++歴史書懇話会++

朝日新聞9月4日朝刊文化欄で大きく紹介!
『ジパングと日本−日欧の遭遇』的場節子著/定価5,775円(税込)/吉川弘文館
「ジパング」実はフィリピン?/スペイン在住の的場節子さん、古文書から新説/黄金の島。位置は熱帯/金の記述、日本になく比多く/マルコポーロの「東方見聞録」に登場することで知られる「ジパング」。欧州の人々のあこがれを集めた黄金の島は日本だとされてきたが、実はフィリピンだったのでは…。古文書や古地図をもとに、こんな新説が現れた。これまでの常識を覆す説で、専門家の間でも賛否の声が交錯している。新説はスペイン在住の的場節子さんが8月に出版した『ジパングと日本』(吉川弘文館)で唱えている。
★記事の詳細は下記まで(本の書誌データなども掲載されています)
[Click]
☆ 関連図書
『黄金の島ジパング伝説』宮崎正勝著/定価1,785円(税込) /吉川弘文館
*本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
  [Click]
『マルコポーロ東方見聞録 全訳』青木一夫/定価2,100円/校倉書房
 *本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:校倉書房)
   [Click]

2007年09月04日(火) No.66 (新聞書評)

TOPに戻る
shiromuku(fs6)DIARY version 1.70