先生の生前最後の講話で語られる他力念仏の教えは、人類の救いを根源的に明らかにする永遠不滅の教えである。『歎異抄』の真髄を簡潔な言葉で語りかける入門書の決定版。
■目次
第一講 人生観の基本的な意義
第二講 仏教の世間化か世間の仏教化か
第三講 人生を生きる根拠
第四講 宗教の実習
第五講 凡夫の救われる道
第六講 宿業と自由


◆四十八願講義 13刷 【真宗】 ◎10月初旬出来◎

金子大榮著・四六判・273頁・本体1,845円+税・ISBN:978-4-8318-8547-0
人間の救いの根拠である、阿弥陀仏の四十八願。それぞれの願意をくわしく解説することを通して現代社会の姿を浮きぼりにするとともに、人間の生きる方向を明らかにする名講義集。
■目次
国中人天の願
十方摂化の願(上)法界の準備
十方摂化の願(下)摂生の悲願
無窮菩提の願(上)国中の菩薩について
無窮菩提の願(中)十方衆生について
無窮菩提の願(下)他方菩薩について  ほか


♪♪♪法藏館刊行予定案内♪♪♪

〈2015年10月 上旬刊行予定〉
◆親鸞はどこにいるのか 【真宗/仏教】
信楽峻麿著・四六判・110頁・本体1,200円+税・ISBN:978-4-8318-3281-1
戦後70年、改めて教団の戦争責任を追及し、「人を殺してはならない」という仏教徒の原点を厳しく問う。異端といわれて、なお親鸞一筋の道を歩み、著者の絶筆となった書。


☆☆☆全巻完結!☆☆☆
◆平家物語研究 今成元昭仏教文学論纂 第4巻 【日本文学】
 今成元昭著・A5判・450頁・本体12,000円+税・ISBN:978-4-8318-3318-1
「前平家物語」群の生成や、『平家物語』の成立時期を、他の追随を許さぬ徹底的な日蓮遺文の解析で問い直し、仏教界との交錯のなかで熟成された文学的世界の本質を解き明かす論考集。 解説=日下 力
 
◆法華経・宮澤賢治 今成元昭仏教文学論纂 第5巻【日本文学】
 今成元昭著・A5判・400頁・本体12,000円+税・ISBN:978-4-8318-3319-8
詩歌・説話に影響を与え続けた法華経の文化史と文学性そのものを追求。また、宮澤賢治を田中智学ではなく清沢満之から読み解いた論考を含む、古典から近代にかけての法華経文学史論。 解説=小峯和明


〈2015年10月 中旬刊行予定〉
◆融通円門章・融通念佛信解章 【仏教】
 融通念佛宗編・B5判・本体価格未定・ISBN:978-4-8318-7705-5

◆新・梵字大鑑 全2巻 【仏教】
 種智院大学密教学会編・B5判・1,150頁・本体40,000円+税・ISBN:978-4-8318-7021-6


〈2015年10月 下旬刊行予定〉
◆霊芝元照の研究 ――宋代律僧の浄土教 【中国仏教】
 吉水岳彦著・A5判・予416頁・本体価格未定・ISBN:978-4-8318-7360-6


〈2015年11月 刊行予定〉
◆うつにならないための法話【真宗/心理】
 和田真雄著・四六判・96頁・本体1,000円+税・ISBN:978-4-8318-8737-5

◆中村佳睦作品集(仮)【仏教美術】
 中村佳睦著・A4ワイド判・予160頁・本体予価5,000円+税・ISBN:978-4-8318-6368-3

◆大系真宗史料 文書記録編8 ――天文日記 ・【日本史/真宗】
 真宗史料刊行会編・A5判・544頁・本体予価12,000円+税・ISBN:978-4-8318-5067-6


♪♪♪法藏館書店新着案内♪♪♪

◆死と来世の神話学 〈言叢社〉
和光大学総合文化研究所、永沢 峻編・A5判・350頁・本体4,381円+税
われわれにとっての「古代的な死生観」とは何か。墓碑、石棺、副葬陶器絵画などの造形芸術、さらには神話伝承、文芸などのイメージ資料によって、ユーラシアにわたる古代的死生観の様相を読み解く試み。
■目次
第1部(死の神話学/オシリス神の活用――ジョイスとロレンスの復活神
 話学/民主政下アテナイの「死を想え(メメント・モリ)」図像――アッティ
 カの白地レキュトスを読み直す  ほか)
第2部(中国の涅槃図像の諸相――大足宝頂山石窟の大涅槃像をめ
 ぐって/死から逃れようとする賢者――テュルク世界の伝説的人物コル
 クトについて/ガンダーラの、浄土への案内人たち  ほか)

◆光雲な毎日――阿弥陀さまにもらった、なくならない幸せ〈コスモス・ライブラリー〉

久保光雲著・四六判・240頁・本体1,500円+税
自分一人が救われるのではなく、命あるもの全てを救う教え。浄土真宗の教えを聞いたことで生まれ変わった。僧侶となった著者が、イラストを使い、素人だった時の視点で、仏教の素晴らしさ、不思議な力を紹介する。
仏教の素人さんに、ぜひ読んでもらいたい一冊。
■目次
第1章 フシギなフシギな旅――お寺と縁のなかった私が僧侶になったわけ
第2章 光雲な毎日――私の日常の様子
第3章 お釈迦さま――ここから仏教が始まった
第4章 阿弥陀仏――どうしてもお釈迦さまが紹介したかった仏さま
第5章 親鸞さま――私もあなたも救われる教え  ほか

◆唯識とはなにか――唯識三十頌を読む 〈KADOKAWA〉
多川俊映著・文庫判・229頁・本体880円+税
唯識仏教の大本山、奈良興福寺の貫首が、身近な例を用いつつ、心のしくみや働きに迫りながら『唯識三十頌』を易しく解説。日常の己をみつめ、よりよく生きるための最良の入門書。『唯識 こころの哲学』を改題。
■目次
第1章 心の構造とその展開
第2章 心のはたらき
第3章 すべては心の展開
第4章 世界の在り方
第5章 真実の世界へ  ほか


◆仏説阿弥陀経展望 〈探究社〉
三島恵真著・B6判・153頁・本体1,500円+税
親鸞聖人は祖師の言葉を黄金に変え、その黄金の種を我らが身に植樹し、『教行信証』という大樹に七宝の花を咲かせたのです。その大樹の陰で蓮如上人が大宴会を行って居るのです。今私たちは、その大樹の下に過ごさせて戴いて、極楽浄土を慶んでおるのです。
■目次
一 仏説阿弥陀経
二 鳩摩羅什
三 如是我聞
四 一時仏在
五 与大比丘衆
六 舎利弗
七 極楽浄土
八 最初の質問
九 極楽の荘厳その一
十 極楽の荘厳その二
十一 極楽の荘厳その三
十二 極楽の荘厳その四
十三 第二の質問
十四 聖衆
十五 一生補処  ほか

◆仏説観無量寿経展望 〈探究社〉
三島恵真著・B6判・258頁・本体2,000円+税
王舎城の悲劇を導入部にして、韋提希夫人の願いにより釈尊が、極楽世界や阿弥陀仏、観音・勢至の二菩薩を観想する十三の観法と『大経』の三輩を極楽世界に往生する者として九品に分類し、最後に釈尊が阿難に「無量寿仏の名号を常に心にとどめ続けよ」と説くものです。
■目次
序分
父王の監禁
母の監禁
世尊降臨
韋提希の懺悔
極楽を求む
三福
韋提希は凡夫
日想観
水想観
地想観
宝樹観
宝地観
宝楼観
阿弥陀仏を観る  ほか

筑摩選書 116
◆戦後日本の宗教史――天皇制・祖先崇拝・新宗教 〈筑摩書房〉
島田裕巳著・四六判・328頁・本体1,700円+税
敗戦がもたらした混乱と、その後の復興。宗教を軸に日本社会と日本人の精神の変遷をたどる。宗教学者・島田裕巳の集大成。
■目次
1 敗戦と混乱期
2 高度経済成長と変化する戦後の宗教
3 高度経済成長の終焉と宗教世界の決定的な変容  ほか

◆四国歩き遍路 ――気づきと感謝の旅 〈大法輪閣〉
武田喜治著・四六判・283頁・本体1,900円+税
月刊「大法輪」に連載された随筆を加筆修正。単なる札所巡りのガイドブックではなく、お遍路を通じて学んだこと、気づいたこと、見聞したことなどが随所に盛り込まれています。写真やカットが随所に挿入されています。
定年後の念願であった「歩き遍路」―豊かな自然、さまざまな人々、そして新たな自分と出会う感謝と感動のお遍路紀行!
■目次
第一章 阿波(徳島県)
第二章 土佐(高知県)
第三章 伊予(愛媛県)
第四章 讃岐(香川県)
付録……四国遍路地図  ほか

本願寺出版社新書シリーズ 10
◆妙好人のことば――信心とその利益 〈本願寺出版社〉
白川晴顕著・新書判・149頁・本体700円+税
妙好人が信心をどのように受け止め、また信心が具わったならば一体どうなるのか?そのことを妙好人の姿にたずねる。
■目次
第1章 妙好人とは
第2章 親鸞聖人における信心とその利益
 (他力信心と二種深信、信心の利益、憶念の心とは、転悪成善の益、
 念仏者は無碍の一道、求めなくても知らないうちに得られるすばらしい
 利益、正定聚の利益)
第3章 妙好人における信心とその利益
 (大和の清九郎、讃岐の庄松、長州のお軽、因幡の源左、石見の才市)

◆蓮如の生き方に学ぶ――二十一世紀少子高齢社会の処方箋 〈北國新聞社〉宇野弘之著・B6判・313頁・本体1,800円+税
少子高齢社会である現代日本が抱える諸問題に対峙するヒントを、蓮如上人の教えから学ぶ。
■目次
第1章 現代資本主義の光と影
第2章 現代に蘇る蓮如上人
第3章 蓮如上人の生涯
第4章 蓮如さんの仏教  ほか

◆法華経をたずねて――その心と良寛の法華讃 〈探究社〉
今出川行雲著・B6判・251頁・本体1,600円+税
釈尊にはじまり、天台智者によって整理され、伝教大師によって広められ、日蓮聖人や道元禅師によって大きく広がりを見せ、法華讃・法華転として良寛に引き継がれていった法華経について、比叡山の碩学である著者が易しく解説した一冊。定年後の念願であった「歩き遍路」―豊かな自然、さまざまな人々、そして新たな自分と出会う感謝と感動のお遍路紀行!
■目次
第一章 法華経への道
第二章 法華経のいのち
第三章 法華経の思想
第四章 法華経の四要品と七喩
第五章 天台大師から伝教大師へ  ほか

◆近世の王権と仏教 〈思文閣出版〉
大桑 斉著・A5判・348頁・本体6,500円+税
通説的には、近世という時代は、国家も社会も思想も、宗教世界中世を克服した世俗、世界であるとされる。本書は、そのような認識は近代の眼から見たものであるとして、 真っ向から異を唱え、幕藩体制そのものが神聖性を帯びていたことを明らかにする。
■目次
序 言 ――なぜ、近世、王権、仏教、なのか
第一部 将軍権力と仏教
第一章 近世国家の宗教性
第二章 徳川将軍権力と宗教――王権神話の創出  ほか
第二部 仏教土着論
第一章 戦国思想史論
第二章 仏教的世界としての近世  ほか

◆宗祖に訊く ――日本仏教十三宗・教えの違い総わかり 〈国書刊行会〉
大竹 晋著・A5判・440頁・本体4,500円+税
十三宗の祖師たちが現代に降臨し、シンポジウムを開催!? 祖師たちの全発言が原典からの翻訳で構築され、司会者が多くの図表を用いて分かりやすく説明する、日本仏教の大法戦〈アビダルマ〉! 思わず帰依したくなる! 宗祖を選んで仏道へ!
■目次
第一章 教判論
第二章 行位論
第三章 真理論
第四章 心識論
第五章 仏性論
第六章 煩悩論
第七章 生死論
第八章 修行論
第九章 仏身論
第十章 仏土論
第十一章 成仏論
第十二章 戒律論

川家康400回忌記念刊行
◆近世浄土宗教団の足跡 〈浄土宗出版〉
宇高良哲著・四六判・404頁・本体2,200円+税
江戸時代、徳川家が浄土宗の信者として知恩院や増上寺を保護していた。そのため、浄土集教団は他宗に比較して江戸時代初期に発展することが出来た。増上寺を中心に、近世の浄土宗教団はこれらの江戸幕府の宗教政策を巧みに活用しながらめざましい発展をとげる。
■目次
第1章 浄土宗の流れ
第2章 近世初期における知恩院と増上寺
第3章 近世初期の関東檀林を支えた人々
第4章 念仏三毒滅不滅の安心問答について
第5章 浄土宗法度の制定  ほか

◆浄土文類聚鈔講読――付・日溪法霖『文類聚鈔蹄シン記』〈永田文昌堂〉
深川宣暢著・A5判・662頁・本体12,000円+税
「三法(教・行・証)列釈」と「念仏正信偈」と「三心・一心の問答」の三段の構成でそれぞれの意義を明らかにする。
■目次
第一章 『浄土文類聚鈔』の概要
第二章 『浄土文類聚鈔』の書誌・写本
第三章 『浄土文類聚鈔』の組織
第四章 『浄土文類聚鈔』の講録・研究
第五章 『浄土文類聚鈔』と『教行信証』の
    撰述時機の前後に関わる問題  ほか

◆観経序分義窺義――「王舎城の悲劇」に聞く 〈永田文昌堂〉
森田眞円著・A5判・374頁・本体7,000円+税
平成27年(2015)の浄土真宗本願寺派の夏安居に副講者として『観経序分義』を講じた。
■目次
序論 『観経序分義』概説
 第一章 『観経四帖疏』の請来と刊本
 第二章 『序分義』の構成とその特色
 第三章 『序分義』の諸問題
本論 随文解釈
 一 科段
 二 本文解釈
  (一)観経の構成を示す
  (二)序分を釈す

◆不増不滅経講読 〈永田文昌堂〉
東光爾英著・A5判・212頁・本体4,800円+税
平成27年(2015)の浄土真宗本願寺派の夏安居に副講者として『不増不滅経』を講じた。
■目次
序論
 一、『不増不滅経』のテキスト
 二、訳者菩提流支とその時代  ほか
本論
 総説
  一、如来蔵思想と如来蔵の三部経について
  二、『不増不滅経』に説く衆生界  ほか
 購読 経題/撰号/序分/正宗分/流通分  ほか

伝道ブックス 37
◆非核非戦――法蔵菩薩の涙 〈東本願寺出版〉
武宮聰雄著・新書判・48頁・本体250円+税
長崎教区での「原爆50周年記念――非核非戦法要」において、著者が戦争体験をふまえ念仏者として歩んだ中での問いを語った法話録。
戦争を我が罪として問えない人間にかけられた法蔵菩薩の願い、「非核非戦」という共生のいのちへの促しに呼応した人との出遇いを語る。
■目次
一、問われ続けた五十年
二、原爆がもたらしたこと
三、戦争は終わってはいない
四、ただひとつなる罪
五、法蔵菩薩の涙
六、青草は大地に
七、これからがこれまでを決める

日本文学全集 02
◆口訳万葉集 折口信夫 百人一首 小池昌代 新々百人一首 丸谷才一
〈河出書房新社〉
池澤夏樹編・四六変判・437頁・本体2,600円+税
河出書房新社創業130周年記念企画。
小池昌代の訳詩と鑑賞で和歌の世界へと誘う新訳「百人一首」を中心に、折口信夫の個性が光る「口訳万葉集」と丸谷才一の豊かな和歌の解釈を楽しむ「新々百人一首」をそれぞれを精選し、達意の訳と周到な註釈を添えて収録しています。
■目次
口訳万葉集 折口信夫/百人一首 小池昌代/新々百人一首 丸谷才一

法話CD「本願に生きた念仏者」 12
◆汝、起ちて更に衣服を整うべし 〈東本願寺出版〉
宮城 しずか講・本体1,800円+税
宗門の近代教学の礎を築いた諸師の法話のCD化第12弾!
2005年5月20日に真宗本廟阿弥陀堂で行われた「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌真宗本廟お待ち受け大会」での宮城この法話CDで宮城氏は、『大経』に説かれる「汝、起ちて更に衣服を整うべし」の言葉をたよりに、答えをもって物事を考える私たちに、自身の問いに起てと呼びかけ、問いから始めることの大切さを語られています。
■目次
1. 汝、起ちて
2. 人間の愚かさ
3. 更に衣服を整うべし

2015年安居本講
◆金剛信の獲得 〈東本願寺出版〉
本多弘之著・A5判・203頁・本体3,500円+税
2015年7月開講の安居本講のテキスト。
■目次
開講の辞
第一章 『教行信証』「信巻」の大綱
第二章 「救済」の明証
第三章 「己証」の解明
第四章 極悪深重の衆生と真実信心
第五章 三心一心の問答
第六章 真実信心の特質
第七章 時剋の極促――存在の満足成就
第八章 欲生心成就による「正定聚・不退転」の機

2015年安居次講
◆ハリバドラの伝える瑜伽行中観派思想 〈東本願寺出版〉
一郷正道著・A5判・143頁・本体3,000円+税
2015年7月開講の安居次講のテキスト。
■目次
開講の辞
はじめに
第一章 学説綱要書に見られる論師
第二章 先行研究から
第三章 瑜伽行中観派の論師たちの思想
まとめ
資料 和訳『八千頌般若経解説・現観荘厳の光』

◆海の小学校 〈本願寺出版社〉
文=あまんきみこ・B4判・32頁・本体1,200円+税
本願寺新報に掲載された「親と子の童話」から絵本が登場。
心に残る素敵な物語をお届けいたします。
ピアノ調律師のおじさんは、自分のことを「ピアノいしゃ」といいます。ある日、ひとりぼっちでお留守番のヒロくんを、おじさんが助手に誘います。「いまから、うみの小学校のピアノをみにいく。ヒロくん、じょしゅでいかないか?」「えっ。いって いいの?」助手になれてヒロくんはワクワク。
おじさんの車で向かった先は……海のなか!?

◆禅思想史講義 〈春秋社〉
小川 隆著・四六判・249頁・本体2,200円+税
禅者は、なにを、どう考えてきたか。禅の興起から二十世紀の鈴木大拙まで、新たな知見を踏まえて、“禅”を語る画期的論考。
■目次
第1講 「北宗」と「南宗」――敦煌文献と初期の禅宗
第2講 馬祖系の禅と石頭系の禅――唐代禅の二つの主流
第3講 問答から公案へ・公案から看話へ――宋代の禅
第4講 「無」と「近代」――鈴木大拙と二〇世紀の禅  ほか

セルバ仏教ブックス 知る・わかる・こころの旅を豊かにする
◆はじめての「高野山奥之院の石塔」入門 〈セルバ出版〉
木下浩良著・A5判・143頁・本体1,300円+税
高野山の奥之院は、真言宗の宗祖弘法大師空海がいらっしゃる御廟がある霊地で、30万基はあろうと言われる石塔が群立する、全国でも第一の聖地。高野山奥之院の石塔は、宗派に関係なく、鎌倉時代から今に至るまで連綿と石塔が造立され続いている。なぜ、高野山奥之院にはそれほどまで石塔が造立されたのか。本書では、その理由から、その石塔造立に至る背景を含めて紹介。高野山奥之院に造立された石塔を種目別に、その造立の変遷や特筆したい遺品について述べる。
■目次
1 なぜ石塔が造立されたのか
2 高野山奥之院の石塔
3 高野山奥之院の石塔各説
4 小考  ほか


♪♪♪法藏館書店新着雑誌案内♪♪♪

◆同朋 9月号 〈東本願寺出版部〉
真宗大谷派宗務所出版部編・A4判・56頁・本体324円+税
「仏教がみちびく、あらたな人生」をコンセプトに、 生活に密着した話題から親鸞聖人の教えまで、 日々の暮らしのなかにある大切なことを見つめる月刊誌。
■目次
◎インタビュー 鳴戸勝紀さん(元大関 琴欧洲)
 異国での辛さを乗り越えた原動力は「家族のため」
◎特集:「読む」たのしみ
◎好評連載
・仏教・仏事のハテナ?
・お寺と女性(わたし)の物語「ええじゃないか市」  ほか

◆大乗 9月号 〈本願寺出版社〉
大乗刊行会編・A5判・102頁・本体348円+税
家族で読める、みんなで読める、門信徒ファミリー月刊誌。
■目次
○日本史の親鸞聖人――岡村喜史
○「阿弥陀経」のミカタ――満井秀城
○わたしの正信偈――玉木興慈
○レッツ!真宗 連研12の問い
○病に生きる――末本弘然  ほか

◆大法輪 9月号 〈大法輪閣〉
黒神直也編・A5判・236頁・本体870円+税
毎号さまざまな視点で宗派を超えた「仏教」を紹介しています。法話、講話をはじめ、専門的な記事から初めて仏教を学ぶ方のための入門的記事まで掲載。
■目次
特集=お坊さんが教える葬儀・仏事の中身としきたり
 第T部 各宗派――式の流れと意味・読むお経
 第U部 主な仏事――一般の人が関わる仏事、参加できる仏事
 第V部 日本の仏教各宗――家庭の仏事の基本としきたり
□〈戦後70年〉日本宗教界の潮流――太田信隆
□暮らしに生かす禅ライフのすすめ――花岡博芳  ほか


♪♪♪特集1:特価販売のお知らせ♪♪♪

普賢晃壽・草野顕之 推薦
矢田了章・林 智康 監修 

歎異抄講義集成 全5巻

A5判・上製函入・平均400頁 ※分売不可
2018年刊行完結予定

本邦初紹介の資料多数!
『歎異抄』講義の翻刻集成、待望の刊行開始!
今後の歎異抄研究の画期となる必備の書。

特価予約受付中!
定価(予価)70,000円→特価50,000円(税込・送料無料)

※特価販売期間:2015年12月末まで。
※専用注文書でのお申し込みとなります。下記までお問合せください。

【各巻所収講義録】★は初紹介
 ■第1巻
   『歎異抄私記』    円智 撰   底本 木版本
   『首書歎異鈔』    撰者不詳 底本 木版本
  ★『歎異鈔可笑記』   壽国 撰   底本 大谷派福乗寺本
  ★『歎異鈔私記鈔略』  壽国 撰   底本 大谷派福乗寺本
  ★『歎異鈔義解』   撰者不詳 底本 龍谷大学本
   歎異抄(元禄四年本)慧琳註   底本 木版本
 ■第2巻
  ★『歎異抄講義』    深励 撰   底本 大谷派福乗寺本
  ★『歎異抄宣揚』    慧見 撰   底本 大谷派福乗寺本
 ■第3巻
  ★『歎異抄耳
  ★『歎異抄明証』    了祥 撰   底本 本願寺派長栄寺本
 ■第4巻
  ★『歎異抄聞記』    了祥 撰   底本 本願寺派長栄寺本
   『歎異抄法話』    了祥 撰   底本 法藏館刊本
 ■第5巻
   『歎異抄聞記』    了祥 撰   底本 同朋大学本

連絡先:歎異抄講義集成刊行会事務局  TEL075-343-0030(法藏館内)


♪♪♪特集2:いま、注目されている真宗本!♪♪♪

浄土真宗寺院14,000寺へのダイレクトメールで売れに売れた、真宗本ランキングです。話題の新刊や流行の本など、いま注目の真宗本を大紹介!
(2015年7月8日DM投函、集計日8月20日)

1位 [宮城完結記念] 念仏が開く世界 【法藏館】
宮城 しずか著・四六判・48頁・本体278円+税
   ISBN:978-4-8318-8734-4   
2005年10月に岐阜県で行われた、著者病臥直前の最後の法話集。「念仏が開く世界」「願生浄土」の2編の法話を収める。
■担当編集者の一言■
 世の中安穏なれ! 仏法ひろまれ! Thanks!

2位 本願寺白熱教室 ――お坊さんは社会で何をするのか?【法藏館】
   小林正弥監修、藤丸智雄編・四六判・246頁・本体1,400円+税
ISBN:978-4-8318-8177-9 
僧侶が社会と関わるときに直面するジレンマをめぐり、小林正弥氏が西本願寺僧侶と激論。そして7篇の多角的論考。今、最も斬新で平易な「宗教と公共性」入門書。
■担当編集者の一言■
 まだ読んでないのは宗教的排他意識からですか?

3位 意味不明でありがたいのか ――お経は日本語で 【祥伝社】
戸次公正著・新書判・184頁・本体760円+税
お葬式で現代日本語のお経を読む理由。魂に直接訴える新しい葬式のかたちとは。
■書店員の一言■
 誰もが仏教に親しむことができる一冊です。


☆☆☆話題に乗り遅れるな!☆☆☆
4位:真宗の往生論――親鸞は「現世往生」を説いたか 【法藏館】
小谷信千代著・A5判・392頁・本体3,800円+税・ISBN:978-4-8318-8732-0
親鸞が「現世往生」を説いたと理解してきた大谷派近代教学の問題点を、近代仏教学の実証的な手法を用いて指摘する挑戦的な一冊。
■担当編集者の一言■ まず読んでください。反論と文句はそれからです。

5位:人生が変わる 親鸞のことば 【講談社】
川村妙慶著・B6判・279頁・本体1,300円+税
お悩み相談で知られる著者が、親鸞聖人の名言を現代の言葉で伝えます。妙慶流の心に響く言葉に頭も心もほぐされます。

6位:本願とは何か――親鸞の捉えた仏教 【法藏館】
長谷正當著・A5判・334頁・本体3,700円+税・ISBN:978-4-8318-3843-8
親鸞思想の根幹である本願の思想。それは、 われわれ人間とどのように関わるのか。宗教哲学の碩学が鮮鋭な思索によって説き明かす。
■担当編集者の一言■ 何度読んでも、その思索に圧倒されます!

7位:いのち輝く365日 【国書刊行会】 
川村妙慶著・B6判・244頁・本体1,400円+税
季節のうつろいを心と身体で感じながら毎日を大切に生きるための一日一つの「言葉の贈り物」。「二十四節気」に関する24のエッセイも併録。

8位:仏教の救い 2――アジャセ王の帰仏に学ぶ 【北國新聞社】
池田勇諦著・A5判・115頁・本体1,000円+税
「王舎城の悲劇」は単なる古代インドの家庭不和の物語ではない。国の対立、差別、肉親の情といった現代と同じ問題が底流を流れ、それが私たちの生き方に鋭い問題を投げかけてくる。身近な問題を分かりやすく説く。

9位:信仰についての対話 ・ 【大法輪閣】
安田理深著著・B6判・238頁・本体2,000円+税
平成9年1月5日発行。第一刷 草光舎刊『信仰についての対話 I』を底本として復刊したものです。

10位:闇のなかの光――神戸和麿講説集 【法藏館】
神戸和麿著・A5判・211頁・本体2,500円+税・ISBN:978-4-8318-7706-2
仏教を、仏に成る道として思索し続けた著者晩年の講説集。人間のなかにある闇と光を見つめ、生活のなかで「悪」を生きることの実際的な意味を親鸞の教えに尋ねる。
■担当編集者の一言■ 講演録なので読みやすく、お人柄が偲ばれます。


♪♪♪バーゲンブック♪♪♪
書   名         著 者・出版社       本体価格(税別)
定本 五帖御文 大谷暢順・野中惠契編・河出書房新社 28,000円 →14,000円
仏教の歴史と文化 仏教史学会編・同朋舎 18,000円 → 9,000円
京都に遊ぶ 坂本龍馬 新選組・・・ 2冊セット 木村幸比古著・マリア書房 5,600円 → 2,000円
禅に学ぶ人生――咲かせよう花を 酒井大岳著・すずき出版 1,550円→  775円
弘法大師空海のことば 大栗道榮著・すずき出版 1,800円→  900円
わが家の仏教 真言宗 佐藤隆賢監修・四季社 1,481円→  741円
国宝 綴織当麻曼荼羅 龍村平蔵著・田中一松監修・佼成出版社 280,000円→92,593円
大人かわいいせっけんねんど 山田けい監修・遊タイム出版 980円→  490円
浄土真宗名句辞典 藤村義彰 著・国書刊行会 6,602円→ 3,300円
わたしひとりの親鸞 古田武彦著・明石書店 1,900円→  950円
日本人なら知っておきたい お葬式の才覚 藤本 晃著・新人物往来社 1,200円→  600円
知識ゼロからのお経入門 瓜生 中著・幻冬舎 1,300円→  650円
臨済録入門 井上暉堂著・東方出版 3,000円→ 1,200円
真宗史論攷 平松令三著・同朋舎 9,000円→ 4,500円
やおよろず的 玄侑宗久著・四季社 1,380円→  500円
ベラボーな生活――禅道場の「非常識」な日々 玄侑宗久著・朝日新聞出版 1,000円→  460円
まわりみち極楽論――人生の不安にこたえる 玄侑宗久著・朝日新聞出版 1,400円→  600円

※2015年8月20日現在。   
※上記の割引価格は、法藏館書店での販売に限ります。
※数に限りがございますので、お早めにご注文ください。品切の際は、ご容赦ください。

♪♪♪出張販売♪♪♪
◎日本宗教学会
期間:9月5日(土)〜6日(日)
会場:創価大学
アクセス:JR中央線「八王子」駅からバスで20分
◎日本仏教学会
期間:9月8日(火)〜9日(水)
会場:東京大学本郷キャンパス
アクセス:東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目」駅より徒歩5分
◎仏教文学会
期間:9月12日(土)〜13日(日)
会場:近畿大学東大阪キャンパス
アクセス:近鉄「長瀬」駅から徒歩10分
◎日本印度学仏教学会
期間:9月19日(土)〜20日(日)
会場:高野山大学
アクセス:「千手院橋」バス停より徒歩4分


♪♪♪イベント情報♪♪♪
戦後70年
「これから」を考えるフェア
場所:法藏館書店/期間:9月末まで
関係書籍を揃えました。
是非、手に取ってご覧ください!


◆◆◆法藏館書店売行ベスト10(8月期)◆◆◆
順位 書  名        著者名 出版社名 本体価格
1 意味不明でありがたいのか――お経は日本語で戸次公正 祥伝社  760円
2  人生が変わる 親鸞のことば 川村妙慶 講談社 1,300円
3  真宗の往生論――親鸞は「現世往生」を説いたか 小谷信千代 法藏館 3,800円
4  念仏の音が聞こえるとき――『正信偈』『歎異抄』との対話 大窪康充 法藏館 1,000円
5  本願寺白熱教室――お坊さんは社会で何をするのか? 小林正弥監修、藤丸智雄編 法藏館 1,400円
6  本願とは何か――親鸞の捉えた仏教  長谷正當 法藏館 3,700円
7  真宗門徒はどこへ行くのか――崩壊する伝承と葬儀 蒲池勢至 法藏館 1,800円
8  浄土から届く真実の教え  梯 實圓 自照社出版 1,000円
9  仏教の救い2――アジャセ王の帰仏に学ぶ池田勇諦 北國新聞社1,000円
10 いのち輝く365日  川村妙慶 国書刊行会 1,400円


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2015年09月14日(月) No.1939 (法藏館書店ニュース)

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