トップページ
 
◆歴懇担当者おすすめの歴史書→リスト表示
臘扇記 注釈

●『 臘扇記 注釈 』 【思想・哲学/一般向き】

   清沢満之著◆大谷大学真宗総合研究所編
   A5   260頁   1,890円   978-4-8318-7668-3    

   大谷大学創設者・清澤満之の晩年の日記「臘扇記」。
   「自己とは何ぞや」の言葉で有名な当日記の全文に、
   初めて注釈・解説を施し、明治を代表する近代宗教哲学者の思索に迫る。

   【目次】
   ○はじめに ○凡例 ○臘扇記 第一号 ○臘扇記 第二号
   ○補注  ・用語解説 ・人物解説 ・英文和訳
     ・清沢満之訳出『エピクテタス語録』原文
   ○附録清沢満之略年譜(明治30年〜明治32年)
     ・碧南地方地図(明治30年頃)
     ・臘扇記清沢満之近親系図
     ・「大谷派事務革新全国委員及び有志者撮影」写真・名簿
     ・臘扇記関係主要文献
   ○臘扇記といういとなみ(加来雅之) ○編集後記 ○索引

   【著書】
   ・現代語訳 在床懺悔録
     四六版 123頁 978-4-8318-7695-9 1,680円(2007年 法蔵館)
   ・現代語訳 わが信念
     四六版 212頁 978-4-8318-7696-6 2,100円(2005年 法蔵館)
   ・現代語訳 他力門哲学骸骨  
     四六版 230頁 978-4-8318-7849-6 2,100円(2003年 法蔵館)
   ・現代語訳 精神主義
     四六版 209頁 978-4-8318-7850-2 1,995円(2004年 法蔵館)
   ・現代語訳 宗教哲学骸骨
     四六版 146頁 978-4-8318-7860-1 1,575円(2002年 法蔵館)
2008年06月09日(月) No.290

No. PASS
◆会員社のRSS一覧◆
RSS最近の歴懇情報
臘扇記 注釈
アーカイブ検索
OR AND
スペースで区切って複数指定可能
YouTube 歴コンチャンネル番組一覧
2008年神保町ブックフェスティバルで
歴史書懇話会芸能部おじおば合唱隊が
「神保町は本の町」オリジナル曲を大合唱。
その様子をお楽しみください。


  歴懇おすすめリスト表示のためpub.hozokan.co.jpに飛びます
※pub.hozokan.co.jpにリンクしリスト表示。



     WEBショップ
      法藏館書店ウエッブショップ
      運営主体:株式会社法藏館

      お問い合わせは、
      info@hozokan.co.jpまで 
 (C)本ホームペ−ジの内容を、複写・転載した際に
    その旨メール下さい。2002/10/17-2017





[Admin] [HOME]



shiromuku(fs6)DIARY version 2.41


お問い合わせは、info@hozokan.co.jpまで (C)本ホームペ−ジの内容を、複写・転載した際にその旨メール下さい。2002/10/17-2017