++歴史書懇話会++
2008年10月５日新聞書評
［朝日新聞／読書欄］
【話題の本棚】
＜古事記ブーム／古代日本のファンタジーに＞
＊記事の全文
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『古事記の歴史意識』矢嶋 泉著／定価1,890円(税込)／吉川弘文館
＊本書の詳細をご覧ください／協力：紀伊國屋書店）
『「古事記」の真実』長谷部日出雄著／定価893円(税込)／文春新書
＊本書の詳細をご覧ください／協力：紀伊國屋書店）
『図説古事記』石井正己著・篠山紀信写真／定価1,890円(税込)／河出書房新社
＊本書の詳細をご覧ください／協力：紀伊國屋書店）
『五月女ケイ子のレッツ!!古事記』五月女ケイ子著／定価1,365円(税込)／講談社
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『ぼくらの時代にはか資本屋があった』菊池 仁著／定価2,940円(税込)／新人物往来社
大衆の意識のうねりとなった発信源／唐沢俊一（作家）
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『魂の古代学―問いつづける折口信夫』上野誠著／定価1,260円（税込）／新潮選書
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［読売新聞／読書欄］
『壁画洞窟の音』土取利行著／定価2,310円（税込）／青土社
音楽誕生の謎を解く／田中 純（思想史家）
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［毎日新聞／読書欄］
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『蓬莱山と扶桑樹−日本文化の古層の探求』岡本健一著／定価5,775円(税込)／思文閣出版
東アジア古代史のロマン追う20年の歴程／張競（明治大学教授・比較文化）
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＊ 本書の詳細をご覧ください。/（協力：思文閣出版）
［日経新聞／読書欄］
『牧民の思想』小川和也著／定価2,940円(税込)／
江戸の平和 治者の側から解明／鈴木俊幸（中央大学教授）
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『「育つ・学ぶ」の社会史』小山静子・大田素子編／定価3,150円(税込)／藤原書店
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［東京＝中日新聞／読書欄］
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『癩者の憲章―大江満雄ハンセン病論集』木村哲也編／定価3,360円(税込)／大月書店
詩を通じ築いた人間関係／森田 進（詩人）
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『東京裁判』戸谷由麻著／定価5,460円(税込)／みすず書房
国際法判例としての価値／中島岳志（北海道大学准教授）
＊ 本書の詳細をご覧ください。/（協力：紀伊國屋書店）
2008年10月11日(土)
No.172
(新聞書評)
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