[朝日新聞/読書欄] 【話題の本棚】「源氏千年」/平安の世から今日まで尽きない泉 *書評の全文は下記 http://book.asahi.com/hondana/TKY200810280234.html
『源氏物語ものがたり』島内景二著/定価735円(税込)/新潮新書 *本書の詳細をご覧ください/協力:紀伊國屋書店)
『「源氏物語」に仕掛けられた謎』原岡文子著/定価2,730円(税込)/角川学芸出版 *本書の詳細をご覧ください/協力:紀伊國屋書店)
『源氏物語の乳母学』吉海直人著/定価2,415円(税込)/世界思想社 * 本書の詳細をご覧ください/協力:紀伊國屋書店)
『「垣間見」る源氏物語』吉海直人著/定価3,650円(税込)/笠間書院 *本書の詳細は下記をご覧ください/協力:紀伊國屋書店)
「芸術新潮」2008年2月号〈源氏物語千年紀記念特集〉/新潮社/品切 *吉川弘文館「源氏物語関連書」は詳細をご覧ください。
[読売新聞/読書欄] 【よみうり堂から】 ある集まりで大型書店の人文書担当の方に話をうかがいました。哲学・思想、歴史・宗教、教育・心理などの人文書は苦戦する出版界の中でも、とくに厳しい分野です◆彼女によれば、読者層は中高年に固定されており、売り場はいつも閑散としているのだとか。それでも「高くてもいいから読まれる本を作ってほしい」との力強いエールに、編集者の面々も身の引き締まる思いだったようです◆本よみうり堂にも「もっと柔らかい本を」という声も届きます。もちろんそれを意識しつつ、読書面を優れた知的活動の紹介の場にしたいとの思いもあります。本紙の書評を道しるべに堅い本にも挑戦していただければ幸いです。(片)
[毎日新聞/読書欄] 【『源氏物語』特集】 白眉というべき三帖は原文で読もう/丸谷才一(作家) *書評の全文は下記 http://mainichi.jp/enta/book/hondana/archive/news/2008/10/20081026ddm015070043000c.html 「新編日本古典文学全集」20-25『源氏物語』全6巻/定価4,494-5,134円(税込)/小学館 * 本書の詳細をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
『岩波古語辞典<補訂版>』村田修三総監修/定価3,150円(税込)/岩波書店 * 本書の詳細をご覧ください/協力:紀伊國屋書店)
『源氏物語のもののあわれ』大野 晋著/定価660円(税込)/角川ソフィア文庫 *本書の詳細をご覧ください/協力:紀伊國屋書店)
江戸時代の「源氏カルチュア」の豊かさ/田中優子(法政大学教授) *書評の全文は下記 http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/20081026ddm015070048000c.html 『源氏物語と江戸文化』小嶋菜温子他編/定価7,875円(税込)/森話社 * 本書の詳細をご覧ください/協力:紀伊國屋書店)
『火山列島の思想』益田勝実著/定価1,575円(税込)/ちくま学芸文庫 *本書の詳細をご覧ください/協力:紀伊國屋書店)
『源氏物語を読むために』西郷信綱著/定価1,260円(税込)/平凡社ライブラリー * 本書の詳細をご覧ください/協力:紀伊國屋書店)
[日経新聞/読書欄] 『千年前の人類を襲った大温暖化』ブライアン・フェイガン著/定価1,260円(税込)/平凡社ライブラリー * 本書の詳細をご覧ください/協力:紀伊國屋書店)
【フロントライン】 『ビジュアルワイド日本名城百選』村田修三総監修/定価3,990円(税込)/小学館 * 本書の詳細をご覧ください/協力:紀伊國屋書店)
【あとがきのあと】 『父が子に語る日本史』小島 毅著/定価1,575円(税込)/トランスビュー 多様な歴史の見方 軽妙に * 本書の詳細をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
[産経新聞/読書欄] 『物語 フランス革命』安達正勝著/定価966円(税込)/中公新書 * 本書の詳細をご覧ください/協力:紀伊國屋書店)
[東京=中日新聞/読書欄] 『熊(ものと人間の文化史)』赤羽正春著/定価3,675円(税込)/法政大学出版局 マタギを訪ね習俗を発掘/三浦慎悟(早稲田大学教授) * 本書の詳細をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
[しんぶん赤旗/読書欄] 『鉄の時代史』佐々木 稔著/定価3,780円(税込)/雄山閣 固定概念くつがえす初の総合解説/後藤仁敬(鶴見大学短期大学部教授) * 本書の詳細をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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