仏教 No.41 1997.11 |
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特集=「来世」の探求 |
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C・ベッカー |
いま、なぜ臨死体験なのか―オカルト・ブームを越えて― |
2 |
大久保良峻 |
極楽は何処に |
6 |
▲魂のゆくえ |
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西平 直 |
ライフステージとしての「あの世」―生と死の二重写し― |
10 |
近藤雅樹 |
子どもたちと「あの世」 |
21 |
新谷尚紀 |
あいまいな日本人の「あの世」 |
32 |
池田晶子 |
<魂>としての世界―ポスト・オウムの魂のために[6] |
45 |
▲「あの世」の風光 |
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川村邦光 |
あの世は生きているか |
88 |
和田俊昭 |
<奥>と<他界>の喪失 |
99 |
久保田展弘 |
日本人の浄土 |
108 |
司 修 |
鴉のいる麦畑の展覧会 ―装丁紀行[39] |
118 |
森岡正博 |
引き裂かれた生命―現代生命学入門[9] |
123 |
▲「来世」の宗教学 |
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大峯 顯 |
イデアと浄土―地獄は一定すみかぞかし― |
138 |
島田裕巳 |
来世はあるのか |
154 |
ひろさちや |
<仏教の栄光のために・6> 仏教原理主義の確立―正しい「狂言」のすすめ― |
165 |
津田眞一 |
<特別寄稿> ガンジスの岸辺で火葬の薪を割っていた男が教えてくれた<運命の思想> |
176 |
鳥山敏子 上田紀行 |
<特別対談> 子どもたちはどこにいる? |
54 |
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