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紀伊國屋書店札幌本店トークショー

会津藩&新選組〜北海道の歴史を語る〜

<日時>9月27日(日)15:00〜16:00/入場無料
<場所>紀伊国屋書店札幌本店1Fインナーガーデン(JR札幌駅西側)
      電話:011-231-2131
<主催>歴史書懇話会

好川之範(幕末明治史研究家)/杉村悦郎(新選組・永倉新八曾孫)
「歴史書懇話会ブックフェア」開催を記念して、会津藩士子孫にして札幌市教育文化会館館長・好川之範さんと、新選組・永倉新八の曾孫にあたる杉村悦郎さんをお迎えし、戊辰戦争から140年、共に戦った会津藩と、新選組の子孫が幕末から明治という日本の大転換と北海道の関わりについてお話します。

【プロフィール】

好川之範(よしかわ・ゆきのり)
1946年札幌市生まれ。歴史家。会津藩士子孫。駒沢大学経済学部卒業。札幌市環境計画部長を経て、札幌市教育文化会館館長。日本ペンクラブ、日本文藝家協会、新選組友の会、札幌史酔会の各会員。北海道幕末維新史研究会副代表。著書に道新選書『幕末の密使−会津藩士雑賀孫六郎と蝦夷地』『啄木の札幌放浪』『箱館戦争全史』、編著『高田屋嘉兵衛のすべて』『箱館戦争銘々伝』(上・下巻)『北海道の不思議事典』、共著『幕末・会津藩士銘々伝』『札幌文学散歩』ほか。最新の執筆は、高橋義夫著『五稜郭の兄弟』新人物文庫で「解説」を担当、平成21年9月刊。

杉村悦郎(すぎむら・えつろう)
1950年北檜山町(現せたな町)生まれ。明治大学文学部卒業。札幌でタウン誌編集者。広告制作会社プロジェクト推進室長を経て、現在、ライター。著書に『新選組永倉新八外伝』『子孫が語る永倉新八』。共著に『新選組永倉新八のひ孫がつくった本』『北海道の不思議事典』『箱館戦争銘々伝』『高田屋嘉兵衛のすべて』。論考に『大戦前夜の校正記者生活―父の日記を読む』(『新札幌市史』機関誌「札幌の歴史」第48号掲載)。新選組友の会、札幌史酔会の各会員。最新の執筆は、永倉新八著『新撰組顚末記』新人物文庫で「解説」を担当、平成21年5月刊、たちまち5刷。
2009年09月27日(日) No.237

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