トップページ
◆歴懇担当者おすすめの歴史書→リスト表示  
◆会員社のRSS一覧◆
第28回 梓会出版文化賞

祝 吉川弘文館さんが表彰されました。

おめでとうございます。


第28回 梓会出版文化賞     株式会社 吉川弘文館
同 特別賞             株式会社 弦書房
同 特別賞             株式会社 社会批評社
第9回 出版梓会新聞社学芸文化賞   株式会社 新曜社

梓会出版文化賞は、1982年に出版社を対象に顕彰する賞として設立。

•出版梓会について
http://www.azusakai.or.jp/
2012年12月07日(金) No.377

新聞書評/2012年9月23日

読売新聞読書欄「記者が選ぶ」高村直助著『小松帯刀(人物叢書)』吉川弘文館。小松を知ったのは、NHk大河ドラマ「篤姫」の時。紀伊國屋新宿店のじんぶんやフェアの監修をお願いした、原口泉先生とお会いしてグラフ社の原稿を書いているとお聞きしたのも懐かしい。高村先生の本も早く読まなくては。本書の詳細はこちら→ http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b101505.html

赤旗読書欄「レーダー…」で東京堂出版『新編 史料でたどる日本史事典』。木村茂光・樋口州男編。前の版は亡くなった佐藤和彦先生が中心になって編まれていた。それの全面改訂版。史料が読めないと歴史研究は出来ない、入門編として活用できそうだ。 本書の詳細はちら→http://www.tokyodoshuppan.com/book/b101624.html
2012年09月23日(日) No.368

今週も朝日新聞読書欄フロントページ

先週「これは珍しい!朝日の読書欄のトップページに歴懇の本が3点も紹介」と書いたが、今週も吉川弘文館『古事記の世界観』、東大出版会『公共社会学』、新人物往来社『坂本龍馬と竹島開拓』小美濃清明著。『坂本龍馬…』は在野の著者の労作。詳しくは→http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4404035764.html
「ニュースの本棚」は「古事記1300年」を京大こころの未来研究センター鎌田東ニ教授が執筆。大型書店に行くと便乗新刊が溢れているが、あまり期待しないほうがよい。今年の東京国際ブックフェアで歴懇と国語・国文出版会で纏めた「古事記編纂1300年 日本の原風景を知る」を見てほしい。リストはこちら→http://www.hozokan.co.jp/cgi-bin/rekikon_blog/sfs6_diary/362_1.pdf
鎌田先生は神野志隆光著『古事記の世界観』吉川弘文館も紹介。この本の詳細はこちら。吉川弘文館の古事記関連書の紹介されている。http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b33998.html
「情報フォルダー」で東大出版会の『公共社会学』全2巻刊行のニュース。東大出版会で「公共」と言えば『公共哲学』全20巻が知られるが、社会学がつづいた。『公共歴史学』は現れないのか。そもそも歴史学は公共のモノだと言ったら横井小楠に哂われるか。公共社会学の紹介は→
http://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-050177-4.html
2012年09月23日(日) No.367

朝日新聞読書欄トップページ

9月16日朝日新聞読書欄トップページに歴懇出版社の本が3点登場!ますは「ニュースの本棚」《日中国交回復40年》をテーマに服部龍二中央大学教授が関連書を紹介。その一冊が思文閣出版『古井喜実と中国-日中国交正常化への道』鹿雪瑩著。古井喜実と言っても覚えている人は少ないだろう。この本は古井を中心とした自民党内親中派による国交正常化への軌跡を描き、交渉の裏側を総体的に検証する。
「情報フォルダー」欄は吉川弘文館「動乱の東国史」全7巻刊行開始と明石書店『韓国近現代文学事典』の紹介。
なかなか読書欄で取り上げて戴けない歴史書懇話会会員社の本。こんなことに喜んではいけないが、まあありがたいことではある。
それぞれの総会は下記。

『古井喜実と中国-日中国交正常化への道』→http://www.shibunkaku.co.jp/shuppan/shosai.php?code=9784784215904

「動乱の東国史」全7巻→http://www.yoshikawa-k.co.jp/news/n4643.html

『韓国近現代文学事典』→http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi




2012年09月18日(火) No.366

セブンネットで「古事記」&「平清盛」フェア

ネット通販のセブンネットで二つのフェアが始まりました。国語・国文学出版会にも参加いただいての、歴史・国文学の関連図書を集めました。ぜひ、ご利用下さい。
◆『古事記』編纂1300年を記念しての「『古事記』編纂1300年日本の原風景を知る」岩波書店や笠間書院などの本もございます。もちろん歴懇各社の関連図書も多数出品されています。

◆「平清盛とその時代」 大河ドラマをより楽しむために
こちらも和泉書院さんの校注本や塙新書の上横手雅敬先生の名著『平家物語の虚構と真実』など魅力的なラインナップです。

下記からご入場下さい。
http://www.7netshopping.jp/
2012年07月31日(火) No.365

東京堂出版『名言の森』から「天声人語」が引用

7月25日、朝日新聞「天声人語」で東京堂出版の『名言の森―心に響く千人千句』か、らアメリカの政治家ウォーレンの「私はいつも最初にスポーツ欄を開く。そこには人間が達成したことが記録されている。第一面は人間のしでかした失敗ばかりだ」を引用しています。在庫もあるようです。46版・480ページ、2,940円はお買い得。
本書の洋裁は下記の紀伊國屋書店ウエッブサイトでご確認下さい。。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4490207476.html
2012年07月25日(水) No.364

日本歴史災害事典が読売新聞で紹介

7月14日読売新聞の「本よみうり堂」で『日本歴史災害事典』が紹介されました。記事の詳細は下記。
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20120711-OYT8T00986.htm
本事典の詳細は下記。
http://www.yoshikawa-k.co.jp/news/n4291.html
2012年07月16日(月) No.361

歴懇ニュース

歴史書懇話会は、毎年6月に総会を開きます。今年は、第44回、開催地は松本です。私たちは総会の度に、その地の書店さんを訪問して、どのようにすれば的確に、読者が希望する歴史書を届けることが出来るのか、また、新しい歴史書との出会いを提供出来るのか、担当の方々と話し合います。読者の方々へお願いします。本を探しておいでの時には、是非書店の担当の方にお声掛けください。私たちは書店さんを通して、沢山の読者の方々の声を聞かせていただいております。

さて、今年も歴史書懇話会は7月の東京国際ブックフェアに出展いたします。
新刊書。話題書を取り揃えて、皆様のご来場をお待ちしております。
2012年06月22日(金) No.360

5月27日朝日新聞読書欄「情報フォルダー」

5月27日朝日新聞読書欄「情報フォルダー」歴史書懇話会会員社の事典が2点紹介されました!コーナー独占!
吉川弘文館『日本史色彩事典』若紫など約550の色名を収め、染織や服飾などの分野で色彩に関する用語を解説する。カラー口絵が美しい。詳細下記
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b100053.html
学生社『国指定 史跡事典』国が今年4月現在で指定している特別史跡61件を含む史跡1,694件すべてを簡潔に解説する。各都道府県指定の史跡一覧も巻末に収める。詳細下記
http://www.gakusei.co.jp/
2012年05月27日(日) No.359

『国指定 史跡事典』学生社/5月発売

日経新聞4月29日書評欄「フロントライン」で学生社が5月に刊行する『国指定 史跡事典』定価14200円が紹介。古墳や城跡など約1700件の形状や歴史を詳細に記述。企画から刊行まで12年をかけた。詳細→http://www.book61.co.jp/book.php/N06686
関連図書=『史跡で読む日本の歴史』全10巻/吉川弘文館。詳細→http://www.yoshikawa-k.co.jp/search/s1735.html
文化庁の「文化財等データベース」→http://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/searchlist.asp
2012年05月05日(土) No.358

[1] [2] [3][4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]

RSS最近の歴懇情報
第28回 梓会出版文化賞
新聞書評/2012年9月23日
今週も朝日新聞読書欄フロン..
朝日新聞読書欄トップページ
セブンネットで「古事記」&..
東京堂出版『名言の森』から..
日本歴史災害事典が読売新聞..
歴懇ニュース
5月27日朝日新聞読書欄「情..
『国指定 史跡事典』学生社..
カテゴリー一覧
アーカイブ
  • 2023年の歴懇情報
  • 11月
  • 2022年の歴懇情報
  • 04月 12月
  • 2021年の歴懇情報
  • 04月 10月
  • 2020年の歴懇情報
  • 01月 03月 04月 05月 07月 08月 11月
  • 2019年の歴懇情報
  • 02月 07月
  • 2018年の歴懇情報
  • 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 10月 12月
  • 2017年の歴懇情報
  • 05月 10月 11月 12月
  • 2016年の歴懇情報
  • 04月 05月 07月 08月 11月
  • 2015年の歴懇情報
  • 01月 02月 03月 04月 05月 06月 08月 12月
  • 2014年の歴懇情報
  • 03月 10月
  • 2013年の歴懇情報
  • 04月 05月 06月 10月 12月
  • 2012年の歴懇情報
  • 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 12月
  • 2011年の歴懇情報
  • 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月
  • 2010年の歴懇情報
  • 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
  • 2009年の歴懇情報
  • 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
  • 2008年の歴懇情報
  • 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
  • 2007年の歴懇情報
  • 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
    アーカイブ検索
    OR AND
    スペースで区切って複数指定可能
    YouTube 歴コンチャンネル番組一覧
    2008年神保町ブックフェスティバルで
    歴史書懇話会芸能部おじおば合唱隊が
    「神保町は本の町」オリジナル曲を大合唱。
    その様子をお楽しみください。

    
      歴懇おすすめリスト表示のためhozokanshop.comに飛びます
    ※法藏館書店にリンクしリスト表示。
    



         WEBショップ
          法藏館書店ウエッブショップ
          運営主体:株式会社法藏館
    
          お問い合わせは、
          info@hozokan.co.jpまで 
     (C)本ホームペ−ジの内容を、複写・転載した際に
        その旨メール下さい。2002/10/17-2017





    [Admin] [HOME]



    shiromuku(fs6)DIARY version 2.05


    お問い合わせは、info@hozokan.co.jpまで (C)本ホームペ−ジの内容を、複写・転載した際にその旨メール下さい。2002/10/17-2017