++歴史書懇話会++

「戦争は他人事ですか?-近現代戦を知る」 フェア
2008年7月28日作成
出版社名   
書   名 著 者 名 刊行年 判型 本体価
青木書店
餓死した英霊たち 藤原 彰 2001 四六 \2,500
新装版ナショナリズムと「慰安婦」問題
日本の戦争責任センター 2003 四六 \2,500
新装版 昭和天皇の十五年戦争
藤原 彰 2003 四六 \2,000
新装版天皇制の侵略責任と戦後責任
千本秀樹 2003 四六 \2,200
十五年戦争小史 江口圭一 1991 四六 \2,800
カウラ日本兵捕虜収容所
永瀬 隆・吉田 晶 1990 四六 \2,300
忘れられた戦争責任
木村宏一郎 2001 四六 \3,400
東京裁判ハンドブック 東京裁判ハンドブック編集委員会
1989 A5 \4,000


明石書店
世界を不幸にする原爆カード
金子敦郎 2007 四六 \1,800
まんが「慰安婦」レポート1
チョン・ギョンア著 山下英愛訳
2007 B5変 \1,333
1司馬遼太郎と網野善彦
川原崎剛雄 2008 四六 \2,000
「平和憲法」をもつ三つの国
吉岡逸夫 2007 四六 \1,800
トラウマ的記憶の社会史
大阪外大グローバル・ダイアログ研究会
2007 A5 \1,800
平和構築の仕事 カトゥリ・メリカリオ著脇坂紀行訳
2007 四六 \2,800
兵役拒否の思想 市川ひろみ 2007 四六 \2,800
バルカン史と歴史教育 柴宜弘編
2008 A5 \4,800
非武装のPKO 君島東彦編著
2008 A5 \1,800
戦争と平和の学びかた 安井俊夫
2008 四六 \2,500
ユーラシアの紛争と平和
広瀬佳一ほか編著
2008 A5 \2,500
ナショナリズムの挟間から 山下英愛
2008 四六 \2,800


校倉書房
十五年戦争研究史論 江口圭一 2001 A5 \6,000
現代史の断面・ノモンハンの惨敗
ねず・まさし 1993 四六 \3,000
現代史の断面・戦時総動員体制
ねず・まさし 1994 四六 \3,000
現代史の断面・真珠湾攻撃ねず・まさし 1995 四六 \3,000
現代史の断面・ミッドウェー海戦
ねず・まさし 1997 四六 \3,000
現代史の断面・戦時下の朝鮮・台湾
ねず・まさし 1997 四六 \3,000
現代史の断面・死の泰緬鉄道
ねず・まさし 1999 四六 \3,000


大月書店
戦争犯罪の構造 日本人はなぜ民間人を殺したのか
田中利幸 2007 四六\3,600
近代とホロコースト
ジークムント・バウマン 2006 四六\3,700
ヒバクシャになったイラク帰還兵 
 劣化ウラン弾の被害を告発する
佐藤真紀編著 2006 四六\1,400
わたしの息子はなぜイラクで死んだのですか
レオン・スミス編著 2006 四六\1,400
天皇の軍隊と日中戦争 藤原 彰 2006 四六\2,800
救出への道 シンドラーのリスト・真実の歴史
ミーチク・ペンパー 2007 四六\2,800
茶色の朝 フランク・パブロフ物語 2003 四六\1,000
普通の国になりましょう
C・ダグラス・スミス 2007 四六\1,200
「新しい戦争」の時代と日本  講座戦争と現代@
渡辺 治・後藤道夫編 2003 四六\2,900
テロリズムと戦争 ハワード・ジン 2003 四六\1,800


柏書房
しらべる戦争遺跡の事典
十菱駿武・菊池 実編 2002 A5\3,800
続しらべる戦争遺跡の事典
十菱駿武・菊池 実編 2003 A5 \3,800
あの日を忘れないー描かれた東京大空襲
すみだ郷土文化資料館監修 2005A4変型\2,000
宣伝謀略ビラで読む、日中・太平洋戦争
一ノ瀬俊也 2008 B5\9,500
親愛なるブリードさま
ジョアンヌ・オッペンハイム 2008 A5\3,200
南京大虐殺否定論13のウソ
南京事件調査研究会 1999 四六\1,600
死の工場ー隠蔽された731部隊
シェルダン・H・ハリス 1999 四六\3,800
現代歴史学と南京事件
笠原十九司・吉田裕編 2006 A5\3,200


思文閣出版
近代日本の軍部と政治 永井 和 1993 A5\8,600
歴史とアイデンティティ 日本とドイツにとっての1945年
山口 定・R.ルプレヒト編 1993 A5\8,600
アウシュヴィッツの子どもたち
アルヴィン・マイヤー 1994 四六\2,816
日露戦争従軍記 軍医の陣中日記
溝上國義編 2004 A5\2,800
オンドルと畳の国 近代日本の<朝鮮観>
三谷憲正 2003 四六\1,800
都市の近代・大阪の20世紀 芝村篤樹 1999 A5\2,200
日中戦争から世界戦争へ 永井 和 2007 A5\7,600
日中戦争についての歴史的考察
明石岩雄 2007 A5\5,500


東大出版会
戦争の記憶と捕虜問題
木畑・小菅・トウル編 2003 A5\4,200
戦争の表象 吉見俊哉編 2006 A4\4,200
太平洋戦争の起源      入江 昭 1991 四六\3,200
夜の鼓動にふれる 戦争論講義 西谷 修 1995 A5\2,300
草の根のファシズム 吉見義明 1987 四六\2,400


東京堂出版
兵器と軍事の謎と不思議 松本利秋 2008 四六\1,900
〔画文集〕シベリア抑留1450日
山下静夫 2007 A5\2,800
海軍(日本史小百科) 外山三郎 1995 四六\2,427
近代の戦争と外交(展望日本歴史22)
山田 朗・小田部雄二編 2004 菊判\5,000
帝国主義と植民地(展望日本歴史20)
柳沢 遊・岡部牧夫編 2001 菊判\5,000
歴史教育の現在(展望日本歴史2)
石山久男・渡辺賢二編 2000 菊判\5,000
女たちの戦争責任 岡野幸江他編 2004 A5\2,500
イスラーム過激運動 渥美堅持    2002 四六\1,600


刀水書房
日本人と戦争―歴史としての戦争体験
大濱徹也 2002 四六\2,400
沖縄の反戦ばあちゃん 平松幸三編 2001 四六\2,000
庶民のみた日清・日露戦争 大濱徹也 2003 四六\2,200
敵国日本 ヒュー・バイアス 2001 A5\2,000
戦争と人間の歴史 ジョン・キーガン 2000 四六\2,000
昭和帝国の暗殺政治-テロとクーデタの時代
ヒュー・バイアス 2004 四六\2,500
祖国のために死ぬ自由
E.L.ミューラー 2004 四六\3,000
太平洋戦争にいたる道 W.フライシャー 2006 四六\2,800
ベトナム戦争のアメリカ 白井洋子 2006 四六\2,500
敗北しつつある大日本帝国
英国王立国際問題研究所 2007 四六\2,700
シビリアン・コントロールとデモクラシー
L.ダイアモンド/M.F.プラットナー 2006 A5\3,000
戦争の世界史 ウイリアム・マクニール 2002 A5\7,500
復刻『兵隊』 南支派遣軍報道部刊 2004 四六倍\30,000
『兵隊』補遺 南支派遣軍報道部刊 2004 四六倍\3,000
空襲下日記 添田知道 1984 四六\3,200
陣中日誌 中村常賢 2007 四六\1,800


同成社
一訓導の学童疎開日誌 岡本 喬 2003 四六\2,200
近代日本の戦争と詩人 阿部 猛 2005 四六\2,500
軍事援護の世界 郡司 淳 2004 四六\2,600
帝国陸海軍事典(改訂版)
大濱徹也・小沢郁郎 1995 A5\6,796
つらい真実ー挙行の特攻隊神話
小沢郁郎 1983 四六\1,785
御座候ー済々こう日露戦役記念帖解説作業を通してみた明治
片岡政実 2001 B5\1,429
東亜聯盟期の石原莞爾資料 野村乙二朗 2007 A5 \12,000


塙書房
国境の植民地・樺太 三木理史 2006 B6\1,800


法藏館
いま、〈宗教〉を問う!
読売新聞大阪本社編 2006 四六\1,600
シンポジウム タゴールとガンディ再発見
葬送の自由をすすめる会 2001 A5\952
折口信夫の戦後天皇論 中村生雄 1995 A5\3,689
親鸞思想 戦時下の諸相 福島和人 1995 A5\4,078
酔蟹夜話 ―ある住職の焼跡日記―
薗田香勲 2001 四六\1,800
原爆と寺院―ある真宗寺院の社会史―
新田光子 2004 四六\2,300
兵戈無用 真宗遺族の悲しみと願い
大分勇哲 2006 四六\1,000
国家と宗教 上巻 宗教から見る近現代日本
京都仏教会監修 2008.7下 A5\3,675
国家と宗教 下巻 宗教から見る近現代日本
京都仏教会監修 2008.7下 A5\3,675


山川出版社
環太平洋の国際秩序の模索と日本
伊藤之雄他 1999 A5 \6,800
大政翼賛界 ゴードン・M・バーガー 2000 A5 \5,000
戦争と知識人 北河賢三 2003 A5変型 \800
現代日本と沖縄 新崎盛暉 2001 A5変型 \800
中東和平への道 白杵 陽 1999 A5変型 \729
ナチズムの時代 山本秀行 1998 A5変型 \729
二つの世界大戦 木村靖ニ 1996 A5変型 \729
戦後補償から考える日本とアジア
内海愛子 2002 A5変型 \800
日本のアジア侵略 小林英夫 1998 A5変型 \729
ビアフラ戦争 室井義雄 2003 B6変型\1,300
戦中戦後に青春を生きて
神田信夫・山根幸夫 1984 B6 \1,204


吉川弘文館
植民地と戦争責任 (戦争・暴力と女性3)
早川紀代 2005 四六 \2,600
近代日本と戦争違法化体制 伊香俊哉 2002 A5 \9,000
満州事変と対中国政策 小池聖一 2003 A5 \10,000
決死の世代と遺書 森岡清美 1993 A5 \3,800
戦後日本の防衛と政治 佐道明広 2003 A5 \9,000
国民軍の神話 原田敬一 2001 四六 \2,600
徴兵・戦争と民衆 喜田村理子 1999 四六 \2,200
近代日本の徴兵制と社会 一ノ瀬俊也 2004 A5 \8,000
徴兵制と近代日本 加藤陽子 1996 四六 \2,900
日本軍事史 保谷 徹・高橋典幸・
山田邦明・一ノ瀬俊也 2006 四六 \3,300
日本海軍の歴史 野村 実 2002 A5 \5,200
慰霊・追悼・顕彰の近代 矢野敬一 2006 A5 \7,000
戦死者霊魂のゆくえ−戦争と民俗-
岩田重則 2003 四六 \2,400
戦時下の日本映画 古川隆久 2003 四六 \2,800
帝国日本と総力戦体制 小林英夫 2004 四六 \2,300
マンガにみる1945年 清水 勲 1995 四六 \1,700
近代社会を生きる 大門正克他 2003 四六 \2,800
歴史文化ライブラリー11)太平洋戦争と考古学
坂詰秀一 1997 四六 \1,700
歴史文化ライブラリー18)軍備拡張の近代史
山田 朗 1997 四六\1,700
歴史文化ライブラリー43)学徒出陣
蜷川壽惠 1998 四六\1,700
歴史文化ライブラリー57)特務機関の謀略
山本武利 1998 四六\1,700
歴史文化ライブラリー77)太平洋戦争と歴史学
阿部 猛 1999 四六\1,700
歴史文化ライブラリー87)皇軍慰安所とおんなたち
峯岸賢太郎 2000 四六\1,700
歴史文化ライブラリー114)第二次世界大戦
木畑洋一 2001 四六\1,700
歴史文化ライブラリー158)日中戦争と汪兆銘
小林英夫 2003 四六\1,700
歴史文化ライブラリー176)スガモプリズン
内海愛子 2004 四六\1,700
歴史文化ライブラリー203)銃後の社会史
一ノ瀬俊也 2005 四六\1,700
歴史文化ライブラリー212)戦後政治と自衛隊
佐道明広 2006 四六\1,900
歴史文化ライブラリー247)日米決戦下の格差と平等
板垣邦子 2007 四六\1,700
日本と国際連合(日本歴史叢書64)
塩崎弘明 2005 四六\2,900
総力戦とデモクラシー (戦争の日本史21)
小林啓治 2007 四六\2,500
満州事変から日中全面戦争へ (戦争の日本史22)
伊香俊哉 2007 四六\2,500
アジア・太平洋戦争(戦争の日本史23)
吉田 裕・森 茂樹 2007 四六\2,500
近代日本の転機 昭和・平成編
鳥海 靖 2007 四六\2,800

2008年07月28日(月) No.6 (本の探し方―ブックリスト)

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