季刊仏教 12号 (法蔵館書誌情報)

仏教 No.12 1990.7


赤瀬川原平


太陽のお遍路さん


2


杉浦康平


掌のなかの「聖地」


4


司   修


雪の意味 ―装丁紀行―


7


特集=さあ、旅へ


青木  保
池澤夏樹


旅―その宗教性を考える


12


▲旅の原像


岩田慶治


自然と交感する


38


山折哲雄


旅五躰


48


養老孟司


空間の旅・時間の旅 ―宗教の解剖学9―


56


荒木美智雄


巡礼の原像


65


▲聖地へ、霊場へ


水野正好


道行きの聖地・霊場


76


千田  稔

みわ
神の山


84


樋口忠彦


谷―こもりくの幽明


90


吉野裕子


女人禁制


97


▲さすらいとしての生


ひろさちや


遊行する仏陀―「四門出遊」の宗教性―


110


川村二郎


一遍の旅


116


守屋  毅


四国遍路と西国巡礼の考現学


120


松原哲明


ほとけはいづくに―山頭火の旅―


126


松田  修


闇と異界への旅―都市宗教のトポロジー―


131


鵜飼正樹


人間ポンプをめぐる旅


137


須藤  功


島四国―お接待の日


105


▲インナー・トリップへ


鎌田東二


宇宙―その未知との遭遇


146


大沼忠弘


愚者の旅


155


上田紀行


内なる旅へ―深層の身体を呼び出す―


161


正木  晃


未知の彼方への旅―イメージ・トリップ―


170


安永寿延


「縁」のフォークロア―縁起思想の日本的変容―


179

 


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