仏教 No.34 1996.1 |
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特集=生命操作 |
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養老孟司 |
現代生物学の見方 ―二つの情報系― 身体とは何か 11 |
2 |
司 修 |
賢治の里をたずねて 装丁紀行34 |
15 |
▲生命観と生命倫理を問う |
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加藤尚武 |
現代生命倫理の考え方 |
24 |
澤口俊之 |
脳の操作・心の操作 |
40 |
大谷 實 |
法律問題としての生命倫理 ―先端医療の法律学― |
49 |
森岡正博 |
引き裂かれた生命2 |
58 |
生殖テクロノジーと遺伝子操作 |
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丸本百合子 |
妊娠・出産とテクノロジーはどう関わるべきか |
72 |
福本英子 |
生命の価値を何が決めるのか―良い遺伝子・悪い遺伝子― |
83 |
石井美智子 |
人工生殖の問題点 ―妊娠と中絶の法律学― |
93 |
柘植あづみ |
生殖における「南北」問題 |
110 |
▲宗教から見た現代生命観 |
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鍋島直樹 |
生命操作を仏教者はどう見るか |
120 |
永田えり子 |
宗教は生命倫理を語れるか ―仏教・儒教と生殖技術 |
130 |
玉城康四郎 |
生命の原態への復帰 ―オウム真理教を介して― |
163 |
大塚英志 漫画=白倉由美 |
グレーテルの記憶 16 |
147 |
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