[朝日新聞/読書欄] 『民主化の韓国政治−朴正煕と野党政治家たち1961〜1979-』木村 幹著/定価5,985円(税込)/名古屋大学出版会 なぜ独裁が続き民主化が遅れたのか/小林良彰(慶応大学教授・政治学) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
[読売新聞/読書欄]
『朝鮮王朝時代の世界観と日本認識』河宇鳳著/金両基監訳/定価6,300円(税込)/明石書店 日韓描く冷静な文体/朝鮮の諸党派ごとの対日認識の違いに目を配り、さらに漂流民や東(王朝末期の民衆宗教)教祖の日本観を分析するなど、多様で立体的な分析ががなされる。/小倉紀蔵(韓国思想研究家) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 『昭和天皇』原 武史著/定価777円(税込)/岩波新書 祭祀で何を祈ったか/橋本五郎(読売新聞特別編集委員) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 『大日本帝国の領事館建築』田中重光著/定価3,150円(税込)/相模書房 領事館建設について最良のエンサイクロペディア/御厨 貴(歴史家・政治学者) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
[毎日新聞/読書欄] 『豊後国風土記・肥前国風土記』沖森卓也・佐藤信・矢嶋泉編/定価各1,785円(税込)/山川出版社 奈良時代の訓読『風土記』/現代に残る5カ国の『風土記』に、奈良時代の訓読を施した新シリーズ(山川出版社)が完結した。…語学、史学、文学で、学際的共同研究により、例えば「豊後国」に「とよくにのみちのしりくに」と振り仮名を付けるなど、成立当時の訓読を可能な限り再現した。風土記は奈良朝の律令体制のもと、各地の地勢や文化・風俗をまとめた公式記録。 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 『昭和天皇』原 武史著/定価777円(税込)/岩波新書 微細な生物の世界に、何が見えたのか/藤森昭信(東京大学教授・建築史) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 『編集者 国木田独歩の時代』黒岩比佐子著/定価1,785円(税込)/角川学芸出版 明治の文人たちの青春を再現/川本三郎(評論家) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
[日経新聞/読書欄] 【フロントライン】 『江戸時代 全大名家事典』工藤寛正編/定価12,600円(税込)/東京堂出版 関ヶ原の戦い以降に存在した全434家を網羅…お家騒動などで廃絶になった147家も収録する。各藩の由来や発祥地などの歴史を総括的にまとめた。収録した大名は3,489人にのぼり、生年月日や父母、正室などに加え、人物像も紹介した。 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 『親と子の百年自分史聞き取りハンドブック』野村拓・垣田さち子著 /定価2,940円(税込)/かもがわ出版 親子の自分史作成手引き * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:かもがわ出版) [Click]
[東京=中日新聞/読書欄] 『戦争と美術 1937−1945』針生一郎他編/定価15,750円(税込)/国書刊行会 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
[茨城新聞/読書欄] 『「国語」入試の近現代史』石川 巧著/定価1,575円(税込)/講談社 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 『高松塚とキトラ―古墳壁画の謎』来村多加史著/定価1,785円(税込)/講談社 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店 [Click]
[しんぶん赤旗/読書欄]
『懐かしい日本語辞典』佐藤 勝・小杉商一編著/定価2,730円(税込)/東京堂出版 あこぎだ、がんぜない、つくねんと、など戦前まで普通に使われていた日本語で今ではあまり使われない言葉も多い。作家鴎外の登場(1890)から漱石の死去(1916)のころまでの小説から約850語を紹介…意味・用法・来歴などを解説、近代日本文学をより深く味わえます。 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 【本と話題】貧困という怪物退治/熱意が集まり出版相次ぐ 『格差・貧困と生活保護』杉村宏編著/定価1,890円(税込)/明石書店 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
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