2007年11月18日の新聞書評 [朝日新聞/読書欄] 『江戸城のトイレ、将軍のおまる』小川恭一著/定価1,365円(税込)/講談社 お城の中は「儀礼と先例と挨拶」次第/野口武彦(文芸評論家) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 『オリエンタリズムとジェンダー』小川さくえ著/定価2.310円(税込)/法政大学出版「従順な東洋女性」の幻影をたどる/酒井啓子(東京外語大学教授) *本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
[読売新聞/読書欄] 『矩を踰えて 明治法制史断章』霞 信彦著/定価2.100円(税込)/慶応大学出版会 近代化への苦悶反映/橋本五郎(本社特別編集委員) *本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 【記者が選ぶ】 『幕末の朝廷』家近良樹著/定価1,890円(税込)/中央公論新社 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
[毎日新聞/読書欄] 『世界史の鏡』101巻/刀水書房/刊行開始 「21世紀の世界史百科」と銘打って、刀水書房が、「世界史の鏡」シリーズ全101巻(各1,680円)の刊行を始めた。「地域」「情報」「環境」「宗教」「戦争」などを切り口に、歴史家101人が、1冊ずつを担当する。編者は樺山紘一・東大名要教授。自らも「0巻」として『歴史家たちのユートピアへ 国際歴史学会議の百年』を執筆した。毎月1冊刊行予定。 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
『オリエンタルズ』ロバート・G・リー著/定4,620円(税込)/岩波書店 差別と文化は、どう結びつくか/富山太佳夫(青山学院大学教授) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店) [Click] 『近代日本の右翼思想』片山杜秀著/定価1,575円(税込)/講談社選書メチエ とっても恐い「思考停止」の話/田中優子(法政大学教授) *本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
[日経新聞/読書欄] 『王の記憶』五味文彦著/定価1,890円(税込)/新人物往来社 乱世の王権と都市の姿を描く/脇田晴子(城西国際大学客員教授) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 【あとがきのあと】 『山上宗二記入門』神津朝夫著/定価2, 835円(税込)/角川学芸出版社 利休高弟の実像に迫る/当時の茶会の様子を記録した『山上宗二記』を読みやすく再構成。 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
[北海道新聞/読書欄] 『信長は本当に天才だったのか』工藤健策著/定価1,680(税込)/草思社 改革者のイメージ創作か/末國善己(文芸評論家) *本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店) [Click] 【訪問】 『韓国の歴史』水野俊平著/定価1, 890円(税込)/河出書房新社 日韓相互理解 思い込める
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[しんぶん赤旗/読書欄] 『これだけは伝えておきたいビキニ事件の表と裏』大石又七著/定価1,575円(税込)/かもがわ出版 苦難の体験と米日政府画策の実態/沢田昭二(名古屋大学名誉教授) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店) [Click]
【本と話題・最新「考古学入門書」】 『考古学の教室』菊池徹夫著/定価777円(税込)/平凡社新書 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店) [Click] 『考古学の基礎知識』広瀬和夫編/定1,785円(税込)/角川選書 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店) [Click] 『古代史おさらい帖』森浩一著/定価1,785円(税込)/筑摩書房 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店) [Click] 『考古学ハンドブック』小林達雄編/定価2,100円(税込)/新書館 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店) [Click] 『よみがえる日本の古代 旧石器〜奈良時代の日本がわかる復元画古代史』金関恕監修/定価2,000円(税込)/小学館 [Click]
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