2007年10月21日の新聞書評 [朝日新聞/読書欄] 『知られざる宇宙』フランク・シェッツィング著/定価3,990円(税込)/大月書店 主役は海、軽妙洒脱に科学を語る/渡辺政隆(サイエンス・ライター) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 『日本の怨霊』大森亮尚著/定価2,520円(税込)/平凡社 「鎮魂の文化」の原点見つめる/安部龍太郎(作家) *本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 『李方子 一韓国人として』小田部雄次著/定価2,940円(税込)/ミネルヴァ書房 宮家から嫁いだ女性の生涯/奈良岡聡智(京都大学准教授) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
[読売新聞/読書欄] 『昭和を騒がせた漢字たち』円満寺二郎著/定価1,785円(税込)/吉川弘文館 「平等」か「自由」か/漢字の現在と未来を考える好著である/佐藤卓己(京都大学准教授) *書評全文は下記をご覧ください(読売新聞WEBサイト) [Click] * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 『牛頭天王と蘇民将来伝説』川村 湊著/定価2,940円(税込)/作品社 民間から生じた神の物語/川村二郎(文芸評論作家) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
[日経新聞/読書欄] 『サムライとヤクザ』氏家幹人著/定価819円(税込)/ちくま新書 江戸来の武威への引け目解剖/川添 裕(皇學館大学教授) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店) [Click] 【あとがきのあと】 『近代日本の右翼思想』片山杜秀著/定価1,575円(税込)/講談社 傍流の存在に光あてる * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:ジュンク堂書店) [Click] [西日本新聞/読書欄] 【書評委員この一冊】 『若者の労働と生活世界』本田由紀著/定価2,520円(税込)/大月書店 苦闘と無気力をリポート/現代若者気質の理解のためと気軽に手に取った本であったが、本田氏が指摘するように学術的意義のみならず実践的、政策提言的、社会運動的な意義も色濃く内包し、若手研究者による真摯で意欲に溢れた論文集である。/今川英子(北九州市立文学館副館長) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
[しんぶん赤旗/読書] 【レーダー】 『地方別 方言語源辞典』真田信治・友定賢治編/定価2,520円(税込)/東京堂出版 北海道から沖縄まで全国17地域の代表的な方言570語を取り上げその語源を解説・ * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
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