季刊仏教 3号 (法蔵館書誌情報)

仏教 No.3 1988.4


私にとっての宗教体験


竹内  均


人間界の因果律


2


秦  恒平


供 養


4


古寺をあるく


司   修


鬼の子、指先から光を放つ


6


特集=宗教体験を見直す


森   敦
山折哲雄


わが放浪 わが宗教遍歴


10


荒牧典俊


ゴータマ・ブッダの原体験とは


36


湯浅泰雄


たましいをどう考えるか


47


河合隼雄


自己を描く ―現代の十牛図の試み―


56


西村恵信


「悟り」を超える世界


63


八木誠一


神を知るということ


73


千々和到


中世に烟立つとき


92


鎌田東二


虹の点滅 ―意識と自然・序説―


99


C・ザレスキ


他界へ ―死へのトリップ―


124


養老孟司


宗教体験と脳


115


岸田  秀


自我の精神分析


82


宗教・教育・人生


瀬戸内寂聴


共命の鳥


134


北川直利


宗教学校の現場から


164

 

寿岳文章
中沢新一


成熟としての生



142


 

J・M・キタガワ


日本仏教と「ことば」 ―日本ブディズムの考察3―


172


田中公明


マンダラ探索行  宗教研究のフィールド


183


彌永信美


人食い鬼の系譜  宗教研究の前線


191


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