歴史書懇話会
歴史書懇話会芸能部おじおば合唱隊が「神保町は本の町」オリジナル曲を大合唱しました。
その様子を4分29秒の映像でお楽しみください。
おすすめ歴史書1968年6月に歴史書を刊行する有志出版社7社で結成され、現在11社が加盟しています。結成以来、「歴史書懇話会はすぐれた歴史書の普及とその販売を積極的に推進する。本会はその目的達成のため、会員相互の協力によって必要な研究ならびに事業を行う。」(会規約)の精神に基づき活動しています。
明石書店-校倉書房-思文閣出版-東京堂出版-刀水書房-同成社
塙書房-法藏館-ミネルヴァ書房-山川出版社-吉川弘文館

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6月29日(金)読売新聞文化欄で紹介されました。


書店フェア案内&東京国際ブックフェア


●TENDO八文字屋(天童市)―連続ミニフェア 
月代わりで「歴史書懇話会・今月のオススメ32冊」のミニフェアを開催中です。
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●平安堂長野店―連続ミニフェア
  長野でも「歴史書懇話会・今月のオススメ32冊」のミニフェアが始まりました。
  「孤高の歴史家網野善彦フェア」6月18日〜7月中旬も開催中です。
   網野善彦の処女作から「絶筆」とされる論文(『20世紀の歴史家たち5』刀水書房 [Click])、
さらに“網野史学”批判(安良城盛昭著『天皇・天皇制・百姓・沖縄』吉川弘文館[Click])まで、
歴懇会員社の関連書が多数展示されています。
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●東北学院大学土樋店「歴史基本図書フェア」5月15日〜7月20日
  新学期、歴懇会員社が選ぶオススメの基本図書フェア
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●煥乎堂本店(前橋市)「歴史書懇話会連続フェア」開催中!
  「美の歴史フェア」6月中旬〜7月末  「美しい日本」が掛け声だけになりそうな、殺伐とした最近の日本です。伝統の中から「日本と世界の美」を見直す試みです。
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第一回フェア「日本人の信仰」の紹介はこちら
ずっと下なので頑張ってスクロールしてくださいませ。
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●東京堂書店本店「歴史書懇話会・国語国文学出版会 連続各社フェア」
  第10回目「吉川弘文館全点フェア」(3階) 6月〜7月
歴史書懇話会と国語・国文学出版会の各社順番に毎月1社ずつの連続フェア開催中。
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フェアのご案内はこちらです
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● ジュンク堂書店プレスセンター店「日朝関係史フェア」6月1日〜30日
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● 有隣堂小田原店「北条氏&中世〜戦前日本―歴史フェア」6月20日〜7月20日
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●ブックスなかだ本店(富山市)「古代史大フェア」5月中旬〜7月中旬
読んでおもしろい歴史書が満載の「売れ筋フェア」も同時開催です。
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●今井書店グループセンター店・今井書店出雲店
「島根県立古代出雲歴史博物館開館記念 古代出雲フェア」長期開催中(〜秋)
今井書店グループセンター店のご案内はこちら
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今井書店出雲店のご案内はこちら
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[歴史書懇話会協賛フェアのご案内]
◇ 谷島屋呉服町本店「大御所400年祭フェア」4月中旬〜(3ヶ月間継続予定)
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◇ 精文館書店本店「網野善彦関連書フェア」5月中旬から
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◇7月6日〜8日、東京ビッグサイトにて「第14回東京国際ブックフェア」開催!
今年も国際ブックフェアが開催されます。歴史書懇話会は今回も新刊書・話題書を
取り揃え、皆様のご来場をお待ちしています。
“本”がなかなか売れないと言われる今、
歴史書を作る私たちには何が出来るのでしょうか? 
こんなに歴史書はおもしろい! それを少しでも伝えられるように
私たちは、皆様と歴史書の様々な出会いをご用意致します。
ぜひ、ブックフェア会場でお会いいたしましょう。
なお、ご来場の皆様に「歴史図書総目録2007」と「歴史書通信」最新号、
「仏教書総目録2007」をさしあげます。

☆東京国際ブックフェアの詳細は下記(フェア公式ホームページ)をご覧ください。
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☆無料招待券のお申込は下記までどうぞ。
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(C)Rekishisyokonwakai     2007年06月24日(日) No.48 (歴懇ニュース)

2007年6月24日の新聞書評


2007年6月24日の新聞書評
[朝日新聞/読書欄]
『フランスから見る日本ジェンダー史−権力と女性表象の日仏比較』・棚沢直子・中嶋公子編/定価3,360円(税込)/新曜社
曖昧な共犯関係を相対化/斎藤美奈子(文芸評論家)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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* 歴懇関連書
『アイデンティティ・周縁・媒介―“日本社会”日仏共同研究プロジェクト』脇田晴子・アンヌ,ブッシイ編/定価7,350円(税込)/吉川弘文館
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『エスニシティ・ジェンダーからみる日本の歴史』長野ひろ子他編/定価3,360円(税込)/吉川弘文館
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『写真とイラストで学ぶ ジェンダーからみた日本女性の歴史 』ねりま24条の会編/定価1,260(税込)/明石書店
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『江戸の温泉学(新潮選書)』松田忠徳著/定価1,260円(税込)/新潮社
じわっと効く、大衆化の理由/四ノ原恒憲法(朝日新聞社・編集委員)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[読売新聞/読書欄]
『蝦夷地の征服1590-1800』ブレット・ウォーカー著/定価5,460円(税込)/北海道大学出版会
資源を巡る争いの果に/白幡洋一郎(日文研教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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* 歴懇関連書
『蝦夷島と北方世界(日本の時代史)』菊池勇夫編/定価3,360円(税込)/吉川弘文館
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『)蝦夷地から北海道へ(街道の日本史)』田端 宏編/定価2,625円(税込)/吉川弘文館
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『二十世紀』海野 弘著/定価3,465円(税込)/文芸春秋社
世界は進化しているか/櫻井孝穎(第一生命相談役)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[毎日新聞/読書欄]
『西郷隆盛伝説』佐高 信著/定価1,890円(税込)/角川学芸出版
西郷隆盛と庄内の話/(優)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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* 歴懇関連書
『西郷隆盛と士族 』落合 弘樹著/定価2,730(税込)/吉川弘文館
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『ニコライ堂遺聞』長縄光男著/定価3,990円(税込)/成文堂
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:ビーケーワン)
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[日経新聞/読書欄]
『滝山コミューン1974』原 武史著/定価1,785円(税込)/講談社
時代の空気と共鳴した異色の教育/芹沢俊介(評論家)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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* 原武史の著作は下記(協力:紀伊國屋書店)
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* 全生研の関連書は下記(協力:トーハンe-hon)
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『狩猟と供犠の文化誌』中村生雄・三浦佑之・赤坂憲雄編/定価3,360円(税込)/森話社
人間と自然の根源を捉え直す
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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* 歴懇関連書
『祭祀と供犠 日本人の自然観・動物観』中村生雄著/定価3,360円(税込)/法蔵館
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:トーハン e-hon)
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[産経新聞/読書欄]
『古代ローマの食卓』パトリック・ファース著/定価3,990円(税込)/東洋書林
驚くほどにモダンな食生活/和邇桃子(翻訳家)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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* 歴懇関連書
『ポンペイの歴史と社会(世界の考古学 13)』R.リング著/定価2,835円(税込)/ 同成社
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:トーハン e-hon)
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[東京=中日新聞/読書欄]
『江戸の温泉学(新潮選書)』松田忠徳著/定価1,260円(税込)/新潮社
湯治の科学の起源と発展/磯貝勝太郎(文芸評論家)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『天皇の日本史』武光 誠著/定価798円(税込)/平凡社新書
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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*武光 誠の著作は下記(協力:紀伊國屋書店)
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[茨城新聞/読書欄]
『幕末下級武士の絵日記』大岡敏昭著/定価1,470円(税込)/相模書房
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[しんぶん赤旗/読書欄]
『兵士になった女性たち』ルドルフ・M.デッカー他著/定価2,730円(税込)/法政大学出版局
欧州の女性の男装を歴史的に分析/石川弘義(成城大学名誉教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/ (協力:紀伊國屋書店)
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『近世大坂の非人と身分的周縁』塚田 孝著/定価6,300円(税込)/部落問題研究所
社会構造解明する刺激的方法・視点/吉田伸之(東京大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:ジュンク堂書店)
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* 歴懇関連書
『近世大坂の都市社会 』塚田 孝著/定価8,400円(税込)/吉川弘文館
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/ (協力:紀伊國屋書店)
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『最初の巨大古墳・箸墓古墳 』清水眞一著/定価1,575円(税込)/新泉社
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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* 歴懇関連書
『近畿の古墳と古代史』白石太一郎著/定価2,520円(税込)/学生社
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:トーハン e-hon)
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(C)Rekishisyokonwakai     2007年06月24日(日) No.47 (新聞書評)

2007年6月17日の新聞書評


2007年6月17日の新聞書評
[朝日新聞/読書欄]
『陸羯南(人物叢書)』有山輝雄著/定価2,205円(税込)/吉川弘文館
政論を書く新聞経営者とは/陸羯南は明治中期の日本新聞社の社長兼主筆であり、気骨あるジャーナリストとして知られている。…本書は、陸が政局から独立した政論を書く主筆であったことと、一つの新聞の経営者であったことが、どんな風にその内側で結びついていたのかを追求している点でユニークなのである。…権力からも大衆からも一定の自立性を持ったジャーナリズムを目指した陸羯南の理想は、今日でも未解決の課題として残っていると言えよう。/赤澤史朗(立命館大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『黄金と生命−時間と錬金の人類史』鶴岡真弓著/定価2,940円(税込)/講談社
「万物の王」探求 一気にたどる知的腕力/巽 孝之(慶応大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『放屁という覚醒』O・呂陵著/定価1,545円(税込)/世織書房
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[読売新聞/読書欄]
『南米キリスト教美術とコロニアリズム』岡田裕成・齋藤晃著/定価6,930円(税込)/名古屋大学出版会
世界に類のない労作/林 道郎(上智大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『明治の職業往来-名作に描かれた明治人の生活』池田功・上田博編/定価2,415円(税込)/世界思想社
職の倫理はいつ消えた/磯田道史(茨城大学准教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[毎日新聞/読書欄]
『二十世紀』海野 弘著/定価3,465円(税込)/文芸春秋社
ジャーナリストの目で見る100年/山崎正和(劇作家)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『ティムール帝国支配層の研究』川口琢司著/定価7,560円(税込)/北海道大学出版会
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[日経新聞/読書欄]
『国民道徳とジェンダー』関口すみ子著/定価2,575円(税込)/東京大学出版会
思想の誕生、変質克明に記述/政府の教育再生会議が「徳育」の強化を打ち出すなど、道徳をめぐる議論が活発だ。そこに何がしかの不安を感じるのは、教育勅語を頂点を頂点にした戦前の道徳教育を想起するからだろう。本書は『御一新とジェンダー』でサントリー学芸賞を受けた気鋭の学者による、明治から戦前までの国民道徳の思想史だ。
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『江戸の躾と子育て』中江克己著/定価740円(税込)/祥伝社新書
実用的、細やかで現代に通じる/氏家幹人(歴史学者)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『路地裏の社会史』木村和世著/定価3,150円(税込)/昭和堂
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[東京=中日新聞/読書欄]
『黄金と生命−時間と錬金の人類史』鶴岡真弓著/定価2,940円(税込)/講談社
至高の金属が持つ力を詳述/松枝 到(和光大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『ハングルの歴史』朴 永濬他著/定価3,990円(税込)/白水社
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[茨城新聞/読書欄]
『若者の労働と生活世界』本田由紀著/定価2,520円(税込)/大月書店
働く意欲奪う社会システム/「若者の現実」について、若い研究者13人が実地調査した論文集が本書である。…本書の問題提起がリレーのように引き継がれ、現実変革のきっかけとなることを期待する。/大橋由香子(ノンフィクションライター)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『兵士になった女性たち』ルドルフ・M.デッカー他著/定価2,730円(税込)/法政大学出版局
貧困が生んだ性の詐称分析/大塚明子(文教大学准教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/ (協力:紀伊國屋書店)
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[しんぶん赤旗/読書欄]
『都城−古代日本のシンボリズム』吉村武彦・山路直充著/定価5,040円(税込)/青木書店
飛鳥から平安京の首都の最新研究/本書を通読して感じるのは、飛鳥・大津・難波など、いずれの地域においても条坊制を前提としない「京」を藤原京以前に想定するこtが一般化したことである。これは条里地割の成立年代が、比較的新しく考えられるようになったこととも無関係ではない。考古学の発掘の進展とともに、評者もかつて強調したように条坊制成立の意味が厳密に考えられるようになったからである。…本書は都城研究の必読書である。/仁藤敦史(国立歴史民俗博物館・総合研究大学院准教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[しんぶん赤旗/日曜版/本立]
『満州事変から日中全面戦争へ(戦争の日本史22)』伊香俊哉著/定価2,625円(税込)/吉川弘文館
本書の特長は戦争違法化という思想が第一次世界大戦と国際連盟設立を機に国際法のなかに形成されていく過程を下敷きに、旧日本軍がいかにこれに逆らって中国侵略を拡大したかを描いていることです。「満洲事変は連盟成立後最大の軍事紛争」でした。
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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(C)Rekishisyokonwakai     2007年06月17日(日) No.46 (新聞書評)

2007年6月10日の新聞書評


2007年6月10日の新聞書評
[朝日新聞/読書欄]
『声と顔の中世史-戦さと訴訟の場景より-』蔵持重裕著/定価1,785円(税込)/吉川弘文館
文書ではなく、口頭語の力/歴史の現場はこう頭語の世界である。人々が語り、談じ、笑い、泣き叫ぶ局面が歴史を動かしたはずだ。ところが従来の「文献史学は詞(ことば)の生きた場景を知らない」というのが、本書をつらぬく問題意識である。…歴史は読解対象としての文字史料だけでなく、行間から聴きとるべき音声に満ちている。日本社会の底流している文書と口頭・高声と囁き・匿名と顕名・覆面と対面…といった微妙で巧妙な使い分けの《定理》が割り出される。/野口武彦(文芸評論家)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『滝山コミューン1974』原 武史著/定価1,785円(税込)/講談社
集団主義的理想の欺瞞を浮き彫りに/北田暁大(東京大学准教授・社会学)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』ウエンディ・ムーア著/定価2,310円(税込)/河出書房新社
裏社会にも通じた先駆的科学者/渡辺政隆(サイエンスライター)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『伝統建築と日本人の知恵』安井 清著/定価2,835円(税込)/草思社
木造支える技、継承へ危機感にじむ/橋爪紳也(大阪市立大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[読売新聞/読書欄]
『滝山コミューン1974』原 武史著/定価1,785円(税込)/講談社
戦後教育の陰画/佐藤卓己(京都大学准教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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書店)
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【出版あらかると】
『世界遺産なるほど地図帳』講談社編/定価1,680円(税込)/講談社
各国の世界遺産数などをテーマ別にしたわかりやすいムック。
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[毎日新聞/読書欄]
『東京江戸歩き』山本一力著/定価1,300円(税込)/潮出版社
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『江戸史蹟事典』(全3巻)/定価各9,400円(税込)/新人物往来社
「近くて遠い」江戸が堪能できるガイドブック。
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[日経新聞/読書欄]
『歴史で考える』キャロル・グラック著/定価5,040円(税込)/岩波書店
世界と日本の類似性みる態度/加藤陽子(東京大学准教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[東京=中日新聞/読書欄]
【出版情報】日朝関係の本
江戸時代、李氏朝鮮からの国使「朝鮮通信使」がはじめて来日してから、今年で400年。節目の年に日本と朝鮮半島との関係史を見つめ直す本を紹介。
『朝鮮通信使をよみなおす』仲尾 宏著/定価3,990円(税込)/平凡社
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『東アジアのなかの日本古代史』田村圓澄著/定価2,940円(税込)/吉川弘文館
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『加藤清正−朝鮮侵略の実像』北島万次著/定価1,785円(税込)/吉川弘文館
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『対馬からみた日朝関係』鶴田啓著/定価840円(税込)/山川出版社
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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*歴史書懇話会会員出版出版社の「日朝関係史」関連図書リストは下記をご覧ください。また、6月23日まで京都市・ジュンク堂書店京都店(075-252-0101 )にて「日朝関係史フェア」を開催中です。
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[茨城新聞/読書欄]
『雑穀を旅する』増田昭子著/定価1,785円(税込)/吉川弘文館
岩手から沖縄まで、各地の豊かな食文化を掘り起こし、雑穀の保存に取り組む人々の姿とともに紹介する。日本の生活文化の多様化さを再認識させてくれる一冊。
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『王朝貴族の悪だくみ』繁田信一著/定価2,310円(税込)/柏書房
平安貴族の悪行にひかりを当てた異色の歴史書。
『名妓の資格』岩下尚史著/定価2,730円(税込)/雄山閣
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『ユーラシアの創世神話』金光仁三郎著/定価2,520円(税込)/大修館書店
水主題の物語の意外な共通点/吉田敦彦(学習院大学名誉教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(東京大学)
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[新潟日報/読書欄]
『歴史で考える』キャロル・グラック著/定価5,040円(税込)/岩波書店
戦後日本問う公的記憶/成田龍一(日本女子大教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『仏像の秘密を読む』山崎隆之著/定価1,890円(税込)/東方書店
造形の深い意図に迫る/坂梨由美子(紀行ライター)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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【ほんを語る】
『大英帝国という経験』井野瀬久美恵著/定価2,415円(税込)/講談社
時間を往還する楽しさ
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[しんぶん赤旗/読書欄]
『武田信玄と勝頼』鴨川達夫著/定価777円(税込)/岩波新書
言葉を解読するスリリングな展開/諌山 修(ジャーナリスト)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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(C)Rekishisyokonwakai     2007年06月10日(日) No.45 (新聞書評)

2007年6月3日の新聞書評


2007年6月3日の新聞書評
[朝日新聞/読書欄]
『コーヒーの真実』アントニー・ワイルド著/定価3,990円(税込)/白揚社
優雅な香りの背景に過酷な生産現場/酒井啓子(東京外語大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『帝国の条件』橋本 努著/定価3,675円(税込)/弘文堂
善いグローバル社会をもたらすには/山下範久(立命館大学准教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『英語を禁止せよ』大石五雄著/定価1,470円(税込)/ごま書房
敵だから排除か?理解か?/北田暁大(東京大学准教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『「過去の克服」と愛国心』朝日新聞社取材班著/定価1,365円(税込)/朝日新聞社
放置できぬ民主化の「負債」/赤澤史朗(立命館大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[読売新聞/読書欄]
『声と顔の中世史』蔵持重裕著/定価1,785円(税込)/吉川弘文館
最強の武器は「言葉」/「中世」において「詞(ことば)」は絶大な力をもっていた。この場合の「詞」とは紙に記された「文字」などではない。生身の人間が、面と向かって、満腔(まんこう)から発する音声のこと。中世人はこれを音声(おんじょう)とよび、言霊(ことだま)の力が宿っているとして、つよく怖れた。…本書は、古代・中世人の「詞」をめぐる作法を丹念に追っている。たとえば、古代には、政治について民衆が異議を申し立てるある作法が存在した。天皇のいる内裏に近い陽明門の下に群集して、訴えたいことを叫ぶことになっていた。…現代のネット社会には声と顔がない。…国会も声と顔をもったデモ隊に包囲されなくなって久しい。近代民主主義の成立は、政治を国民に近づけたはずなのに、政治をとても遠く感じるのはなぜか。本書にそのこたえが隠されている気もする。/磯田道史(茨城大学准教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『放屁という覚醒』O・呂陵著/定価1,545円(税込)/世織書房
体内の風に宇宙的広がり/茂木健一郎(脳科学者)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『家計簿の中の昭和』澤地久枝著/定価1,575円(税込)/文芸春秋社
家計簿で昭和の生活追体験/清家 篤(慶応義塾大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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【文庫・新書】
『天皇の日本史』武光誠著/定価798円(税込)/平凡社新書
*本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『乾隆帝』中野美代子著/定価840円(税込)/文春新書
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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【出版あらかると】
『網野善彦著作集』(全18巻・別巻)/岩波書店
日本を問い直しつづけた歴史家、網野善彦(2004年没)の主要な業績を集成した『網野善彦著作集』の刊行が始まった。「網野史学」と呼ばれた斬新な学問の全容を一覧できる。
*本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:岩波書店)
[Click]
『江戸史蹟事典』(全3巻)/新人物王来社
江戸の史跡を歩く。大江戸300年の史跡1200か所余りを実際に踏査して紹介。
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
[Click]

[毎日新聞/読書欄]
『近代日本の転機』明治・大正編、昭和・平成編 鳥海靖編/定価各2,940円(税込)/吉川弘文館
黒船来航からサリン事件まで/人生に転機があるように、国家の歴史にも転機がある。近代日本の歴史を探ってゆくと、様々な局面で転機が訪れていた。…こうした問題を考えたのが本書である。「黒船来航」をプロローグにおき、「混迷する日本経済と企業不祥事」をエピローグとして、「小御所会議」に始まって「地下鉄サリン事件」まで62の転機を扱っている。…本書は原則として専門研究者がその研究を生かして考察を加えたものであり、その点での信頼度は高し。…気軽に読めるだけでなく、内容も全体としてよく出来た本として広くお薦めしたい。/五味文彦(放送大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
[Click]
『江戸狂者傳』中野三敏著/定価9,240円(税込)/中央公論新社
「雅」が「俗」を吸い上げる近世文学の劇/三浦雅之(評論家)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
[Click]
『近世日本の歴史思想』玉懸博之著/定価7,560円(税込)/ぺりかん社
日本人のアイデンティティを考える上でも興味深い(昌)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『コーヒーの真実』アントニー・ワイルド著/定価3,990円(税込)/白揚社
コーヒーの政治経済史、文化史(達)
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【著者インタビュー】
『陸羯南(人物叢書)』有山輝雄著/定価2,205円(税込)/吉川弘文館
理想ゆえに矛盾抱える/陸羯南(くがかつなん)は新聞「日本」を発行し、明治の言論界で活躍したジャーナリストである。戦後、全集も出たが本格的な評伝はこれが初めて。(著者は)明治から戦後の占領期まで広く近代日本のメディア史を研究してきた。羯南に注目するのは「日本のジャーナリズムの原型を自覚的に作り出した人」と位置づけるからだ。…「理想に生きようとしたために矛盾を抱えた、その格闘にこそ意味があったと思います」と温かい目を注ぐ。…没後100年の今年は、出身地の弘前市で記念展が開かれている。
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『「十九の春」を探して』川井龍介著/定価1,785円(税込)/講談社
ルーツ求め、歴史と文化を旅する/松原隆一郎(東京大学教授)
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[日経新聞/読書欄]
『内務省の社会史』副田義也著/定価10,290円(税込)/東京大学出版会
強大な権限持った組織を検証/本書は大久保利通によって設立された内務省の業務が、時代の要請に応じてどのように変わっていったのか、その過程でいかに大きな存在になっていったのかを丹念に検証した労作である。
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『江戸の温泉学』松田忠徳著/定価1,260円(税込)/新潮社
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【あとがきのあと】
『王朝貴族の悪だくみ』繁田信一著/定価2,310円(税込)/柏書房
平安時代の経済事件に焦点/「王朝貴族社会の豊かさは、実のところ、悪徳受領たちが地方諸国において不正行為を用いて築き上げた汚れた富によって支えられたものだった」
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[東京=中日新聞/読書欄]
『ボクシングはなぜ合法化されたのか』松井良明著/定価2,520円(税込)/平凡社
理性的娯楽に変えた遊び心/織田淳太郎(ノンフィクション作家)
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『歴史学の名著30』山内昌之著/定価819円(税込)/ちくま新書
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[茨城新聞/読書欄]
『世界を変えた6つの飲み物』トム・スタンテージ著/定価2,415円(税込)/インターシフト発行・合同出版発売
古代から未来 歴史をつくる/武 秀樹(書評家)
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『「十九の春」を探して』川井龍介著/定価1,785円(税込)/講談社
人の心と時代包んだ流行歌/新城和博(編集者)
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[しんぶん赤旗/読書欄]
『高松塚古墳は守れるか』毛利和雄著/定価1,123円(税込)/NHKブックス
文化庁の保存・管理の不備を克明に/西谷 正(九州大学名誉教授)
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(C)Rekishisyokonwakai     2007年06月03日(日) No.44 (新聞書評)