++歴史書懇話会++

新聞書評/2012年9月23日
368_1.jpg
368_2.jpg
読売新聞読書欄「記者が選ぶ」高村直助著『小松帯刀(人物叢書)』吉川弘文館。小松を知ったのは、NHk大河ドラマ「篤姫」の時。紀伊國屋新宿店のじんぶんやフェアの監修をお願いした、原口泉先生とお会いしてグラフ社の原稿を書いているとお聞きしたのも懐かしい。高村先生の本も早く読まなくては。本書の詳細はこちら→ http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b101505.html

赤旗読書欄「レーダー…」で東京堂出版『新編 史料でたどる日本史事典』。木村茂光・樋口州男編。前の版は亡くなった佐藤和彦先生が中心になって編まれていた。それの全面改訂版。史料が読めないと歴史研究は出来ない、入門編として活用できそうだ。 本書の詳細はちら→http://www.tokyodoshuppan.com/book/b101624.html
2012年09月23日(日) No.368 (歴懇ニュース)

TOPに戻る
shiromuku(fs6)DIARY version 1.70