[朝日新聞/読書欄] 『都市計画の世界史』日端康雄著/定価1,050円(税込)/講談社現代新書 街の姿に見える思想や権力の強弱/尾関 章(朝日新聞論説委員) * 本書の詳細をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
『光源氏が愛した王朝ブランド品』河添房江著 /定価1,575円(税込)/角川選書 平安朝のセレブもブランドが好き/久田 恵(ノンフィクション作家) * 本書の詳細をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
『死者のゆくえ』佐藤弘夫著/定価2,940円(税込)/岩田書院 過去の意外な死生観にゆさぶられ/苅部 直(東京大学教授) * 本書の詳細をご覧ください。/(協力:岩田書院)
[読売新聞/読書欄] 『一休和尚大全』上・下 石井恭二 訓読・現代文訳・解読/定価各3,780円(税込)/河出書房新社 破戒の道選んだ名僧/磯田道史(茨城大学准教授) * 本書の詳細をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
[毎日新聞/読書欄] 『近代日本の万能人・榎本武揚』榎本隆充他編/定価3,465円(税込)/藤原書店 平和の戦いで勝つ「国利民福」の思想/森谷正規(技術評論家) * 本書の詳細をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
[日経新聞/読書欄] 『戦間期日本の社会集団とネットワーク』猪木武徳著 /定価4,935円(税込)/NTT出版 個人と国家の間 歴史的に考察/成田龍一(日本女子大教授)。 * 本書の詳細をご覧ください/(協力:紀伊國屋書店)
[東京=中日新聞/読書欄] 『激動のトルコ』内藤正典編著/定価2,835円(税込)/明石書店 一橋大の内藤ゼミの学生が、「9.11事件」の背景を分析しつつ、イスラム教における原理主義と世俗主義、宗教と民族の問題に検討を加えたプロジェクトの論文集。 * 本書の詳細をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
『地名の社会学』今尾恵介著/定価1,575円(税込)/角川学芸出版 捨てられるメッセージ/「地名が消えるのは歴史への敬意が失われているから…まずは地元の地名に関心を」 * 本書の詳細をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
[茨城新聞/読書欄]
『骨が語る古代の家族(歴史文化ライブラリー)』田中良之著/定価1,785円(税込)/吉川弘文館 歯冠のDNA分析を通じ、日本古代社会と家族、親族集団の変容を追究した注目作。 *本書の詳細をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
[しんぶん赤旗/読書欄] 『ユダヤ人最後の楽園 ワイマール共和国の光と影』大澤武男著/定価735円(税込)/講談社現代新書 迫害と進出の歴史 人間を考えさせる/望月幸男(同志社大学名誉教授) * 本書の詳細をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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