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2008年7月13日の新聞書評/紹介

[朝日新聞/読書欄]


『甘粕正彦―乱心の曠野』佐野眞一著 /定価1,995円(税込)/新潮社
“怪物化”された人物の真の姿に迫る/唐沢俊一(作家)
*書評全文はこちら

* 本書の詳細をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)


『吉野作造と中国』尾崎 護著/定価2,310円(税込)/中公叢書
模索し葛藤しながら貫いた良心/奈良岡聰智(京都大准教授)
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* 本書の詳細をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)



[読売新聞/読書欄]


『キリスト教修道制の成立』戸田聡著/定価5,775円(税込)/創文社
殉教に代わる救済として/本村凌二(西洋史家)
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* 本書の詳細をご覧ください。/(協力:ジュンク堂書店)


『吉野作造と中国』尾崎 護著/定価2,310円(税込)/中公叢書
模索し葛藤しながら貫いた良心/奈良岡聰智(京都大准教授)
* 書評の全文はこちら

* 本書の詳細をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)


『玉ねぎの皮をむきながら』ギュンター・グラス著/定価2,625円(税込)/集英社
* 本書の詳細をご覧ください。/(協力:ジュンク堂書店)



『武装親衛隊とジェノサイド』芝 健介著/定価2,520円(税込)/有志舎
封印解いたグラスの青春/佐藤卓己(メディア社会学者・東京大学教授)
* 『武装親衛隊とジェノサイド』の詳細をご覧ください。/(協力:ジュンク堂書店)

*『武装親衛隊とジェノサイド』の詳細をご覧ください。/(協力:ジュンク堂書店)


『日本の民俗』全13巻/湯川洋司・古家信平・安室 知編集企画委員/定価各3,150円(税込)/吉川弘文館
現代社会に生きる知恵を民俗学から学ぼうという新シリーズ
* 本書の詳細をご覧ください。/(協力:吉川弘文館)


[毎日新聞/読書欄]


『沖縄民俗辞典』渡邊欣雄・岡野宣勝・佐藤壮広・塩月亮子・宮下克也編/定価8,400円(税込)/吉川弘文館
沖縄を網羅した民俗辞典/明治期、大正期からの「沖縄民俗学」の成果を盛り込んでいるのはもちろん、民俗学は「現代」の研究なのだという自覚から編んだところに特色がある…中・日・米との文化交流や融合、また日本有数の移民県としての沖縄を示す項目も多数。
* 本書の詳細をご覧ください。/(協力:吉川弘文館)


『甘粕正彦―乱心の曠野』佐野眞一著 /定価1,995円(税込)/新潮社
「主義者殺し」か。合理的道徳家か/鹿島 茂(明治大学教授・仏文学)
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『京都守護職日誌』全5巻/菊地明編/定価各12,600円(税込)/新人物往来社
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[日経新聞/読書欄]


『観衆の成立』五十殿利治著/定価5,880円(税込)/東京大学出版会
観る人の誕生 明治・大正に探る/誰でもみんな、自分の存在を知ってほしいと思っている。この本は、それが表現者だけでなく、観る人にとってもそうだったことを教えてくれる。「観衆」は本来受容者だが、ここではそれを積極的、生産的な存在として捉えて、その実態を明らかにしている/佐藤道信(東京藝術大学教授)
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『源氏物語を読む』瀧浪貞子編/定価2,940円(税込)/吉川弘文館
源氏物語は「虚構の中の正史」だと編者はいう。…執筆者の大半は歴史研究者。専門も政治史や美術史、都市史、文化史と幅広い。物語の設定の背景にある王権の変遷や、考古学の成果を生かした分析など多彩な研究成果が盛り込まれている。
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『甘粕正彦―乱心の曠野』佐野眞一著 /定価1,995円(税込)/新潮社
闇に葬られた歴史の真相に光/中島岳彦(北海道大学准教授)
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[日経新聞/一面]【春秋】
『殴り合う貴族たち』繁田信一著/定価2,310円(税込)/柏書房
歴史民俗学者の繁田信一さんは、平安時代の貴族が「かなりの程度に暴力に親しんでいた」と主張している。
*コラム「春秋」の全文はこちら
*本書の詳細をご覧ください。/(協力:ジュンク堂書店)


[東京新聞/読書欄]


『甘粕正彦―乱心の曠野』佐野眞一著 /定価1,995円(税込)/新潮社
「帝国の犠牲者」という解釈/吉田 司(ノンフィクション作家)
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【ロングセラー】


『天使の事典』ジョン・ロナー著/定価各2,845円(税込)/柏書房
伝承、文学、映像/本書は、キリスト教などの宗教、ギリシャ神話や各地の民間伝承、さらに文学や映像作品から、400余のさまざまな天使を紹介し、その由縁や特徴を解説した読む事典。…現在17刷。
* 本書の詳細をご覧ください。/(協力:吉川弘文館)
2008年07月20日(日) No.149

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