2008年3月30日の新聞書評 [朝日新聞/読書欄] *歴史書の書評はありません。
[読売新聞/読書欄] 『江戸の知識から明治の政治へ』松田宏一郎著/定価5,040円(税込)/ぺりかん社 知性はなぜ必要か/小倉紀蔵(韓国思想研究家) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 『昭和天皇の全国巡幸』【第1巻 全国編】西川秀和編著/定価9,975円(税込)/アーカイブス出版 軍服を脱いだ象徴天皇/御厨 貴(歴史家・政治学者) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
[毎日新聞/読書欄] 『昔話の旅 語りの旅』野村純一/定価2,730円(税込)/アーツランドクラフツ 「古い心持」とその崩壊を聞き取った人/池内 紀(独文学者) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 『列島創世記 全集日本の歴史 第1巻』松木武彦著/定価1,985円(税込)/小学館 なぜ人々は環状の配置にこだわったのか/藤森昭森(東大教授・建築史) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
[日経新聞/読書欄] 『天下之記者−「奇人」山田一郎とその時代』高島俊男著/定価1,050円(税込)/文春新書 奇人伝説残した「挫折した秀才」/黒岩比佐子(ノンフィクションライター) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
[産経新聞/読書欄] 『ヨーロッパの庭園』岩切正介著/定価924円(税込)/中公新書 富を注ぎ込んだ芸術作品/浅井啓子(アート・コラボレーター) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
[東京=中日新聞/読書欄] 【この人・この本】 『平安貴族の夢分析』倉本一宏著/定価2,940円(税込)/吉川弘文館 平安貴族は、朝食前に前日の日記をつけることが日課だった。だから彼らの中には、実際に見た夢を書き残す人たちがいた。これらの日記を丹念に分析し、夢への対処法を通して彼らの精神世界に迫った本だ。「現代でも政治家やまして天皇が何を考えていたのかよく分からない。でも千年前の日記を解読することことで、有名な貴族の心の中にまで入っていけるんです。」 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
[しんぶん赤旗/読書欄] 【本と人と】 『天下統一の城・大阪城』中村博司著/定価1,575円(税込)/新泉社 考古・文献から転換期を解く。 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
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