2007年2月11日の新聞書評 [朝日新聞/読書欄] 『環境の歴史』R・ドロール、F・ワルテール著/定価5,880円(税込)/みずず書房 現代の危機に向き合う史学/渡辺正隆(サイエンスライター) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店) [Click] 【たいせつな本】 『逝きし世の面影』渡辺京二著/定価1,995円(税込)/平凡社ライブラリー 外国人の手記博捜し、日本人の真の姿解明/逢坂 剛(作家) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店) [Click]
[読売新聞/読書欄] 『中世日本の予言書』小峯和明著/定価777円(税込)/岩波書店 中世人の歴史をめぐる想像力の飛躍を探る/川村二郎(文芸評論家) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店) [Click] 【記者が選ぶ】 『偽書「東日流(つがる)外三郡誌」事件』斉藤光政著/定価1,890円(税込)/新人物往来社 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店) [Click]
『[毎日新聞/読書欄] 『大宰府古代史年表』川添昭二監修・重松敏彦編/定価16,800円(税込)/吉川弘文館 大宰府の詳細年表/大宰府の起源とされる、筑紫国那津(なのつ)に官家を修造した536年から、保元の乱の前年、1155年までの事項を詳細に記載した。遣唐使を含む東アジア諸国とのかかわりなど、古代九州の様子がよく分かる。 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店) [Click] 『宗教VS国家 フランス<政教分離>と市民の誕生』工藤庸子著/定価756円(税込)/講談社現代新書 『レ・ミゼラブル』で知る19世紀フランスの世相/五味文彦(放送大学教授・日本中世史) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店) [Click]
[日経新聞/読書欄] 『環境の歴史』R・ドロール、F・ワルテール著/定価5,880円(税込)/みずず書房 環境破壊は現代特有のものか/福井憲彦(学習院大学教授・西洋中世史) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店) [Click] 『スキャンダリズムの明治』朝倉喬司著/定価1,890円(税込)/洋泉社 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店) [Click]
[北海道新聞/読書欄] 『「国語」の近代史』安田敏朗著/定価924円(税込)/中公新書 国家がつくった「規範」/松本功(編集者) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店) [Click]
[しんぶん赤旗/読書欄] 『銀座四百年』岡本哲志著/定価1,680円(税込)/講談社 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
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