_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/       法 蔵 館 書 店 ニ ュ ー ス   2002/12/3   第29号 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ◆目次 1.お知らせ 2.法蔵館新刊案内 3.法蔵館書店売行きベスト10 4.法蔵館のこれから出る本 5.法蔵館書店新着案内 6.本メールニュースの配信について ◆◆◆ お 知 ら せ ◆◆◆ 今年も早くも12月を迎え、皆様、何かと気ぜわしい毎日をお過ごしの ことかと思います。この一年お引き立ていただきありがとうございました。 来年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。    ******************************************     法蔵館書店           年 末 年 始 休 業 の お 知 ら せ       2002年12月30日〜2003年1月5日                               の間休業いたします。    ******************************************  ◎なお、年内発送は12月27日午後12時まで受付いたします。   これ以後のご注文は2003年1月6日(月)以降の発送 となります。ご了承下さい。 ===============================    **********************************************     〜心と体を癒してくれる香りのルーツを旅する〜          柏 書 房           『香 道 の 歴 史 事 典 』  ご 予 約 受 付 中!                                            2003年3月刊行予定                    菊判・上製函入 約500頁               本体予価15,000円 4-7601-2300-8    ***********************************************         《著者》 神保博行(中央大学名誉教授・香道御家流桂雪会会長)   《推薦》 村上太胤氏(薬師寺住職)、宮尾登美子氏(作家)、         西山松之助氏(歴史家)、小堀宗慶氏(茶道家)    本書は、香と香道の歴史について論述した研究部分、香道の伝書4点を   紹介した資料部分、香道関係の用語集部分の、大きく3つの柱からなる、   日本ではじめての本格的な香道事典である。 【本書の特徴】 @香道・茶道を愛好するすべての人の教養に役立つ座右の書 A香道・茶道の専門家、寺院関係者、歴史学・国文学研究者にも資する内容 B香道の代表的な古典伝書を4冊抄録           (『香道秘伝書』『香道蘭之園』『香会余談』『香道軌範』) C香道の実用に役立つ用語集(およそ700項目) D国内に1冊しか確認されていない『香道賎家梅』に収録の彩色絵図を多数収録 【著者紹介】  1922年、東京都生まれ。香道関係の主な編著書には『香と香道』(雄山閣出版)、  『香道ものがたり』(めいけい出版)などがある。また、『広辞苑』(岩波書店)  や『国史大辞典』(吉川弘文館)の「香道」関係の用語執筆を担当した香道史研究  の第一人者である。 ◆◆◆ 法蔵館新刊案内 ◆◆◆ 書名        著者名      判型   頁  本体価格 内容説明 ******************************* ●『法華文化の展開』    藤井 学 (ふじい まなぶ) 著      A5  448頁  本体8000円   ISBN4-8318-7494-9    日蓮により東国で開かれ、次第に教線を西へと広げた法華宗。    全国的規模の教団へと発展した原動力ともいえる諸門流の活動、    それを支えた京都町衆・地方信徒の活動の実態を解明。                               【仏教史/専門向き】     ※ 藤井 学 : 現奈良大学学長。 ●【小川一乗講話選集 第1巻】   『縁起に生きる』    小川 一乗 (おがわ いちじょう) 著    四六  240頁  本体1800円   ISBN4-8318-8686-6    釈尊の悟りとは何か、縁起の道理とは何かを明かにする。さらに    縁起に生きることによって、どのような世界が開かれるのか、    それが現実の生き方をどのように変えるのかを説く。                            【浄土真宗/一般向き】      ※ 小川 一乗 : 1936年生まれ。現 大谷大学学長。 ●【小川一乗講話選集 第2巻】   『平等のいのちを生きる』    小川 一乗 著    四六  256頁  本体1800円   ISBN4-8318-8687-4    脳死・臓器移植の問題に深く関わった著者が、その問題点を指摘    すると共に、仏教の原点に帰って、命の重さを根底から問いなおす。 ●『教行信証の哲学〈新装版〉』    武内 義範 (たけうち よしのり) 著    石田 慶和 (いしだ よしかず) 解説 四六  196頁  本体2400円   ISBN4-8318-3817-9    親鸞の主著『教行信証』を、ヘーゲルの精神現象学を駆使し遭遇、決断、    他力と変容する思索の書として、初めて哲学的に解明。親鸞思想を世界    に知らしめた宗教哲学不朽の名著。   【真宗・哲学・思想/専門向き】     《目次》 第一章 『教行信証』への通路/第二章 三願転入の問題/           第三章 第十九願の解明/第四章 第二十願の解明 ※武内 義範 : 1913〜2002年没。元 京都大学教授。 ●【伝道シリーズ 10】 『清沢満之に学ぶ生と死』    田代 俊孝 (たしろ しゅんこう) 著    B6変  32頁  本体190円   ISBN4-8318-2170-5    生と死を見つめ、絶対他力の信心を求道した満之の生涯とその信仰を    平易に説く。                 【浄土真宗/一般向き】       ◆◆◆ 法蔵館書店売行き 11月ベスト10 ◆◆◆ http://www.hozokan.co.jp/shop/best/best10.html 順位 書名 / 著者名/ 出版社名 / 本体価格 1  清沢満之全集 第1巻   小川 一乗他 編   岩波書店   4800円 2  現代の聖典        親鸞書簡集      細川 行信 他     法蔵館      2200円 3  縁起に生きる   (小川一乗講話選集@)  小川 一乗       法蔵館      1800円 4  平等のいのちを生きる   (小川一乗講話選集A)  小川 一乗       法蔵館     1800円 5  真宗としての仏教      櫻部 建        平楽寺書店   800円 6  仏教とはなにか        櫻部 建        平楽寺書 店  950円 7  親鸞の信の深層       平野 修       法蔵館       952円 8  こんなことが聞きたかった 山本 隆        法蔵館       429円 9  仏教からみた往生思想   小川 一乗      法藏館      952円 10 自分を見る眼 現代に真宗の 永田文昌堂 952円 勤式を考える会 ◆◆◆ 法蔵館のこれから出る本 ◆◆◆ 【12月中旬刊行予定】 ●『いざなぎ流 祭文と儀礼』    斎藤 英喜 (さいとう ひでき) 著    A5  344頁  本体3600円  ISBN4-8318-7663-1    高知県物部村に伝わる民間信仰・いざなぎ流の祭文を解読し、修験道    や神道と習合しつつ独自の展開を遂げた民間陰陽道の全貌を初解明。       《目次》第一章 「山の神の祭文」の世界/ 第二章 巫神祭祀考/         第三章 神楽・祭文・呪術/第四章 「呪詛の祭文」と取り分け 儀礼/ 第五章 表のなかに裏あり     ※斎藤 英喜 : 1955年生まれ。現 佛教大学助教授。 ●『展望 河口慧海論』    高山 龍三 (たかやま りゅうぞう) 編      A5  368頁  本体3800円  ISBN4-8318-7270-9    日本人として最初にチベットを探検した僧河口慧海。その評価を巡る当時の    新聞記事や慧海関連の著作、外国文献等を網羅し、現代における慧海の    人と仕事の再評価を図る一冊。     《目次》河口慧海論賛 / 国内の著作にみる河口慧海 /          河口慧海に関する著作集成 / 河口慧海に関する著作一覧 /         河口慧海に言及引用の外国文献解題 / 河口慧海の著作/         河口慧海編年誌     ※高山 龍三 : 1929年生まれ。元 京都文教大学教授。                現 チベット文化研究会副会長。 ●【小川一乗講話選集 第3巻】   『いま人間を考える』    小川 一乗 (おがわ いちじょう) 著    四六  232頁  本体1800円   ISBN4-8318-8688-2    効率と有効性のみを追い求め、いのちの意味を見失った現代。豊かな    人生を送るためには、いのちの原点に帰って世界全体と共存する自然法爾    の生き方を確立することが必要と説く。 【2003/1月中旬刊行予定】 ●【羅漢講座1】 『やさしい仏像の造り方』    西村 公朝 (にしむら こうちょう) 著    AB変  64頁  本体1600円   ISBN4-8318-6421-8    自分でも仏を造りたい。粘土を使ったほとけ造りを、豊富な写真と、    著者独特のわかりやすい解説で初心者向けに紹介する。    造形力を養う格好の入門書であると同時に仏教の入門書。     ※西村 公朝 : 1915年生まれ。現 京都の愛宕念仏寺住職、                東京芸術大学名誉教授、吹田市立博物館館長。 ●【羅漢講座2】   『やさしい仏画の描き方』    西村 公朝 著    AB変  64頁  本体1600円   ISBN4-8318-6422-6    描き方の手順を写真と平易な解説で紹介した一般者向けの入門書。    幼児の心に焼き付いた、仏の姿をありのままに描いた仏画と、    歴史に残る曼荼羅の仏を対比させる著者の意図に注目。 ●『うたのおくりもの 仏教童謡名曲100選 T春・夏  U秋・冬』 飛鳥 寛栗 (あすか かんりつ) 編著 A4  各100頁  本体予価各2000円  @ISBN4-8318-8117-1                           AISBN4-8318-8118-X 幻の曲も含めて、ほとけのみ教えを伝える名曲集。春・夏・秋・冬の 四季それぞれのおさなごのうた、こころを養う、うたのプレゼント! 見やすい大判の楽譜(カノン・二部合唱)。巻末に保育と音楽のエッセイ。     ※飛鳥 寛栗 : 1915年生まれ。(財)国際仏教文化協会理事、                東洋音楽学会会員。         ◆◆◆ 法蔵館書店新着案内 ◆◆◆ 書名 著者名 判型  頁 本体価格  ISBN 出版社名  入荷日     内容説明 ●『清沢満之全集(全9巻) 第1巻 宗教哲学』   大谷大学 編    A5 437頁 4800円  4-00-092551-2  岩波書店 2002/11/28   日本最初の宗教哲学者の思索の軌跡(第1回配本)    《目次》 T 宗教哲学骸骨          U 宗教哲学          V 宗教哲学初稿 ●【伝道ブックス 43】   『本尊の意義をたずねて』    平野 修 著    新書   75頁   238円  4-8341-0299-8    東本願寺  2002/11/14 ●『絵と図でわかる 仏の世界』    西条 慎之介 著    B6   246頁   1400円   4-7573-0141-3    オーエス出版社   2002/11/15    この世とあの世、地獄と極楽から般若心経まで仏教のすべてがわかる。 ●【生活人新書 045】  『都会のお葬式』    此経 啓助 著    新書   203頁   660円   4-14-088045-7    日本放送出版協会   2002/11/22    故人の遺志、親族の意向、社会のしきたり、葬儀社のすすめ等、複雑な事情    のなかで執行される都会のお葬式。特にその主流をなす仏式葬儀では葬儀    社のペースで事が進められるケースが多く、故人の遺志や遺族の希望が    忘れ去られてしまう危険がある。はたして理想のお葬式とは何か。逝く者も、    送る者も、ともに納得のいく、あるべき「お葬式」を考える。 ●『新世紀の宗教 ―「聖なるもの」の現代的諸相―』    宗教社会学の会 編    B6   288頁   1800円   4-422-14022-1    創元社   2002/11/26    「心」「不安」そして「IT」の時代に宗教はいかなる姿を現しているのか。    その姿に多様な角度から迫った論文集。 ●【岩波現代文庫 学術90】   『西田幾多郎とは誰か』    上田 閑照 著    文庫   344頁   1100円   4-00-600090-1    岩波書店   2002/11/26    人は人吾は吾なりとにかく吾行くなり――「人生の悲哀」を哲学の動機とし、    近代日本の時代の課題を引き受け、東洋の禅と西洋哲学の間に身を    投じて「純粋経験の哲学」を生み出した西田幾多郎。その生涯を「人生」    「歴史的社会的生」「境涯」の三様相から考察し、生きることの意味を問う。    評伝を超えた人生の書。 ●【歴史文化ライブラリー 147】   『地獄を二度も見た天皇 光厳院』    飯倉 晴武 著    B6  217頁   1700円   4-642-05547-9    吉川弘文館   2002/11/27    敗者は勝者から否定され、歴史から忘れ去られるのか。北朝初代の天皇、    上皇となった光厳院は、南朝の後醍醐天皇や足利尊氏に翻弄され、    二度も生き地獄を味わった。歴代天皇から外された悲劇の生涯とその時代    を描く。 ●【日本の中世 8】   『院政と平氏、鎌倉政権』    上横手 雅敬◆元木 泰雄◆勝山 清次 著    四六判   414頁   2700円  4-12-490217-4    中央公論新社   2002/11/27    院政の始まりから北条時頼までの複雑な政治ドラマを一新し、社会の基盤で    あった「荘園」に生きる人々の動きを捉える。 ●【教学研究所ブックレット 6】   『生きる力 宗教と倫理』    浄土真宗教学研究所 編    A5   120頁   600円   4-89416-989-4    本願寺出版社   2002/11/1 ●『新版 シルクロード往来人物辞典』    東大寺教学部 編    四六判   343頁   2800円  4-8122-0219-1    昭和堂   2002/11/2 ●『笑う戦後史』    高坂 文雄 著    B6   372頁   2400円   4-901510-10-x    トランスビュー   2002/11/6    一万回の『まっぴら君』から、多彩な昭和が浮かび上がる。政治的な    大事件から庶民の暮らしの陰翳や心の襞まで、名作4コマ漫画を題材    にした稀有の社会史。 ●『一遍聖絵の総合的研究』    砂川 博 編    A5   268頁   5800円   4-87294-251-5    岩田書院   2002/11/8 ●【御堂叢書Y】   『如来光明中の同朋』    寺川 俊昭◆小川 一乗◆真城 義麿 述    B6   118頁   952円    難波別院   2002/11/12    難波別院 創建406年 復興40周年 記念法要講演集 ●『平野修選集 第13巻  真宗の教相 『愚禿鈔』講義 下』    平野 修 著    A5   472頁  5238円      文栄堂   2002/11/22 ●【教学研究所ブックレット 7】 『宗教と環境』    浄土真宗教学研究所 編    A5   102頁   600円   4-89416-990-8    本願寺出版社   2002/11/1 ●【人はなぜ教えにあわねばならないか】 『ほんとうにしたいことがあったらそれをやれ―わが師暁烏敏の教え―』    林 暁宇 著    A5   61頁   300円    具足舎   2002/11/2 ●『生かされて生きるいのち―親鸞聖人と他力の教え―』    梯 實圓◆久堀 弘義 著    B6   96頁   800円   4-921029-41-5    自照社   2002/11/8    自らの゛いのち゛の輝きに目覚め、よろこびの中に人生を歩む――。    『今をよろこべる心』に続く報恩講法話集第二弾。 ●『大法輪12月号』    A5   244頁   800円    大法輪閣    2002/11/8    特集1=私の遺言、特集2=正法の人 慈雲尊者 二百回遠忌を迎えて ●『金閣寺和尚  私の出前説法 ―「感謝」の二文字に込められた心―』    江上 泰山 著    B6   236頁   1400円   4-396-61168-4    祥伝社   2002/11/14    自らすすんで観光客とふれあいバイクで修学旅行生の宿舎まで駆けつける。    名物和尚のこころ温まる法話。 ●『古代東アジアの国家と仏教』    田村 圓澄 著    A5   308頁   8000円   4-642-02384-4    吉川弘文館   2002/11/15      日本の仏教受容に古代朝鮮はいかなる役割を果たしたか。日本との    関係史を説き、天照大神・宇佐八幡と仏教、厩戸王=聖徳太子と法隆寺、    大宰府等の多彩なテーマを論究。東アジアを視野に古代国家と仏教の    諸問題を解明。 ●【講談社SOPHIA BOOKS】   『なぜ人間には宗教が必要なのか          ―今、日本人に一番役に立つ宗教教科書―』    ひろ さちや 著    B6   251頁   1400円   4-06-269192-2    講談社   2002/11/21    必要なのに誰も教えてくれない「宗教」の知識、基礎の基礎。キリスト教と    イスラム教は、どっちが侵略的?神と仏はどう違う?首相の靖国参拝は    なぜ悪い?味の素事件はなぜ起きた?宗教とはどう接したらよい?など    知りたいことの基本的考え方がよくわかる。 ●『仏さまの漢方薬 ―大放言 あきらめろ―』    ひろ さちや 著    四六判   222頁   1500円 4-8211-0791-0    ぶんか社   2002/11/22    自分を照らせ!奴隷になるな!そして、仏さまの肩に乗ろう!    仏様の漢方薬には即効性はありませんが、丸ごと飲めば、次第に心に    沁みてきます。「常識」や「世間」の呪縛から解き放たれるための妙薬です。 ●『高丘親王入唐記 ―廃太子と虎害伝説の真相―』    佐伯 有清 著    四六判   250頁   3000円   4-642-07791-x    吉川弘文館   2002/11/1    仏の道を求め日本から唐へわたり天竺へ向かった廃太子の数奇な人生。    渋澤達彦の名作『高丘親王航海記』のもう一つの世界。 ●『日本の美術 12 NO.439 正倉院宝物の素材』    成瀬 正和 著    B5変   98頁   1571円   4-7843-3439-4    至文堂   2002/11/12 ●『役行者霊蹟札所巡礼』    役行者霊蹟札所会 編    B6   223頁   1000円   4-88602-328-2    朱鷺書房   2002/11/13    役行者ゆかりの三十六寺社を巡る霊蹟札所の詳細ガイド。各寺社    の山主・宮司の色紙が霊蹟めぐりの味わいを一層深める。詳細地図付。 ●『赤いバラは赤いまま ―弥陀のメッセージをあなたに―』    雪山 隆弘 著    B6変   126頁   1000円  4-89416-769-7    本願寺出版社   2002/11/14    本書は、西本願寺『本願寺新報』のコラム「赤光白光」欄に、雪山隆弘氏    (1940〜1990)が、1985年4月から9月まで毎回1回執筆された    中の52編。 ●『往生極楽 ―まことのすくい―』    藤田 徹文 著    四六判   202頁   1800円  4-88483-656-1    探究社   2002/11/15 ●『蓮如 ―その生涯の軌跡―』    梯 實圓 著    A5   281頁   3500円      百華苑   2002/11/22 ●『西田幾多郎と仏教 ― 禅と真宗の根底を究める―』    竹村 牧男 著   A5  271頁  3200円  4-500-00684-2   大東出版社   2002/11/28    宗教あるいは宗教心は徹底して神の側から成立する。西田哲学と仏教思想を    時に切り結ばせ、時に対決させながら西田の宗教哲学の核心を究明。 ●【木村清孝博士還暦記念論集】   『東アジア仏教 ―その成立と展開―』    木村清孝博士還暦記念会 編    A5 790頁  28500円  4-393-11216-4    春秋社 2002/11/28    《目次》 T 東アジア仏教の形成と展開          U 東アジア仏教の起源とその周辺          V 欧文篇 ◆◆◆ メールサービスの配信について ◆◆◆    このメールサービスは、仏教書目録刊行会サイトで本をご購入頂いた方、 アンケートにお答えいただいた方、等にお届けしております。 ◎アドレス変更の方は下記のページにて現アドレス削除後、新アドレスを  ご登録ください。 ◎メールご不要の方は、たいへん恐れ入りますが、下記ページにて、  メールアドレスを入力し解除してくださいますようお願いいたします。   http://www.bukkyosho.gr.jp/Bukkyo/ML/register0.htm 過去のメールをご覧になられたい方は、下記のページよりご覧下さい。   http://www.hozokan.co.jp/shop/ml_text/index.html ●ご注文・お問い合わせは、メールの他に、電話・FAX・はがき等にても  承ります。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 法藏館 営業部 http://www.hozokan.co.jp 担 当:西村明高      (お問い合わせ先)  E-mail:info@hozokan.co.jp 仏教書総目録刊行会 http://www.bukkyosho.gr.jp 注 文 先     shop@hozokan.co.jp          〒600-8153 京都市下京区烏丸正面東入る      梶@法 蔵 館 書 店       電 話 075-343-0458       FAX 075-371-0458 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/