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本日の『坂本龍馬と京都』

吉川弘文館の「人をあるく」は、人物と歴史・地域とのかわりを分かりやすく描く、歴史読み物の新シリーズです。そのご紹介をかねて佐々木克先生の『坂本龍馬と京都』から龍馬に関するトピックを順次お届けいたします。これからもよろしくお願いいたします。
本書の詳細は下記
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b122514.html

12月17日/旧暦11月15日/坂本龍馬の命日です。
龍馬は書物を読んで思考を深めたというより、多くの政治家や開明的知識人と会って話を聞き、いわば耳学問で見識を広げ成長していった人物である。しかも正確に速く理解することにおいては驚くべきものがあり、常に実践を心掛け行動に移した点でも傑出している。/本書1-2P

12月18日
わだかまりを捨て日本国家を立て直すため、無私の精神で説得にあたり人と人を結びつける、超強力接着剤のような龍馬でなければできない仕事てある。幕府軍艦奉行勝海舟、諸侯の代表格松平春嶽、薩摩・長州・土佐の要人、そして公家の実力者岩倉具視、このように各界の主要人物と深い接触があるのは、当時の日本では龍馬ただ一人だった。それゆえに岩倉と大久保は冷静さを失うほど、龍馬の死を悼み惜しんでいたのである。/本書10P
2013年12月18日(水) No.385

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