2008年4月27日の新聞書評 [朝日新聞/読書欄] 『骨が語る古代の家族(歴史文化ライブラリー)』田中良之著/定価1,785円(税込)/吉川弘文館 お墓の骨から浮かぶ家族と社会/九州大学の解剖学研究室で形質人類学を学んだ考古学者が、「人骨を使った考古学」により親族組織分析を分かりやすく記した書。/石上英一(東大教授・日本史) *本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
[毎日新聞/読書欄] 『日独関係史 1890−1945 』全3巻 工藤章、田嶋信雄編/定価各5,880円(税込)/東京大学出版会 独特な交流を重ねた二つの後発国/山内昌之(東京大学教授) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 『天皇たちの和歌』谷知子著/定価1,575円(税込)/角川選書 国家から恋まで、王権を広く探る/五味文彦(放送大学教授) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 『評伝 川島芳子』寺尾紗穂著/定価840円(税込)/文春新書 男装の秘密は/著者インタビュー [Click]
[日経新聞/読書欄] 『日本と国連の50年』明石 康ほか編著/定価2,940(税込)/ミネルヴァ書房 関係者の重要な証言引き出す/井上寿一(学習院大学教授) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 『国家と音楽』奥中康人著/定価2,625円(税込)/春秋社 唱歌制定の中心人物から考察/細川周平(日文研教授) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 『江戸の捨て子たち(歴史文化ライブラリー)』沢山美果子著/定価1,785円(税込)/吉川弘文館 親が育てられない新生児を匿名で預かる「赤ちゃんポスト」構想が江戸時代にもあった。本書で、近世の女性史や家族史専門とする著者は「捨て子」の具体像に迫った。…捨て子の実像を通して、当時の社会の在り方も透けてみえくる。 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 『日米関係史』五百旗頭 真編/定価2,520円(税込)/有斐閣 唱歌制定の中心人物から考察/細川周平(日文研教授) * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click] 【フロントライン】 『鳥学大全』秋篠宮 文仁・西野 嘉章編/定価9,975円(税込)/東京大学出版会 歴史、美術、生態まで『鳥』をあらゆる角度で/山階鳥類研究所と東京大学総合博物館が共同で開催している展示会「鳥のビオソフィア-山階コレクションへの誘い」の図録。 * 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
[北海道新聞/読書欄] 【出版情報】 『ニューカマー定住ハンドブック』有道出人、樋口彰編/定価2,415円(税込)/明石書店 日本定住を目指す外国人向けの指南書 *本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店) [Click]
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