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朝日新聞9月4日朝刊文化欄で大きく紹介!

『ジパングと日本−日欧の遭遇』的場節子著/定価5,775円(税込)/吉川弘文館
「ジパング」実はフィリピン?/スペイン在住の的場節子さん、古文書から新説/黄金の島。位置は熱帯/金の記述、日本になく比多く/マルコポーロの「東方見聞録」に登場することで知られる「ジパング」。欧州の人々のあこがれを集めた黄金の島は日本だとされてきたが、実はフィリピンだったのでは…。古文書や古地図をもとに、こんな新説が現れた。これまでの常識を覆す説で、専門家の間でも賛否の声が交錯している。新説はスペイン在住の的場節子さんが8月に出版した『ジパングと日本』(吉川弘文館)で唱えている。
★記事の詳細は下記まで(本の書誌データなども掲載されています)
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☆ 関連図書
『黄金の島ジパング伝説』宮崎正勝著/定価1,785円(税込) /吉川弘文館
*本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『マルコポーロ東方見聞録 全訳』青木一夫/定価2,100円/校倉書房
 *本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:校倉書房)
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2007年09月04日(火) No.66

2007年9月2日の新聞書評

2007年9月2日の新聞書評
[朝日新聞/読書欄]
『女王陛下の影法師』君塚直隆著/定価3,045円(税込)/筑摩書房
身近で支える秘書官の実像/奈良岡聰智(京都大学准教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。(協力:紀伊國屋書店
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『せめて一時間だけでも』ペーター・シュナイダー著/定価1,890円(税込)/慶應義塾大学出版会
ユダヤ人潜伏の記録/赤澤史朗(立命館大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[読売新聞/読書欄]
『検証 本能寺の変』谷口克広著/定価1.890円(税込)/吉川弘文館
光秀は信長の忠実な弟子/本能寺の変をめぐる謎は近年深まるばかり。学会・在野を問わず、戦国史研究者の新説が次々に登場して、まさに百家争鳴である。本書は、このような本能寺の変をめぐる膨大な諸説を整理。親切に、この事件を伝える代表的史料を一つずつ解説し、その信頼度にもふれている。本能寺の変が謎めくのは「なぜ光秀は信長を襲ったのか」をめぐり、光秀が信長に怨恨を抱いていたとする怨恨説。光秀をそそのかした黒幕がいたとする黒幕説が囁かれるからである。ところが、著者は怨恨説にも黒幕説にも否定的。著者の自説は、本書で直接読んでいただきたい。/磯田道史(茨城大学准教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『魅惑する帝国』田野大輔著/定価5,880円(税込)/名古屋大学出版会
歴史社会学の新鋭の果敢な挑戦/川出良枝(東京大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[毎日新聞/読書欄]
『ナガサキ昭和20年夏』ジョージ・ウエラー他著/定価2,940円(税込)/毎日新聞社
記憶の公共性を考えさせる史料/張 競(明治大学教授・比較文化)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『大本襲撃』早瀬圭一著/定価1,680円(税込)/毎日新聞社
仕組まれた弾圧、克明に復原/湯川 豊(東海大学教授・文芸)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[日経新聞/読書欄]
【あとがきのあと】
『ゴードン・スミスの見た明治の日本』伊井春樹著/定価1,680円(税込)/角川学芸出版
源氏学者が読む日本の観察者/著者インタビュー
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『1491』チャールズ・C・マン著/定価3,360円(税込)/NHK出版
世界史の空白埋める米大陸史/金子 務(大阪府立大学名誉教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[東京=中日新聞/読書欄]
『怪力乱神』加藤 徹著/定価1,890円(税込)/中央公論新社
古代の怪異・高等な空想力/瀬川千秋(翻訳家)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[茨城新聞/読書欄]
『読みにくい名前はなぜ増えたか』佐藤 稔著/定価1,785円(税込)/吉川弘文館
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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2007年09月02日(日) No.65

2007年8月26日の新聞書評

2007年8月26日の新聞書評
[朝日新聞/読書欄]
『現代世界とイギリス帝国』木畑洋一編著/定価3,990円(税込)/ミネルヴァ書房
本国と支配地域の現代政治史を描く/赤澤史朗(立命館大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『路地裏の社会史』木村和世著/定価3,150円(税込)/昭和堂
生涯をささげ「社会悪」報じた労農記者/橋爪紳也(大阪市立大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[読売新聞/読書欄]
『【画文集】シベリア抑留1450日』山下静夫著/定価2.940円(税込)/東京堂出版
恨みや怒りでなく/四年間にわたるシベリア抑留を生き延びた著者は。帰国後25年を経て、その体験を絵にした。…本書にはそのうち352点が、詳細な記録文(手記)とともに収録されている。…恨みや怒り、告発のためではなく、人間の生きる姿を記録するために、これらの絵は描かれた。ページをめくるたびに、そのことがひしひしと感じられて、胸が熱くなった。/梯 久美子(ノンフィクション作家)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『田沼意次』藤田 覚著/定価2,940円(税込)/ミネルヴァ書房
今に続く陳情政治の闇/磯田道史(茨城大学准教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[毎日新聞/読書欄]
『謎とき徳川慶喜』河合重子著/定価2,310円(税込)/草思社
孤独な「最後の将軍」が直面した試練/渡辺 保(演劇評論家)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『GHQカメラマンが撮った戦後ニッポン』正・続 写真撮影・ディミトリー・ボリア/定価4,935円(税込)/アーカイブス出版
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『真説レコンキスタ』芝 修身著/定価3,990円(税込)/書肆心水
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『日中戦争』小林英夫著/定価756円(税込)/講談社選現代新書
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[日経新聞/読書欄]
【フロントライン】
『日本女性史大辞典』金子幸子他編/定価26,500円(税込)/吉川弘文館/11月刊行予定
女性史通観する事典/政治・経済・社会など多様な視点から女性史を通観する。…各分野の最高の研究成果を盛り込み、3100以上の項目を書き下ろした。男性中心だった従来の歴史観を見直す機運も高まってきており、女性と社会を考えるうえで有用な一巻となりそうだ。文化や宗教、教育、性など硬軟取り混ぜた構成。ジェンダー論をはじめ新たな視点も取り入れた。女性の人名辞典としても利用でき、卑弥呼から美空ひばりまでキーパーソンとなる女性の業績も紹介する。婚姻、家族、…婦人運動など論点が多岐にわたる項目は時代別・分野別に解説。文学作品やテレビドラマなども取り上げ、女性をめぐる言説を事細かに検証する。 
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:吉川弘文館)
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『江戸の転勤族』高橋章則著/定価2,730円(税込)/平凡社
普通の人の暮らしを多角的に/石川英輔(作家)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『魅惑する帝国』田野大輔著/定価5,880円(税込)/名古屋大学出版会
政治の美学化を分析/三宅晶子(千葉大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[東京=中日新聞/読書欄]
『パール判事』中島岳志著/定価1,890円(税込)/白水社
「日本無罪論にあらず」を論理化/長崎暢子(龍谷大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:白水社)
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『神々と肉食の古代史』平林章仁著/定価2,940円(税込)/吉川弘文館
農耕文化が長く続いたため、日本人は肉食を忌避するという通念があるが、実は古代人は信仰とのかかわりの中で肉を好んで食していた。本書は記紀神話の記述や考古学の成果、祭祀儀礼やいけにえの民俗などから、古代人の肉食の実像に迫った歴史書。
*本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『肖像写真』多木浩二著/定価6,090円(税込)/岩波新書
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[茨城新聞/読書欄]
『パール判事』中島岳志著/定価1,890円(税込)/白水社
「東京裁判」に異を唱えた男/粟屋憲太郎(立教大学教授)

[しんぶん赤旗/読書欄]
『大江戸調査網』栗原智久著/定価1,575円(税込)/講談社選書メチエ
現代書と江戸随筆で迫る事物・事象/寺島孝一(江戸遺跡研究会世話人)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:ビーケーワン)
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[しんぶん赤旗/日曜版]
【本立て】
『アジア・太平洋戦争(戦争日本史23)』吉田 裕・森 茂樹著定価/2,575円(税込)/吉川弘文館
日本の戦争がどのようなもので、いかに無謀だったかをデータと証言で示しています。
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
2007年08月26日(日) No.64

8月18日朝日新聞・東京版/夕刊7面【テークオフ】欄

8月18日朝日新聞・東京版/夕刊7面【テークオフ】欄に、『跋扈する怨霊−祟りと鎮魂の日本史』(吉川弘文館)の著者、山田雄司三重大准教授のインタビューが掲載されました。
負けた人間「怨霊」の日本史/怨霊といって思い浮かぶのは「四谷怪談」のお岩だが、山田さんによると彼女は幽霊。同じようでも、天変地異などを起すため、国家として鎮魂せねばならないのが怨霊、なのだという。『跋扈する〜』には菅原道真、後鳥羽院、後醍醐天皇らの怨霊が次々に登場する。…怨霊が負の側面ばかりだとは考えていない。「何かを無理にやろうとすると出てくる。物事をあるべき方向に持っていく装置。日常を生きる知恵でもあります」。…山田さんの考える「日本史上最大の怨霊」は平安末期の崇徳院。…敵対した後白河院や源頼朝ら時の権力者がおびえ、ことあるごとに祈祷などをしたとの記録が残っている。「史料を読むと、政治は淡々となされているわけではなく、心の葛藤があったとわかって面白い。血の通わない素材には興味がありません」
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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2007年08月18日(土) No.61

2007年8月12日の新聞書評

2007年8月12日の新聞書評
[読売新聞/読書欄]
【読書委員が選ぶ「夏のコワーイ1冊」】
『「お墓」の誕生』岩田重則著/定価735円(税込)/岩波新書
青柳正規(国立西洋美術館長・美術史)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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『検証戦争責任 機↓供抛蒜篆景浩鐐萓嫻じ‐攬儖会編/定価機1,890円、供1,575円(税込)/中央公論新社
 清家 篤(慶応義塾大学教授・労働経済学)
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[毎日新聞/読書欄]
『黒人ダービー騎手の栄光』ジョー・ドレイブ著/定価2,100円(税込)/アスペクト
『兵士になった女性たち』ルドルフ・M・デッカー他著/定価2,730円(税込)/法政大学出版局
意表突く黒人の系譜と「女性の異性装」/富山太佳夫(青山学院大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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『蝦夷地の征服 1590−1800』ブレット・ウォーカー著/定価5,480円(税込)/北海道大学出版会
「中間地」の相互作用、多面的に解析/山内昌之(東京大学教授・国際関係史)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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[日経新聞/読書欄]
『贈与の文化史』ナタリー・Z・デービス著/定価3,990円(税込)/みずず書房
16世紀フランスを舞台に分析/樺山紘一(東京大学名誉教授・西洋中世史)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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『アメリカン・ナショナリズムの系譜』小林清一著/定価5,250円(税込)/昭和堂
基盤形成の局面、具体的に追跡/亀井俊介(岐阜女子大教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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『針の上で天使は何人踊れるか』ダレン・オルドリッジ著/定価3,360円(税込/柏書房
現代照らし出す中世の奇想/天使や魔女が〈実在〉していたヨーロッパ中世やルネサンス時代には、信じがたい事件や奇妙な学問が乱舞していた。この本の原題を直訳すると「奇妙な歴史―豚の裁判、歩く死者、その他の、中世・ルネサンス時代の出来事」といった意味だ。美少年の天使が歩けない女を癒したり、豚が殺人の罪で絞首刑になったりする。…それらの奇妙さを馬鹿馬鹿しい迷信として笑うことはたやすい。だがこの本の著者は、中世の奇想さを紹介しつつ、そこから抜け出て、すっかり近代化したはずの私たちも、奇想から自由ではないことも教えてくれる。…中世の奇想や迷信は、実は私たちの姿を映す鏡
になっているのだ。中世の話は意外なほど現代的に読めてしまう。/海野 弘(評論家)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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[産経新聞/読書欄]
『図説 江戸東京怪異百物語』湯本豪一著/定価1,785円(税込)/河出書房新社
不思議さにひかれる人間
*本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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[東京=中日新聞/読書欄]
『軍神』山室建徳著/定価987円(税込)/中公新書
*本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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【出版情報】
『世界を不幸にする原爆カード』金子敦郎著/定価1,890円(税込)/明石書店
ジャーナリストとして原爆取材の経緯と国際関係学者として、原爆をめぐる当時の米国の内政や外交の実情を調べ、原爆投下という清二カードがどのように使われ、その後の核を*本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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[北海道新聞/読書欄]
『続GHQカメラマンが撮った戦後ニッポン』杉田米行編著/定価4,935円(税込)/アーカイブス出版
たくましく生きる人々の心意気が、時空を超えて心に響く
*本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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『図説 着物柄にみる戦争』乾 淑子編著/定価2,310円(税込)/インパクト出版会
異彩を放つ流行を検証/深井晃子(服飾研究家)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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[しんぶん赤旗/読書欄]
『天皇陵論 聖域か文化財か』外池 昇著/定価1,675円(税込)/新人物往来社
公開されない訳、研究法に新視点/今井 尭(文化財保存全国協議会常任委員)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『全国年中行事辞典』三隅治雄編著/定価7,875円(税込)/東京堂出版
日本の年中行事1530項目/地域生活に密着した祭り、武家社会の儀礼、公事など様々な年中行事を扱った…地域・由来・信仰などがわかる解説が便利。「国指定重要無形民俗文化財一覧」、神楽・山車など200の用語集も。
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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2007年08月12日(日) No.59

三浦佑之著『古事記のひみつ』(吉川弘文館)など新聞紹介

三浦佑之著『古事記のひみつ』(吉川弘文館)など新聞紹介相次ぐ
★毎日新聞8月7日夕刊「文化欄」では<「古事記『序』偽造説」の三浦佑之さんに聞く>と題して、『古事記のひみつ』(吉川弘文館)の中で展開している「古事記の「序」偽造説」についてインタビューしています。「同じ天皇が二つの歴史書をつくるなんてことがあるでしょうか」また「断然面白いのは古事記です。でも、天皇に背いて死んでいく反逆の物語のような反国家的、反律令的な史書を天武がつくらせるでしょうか」…この矛盾の最適な説明が「序の偽造」というわけだ。「王権の中心から外れたところで、律令国家に一元化する主張とは違った歴史が語られていたのではないでしょうか。古事記以外にも、そうした歴史があったと思う」…「今見えている歴史は、さまざまな試みの最後のものでしょう。これまで文学者は古事記中心、歴史学者は日本書紀中心に研究してきたが、互いに全体を見て、もっと議論しあうことが必要だと思っています。」
★読売新聞8月10日朝刊「文化欄」では『古事記のひみつ』と神野志隆光著『漢字テキストとしての古事記』(東京大学出版会)が紹介されました。まず『古事記』の序文は、「権威付けのため、9世紀になってから付け加えられた偽物」。そんな挑発的な説を主張するのは、ベストセラー『口語訳古事記』で知られる三浦佑之・千葉大教授。『古事記のひみつ 歴史書の成立』(吉川弘文館)の中で緻密な議論を展開している。「国の威信をかけて総力をあげている時に、天武天皇が、その枠組みを外れる内容の歴史書をまとめろと命令するとは考えられない」と、三浦教授は指摘する。序文が偽造であるとするゆえんだ。ただ、本文については、7世紀以前から口承で長く語り継がれてきた物語そのものであり、むしろ『日本書紀』よりずっと古い人々の息吹を伝えていると評価する。「正史からこぼれた物語を美しく感動的に語ろうとするところにこそ、語り文学としての『古事記』の本質がある」と話す。
一方、『漢字テキストとしての古事記』(東京大学出版会)を著した神野志隆光・東大教授の説は、ある意味でさらに衝撃的。レ点やフリガナがついていない漢字のみの原文を徹底して読み込むことで「8世紀の官人が工夫した、人工的な書き言葉でつづられた」との説にたどり着いた。…『日本書紀』が中国文で書かれた正統な史書であるとするなら、『古事記』は、漢文という外来文字を用いて日本語としての表現方法を模索しながら書いた最初の「文学作品」というべきか。「『古事記』の文章を単なる口承文芸に還元してしまうのは、かえって7〜8世紀の文化人たちの高度な創造力を否定することになる」と指摘する。
両説は「水と油」と言っていいが、通説を疑うという姿勢は共通している。どちらが正しいにせよ、『古事記』の価値が減じることはないだろう。

『古事記のひみつ』三浦佑之著/定価1,785円(税込)/吉川弘文館
* 本書の詳細は下記をご覧ください。(協力:紀伊國屋書店)
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『漢字テキストとしての古事記』神野志隆光著/定価1,785円(税込)/東京大学出版会吉川弘文館
* 本書の詳細は下記をご覧ください。(協力:紀伊國屋書店)
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2007年08月11日(土) No.58

2007年8月5日の新聞書評

2007年8月5日の新聞書評
[朝日新聞/読書欄]
『エトランジェのフランス史』渡辺和行著/定価1,575円(税込)/山川出版社
『となりの神さま』〓 昭《ペ ソ》著/定価1,470円(税込)/扶桑社
外国人受け入れをめぐるフランスの対応を軸に、国民とは何か、を問う。歴史的に、労働力としての外国人受け入れの必要性から、・共存を謳いつつ、しばしば激しい外国人排斥を繰り返してきたフランス。今後、日本も同じような試行錯誤を強いられるのだろうか?でもそこに「となりの神様」をオモロイ友達自慢として楽しむ包容力があれば、日本での異文化共存には、西欧とは違う等身大の共生の道が、開けているのかもしれない。/酒井啓子(東京外語大学教授・中東現代史)
* 『エトランジェのフランス史』の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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* 『となりの神さま』の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『近代による超克』上・下 ハリー・ハルトゥーニアン著/定価各3,885円(税込)/岩波書店
絡み合った多彩な思想の網の目描く/北田暁大(東京大准教授)
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『古代の風景へ』千田 稔著/定価2,100円(税込)/東方出版
大和の山川に宿る歴史 現在から読む/野口武彦(文芸評論家)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[読売新聞/読書欄]
『日中戦争下の日本』井上寿一著/定価1,545円(税込)/講談社選書メチエ
日中戦争下の日本を活写する試み/御厨 貴(東京大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『殉国と反逆「特攻」の語りの戦後史』福間良明著/定価3,570円(税込)/青弓社
任侠と特攻の接点/佐藤卓己(京都大学准教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。(協力:紀伊國屋書店)
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【記者が選ぶ】
『読みにくい名前はなぜ増えたか』佐藤 稔著/定価1,785円(税込)/吉川弘文館
* 本書の詳細は下記をご覧ください。(協力:紀伊國屋書店)
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[毎日新聞/読書欄]
『ジャパンクールと江戸文化』奥野卓司著/定価2,310円(税込)/岩波書店
黄表紙を踏まえたオタク的発信/田中優子(法政大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。(協力:紀伊國屋書店)
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『軍神』山室建徳著/定価987円(税込)/中公新書
軍神を鏡に戦前日本社会を照射/昌
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[日経新聞/読書欄]
【活字の海で】
相次偽史・偽書論 成立の背景に関心
『偽史としての民俗学−柳田國男と異端の思想』大塚英志著/定価1,890円(税込)/角川書店
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『偽史と奇書の日本史』佐伯修著/定価2,415円(税込)/現代書館
百種もの奇書を紹介。広範な読者向け入門書としても使える。
* 本書の詳細は下記をご覧ください。(協力:紀伊國屋書店)
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『奇書「先代旧事本紀」の謎をさぐる』安本美典編/定価2,415円(税込)/批評社
* 本書の詳細は下記をご覧ください。(協力:紀伊國屋書店)
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[東京=中日新聞/読書欄]
【出版情報】
日本の祭り 知識を深める
『日本の祭りと芸能』諏訪春雄著/定価3,150円(税込)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[しんぶん赤旗/読書欄]
『現代日本の歴史認識』中塚 明著/定価2,520円(税込)/高文研
歴史認識の闇と未来/石山久男(歴史教育者協議会委員長)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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【本と人と】
『多賀城 焼けた瓦の謎』石森愛彦著/定価1,500円(税込)/文芸春秋
瓦から探る古代史の謎/澤田勝雄
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/ (協力:紀伊國屋書店)
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2007年08月05日(日) No.57

2007年7月29日の新聞書評

2007年7月29日の新聞書評
[朝日新聞/読書欄]
『ビッグイシュー 突破する人々』稗田和博著/定価1,575円(税込)/大月書店
一見フリーペパーのような小雑誌。このちょっとおしゃれな感じの(しかし内容的には硬派な)小雑誌は、大阪や東京の街中でホームレスの販売員たちによって販売されている。定価は200円。売れれば110円が販売員の収入となる。ホームレスの自立支援を理念として創刊された『ビッグイシュー日本版』である。本書はこの雑誌の立ち上げの事情や、販売のシステム、理念的背景、販売員や読者の『ビッグイシュー』との関わり方などを書きとめたドキュメンタリー。…そのプロジェクトから私たちが受け取るべき示唆は大きい。/北田暁大(東京大准教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[読売新聞/読書欄]
『祇園祭と戦国京都』有田将芳著/定価2,940円(税込)/角川学芸出版
想像を絶する中世の祭り/磯田道史(茨城大学准教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『族の系譜学 ユース・サブカルチャーの戦後史』難波功士著/定価2,730円(税込)/青弓社
文化の商品化に抗して/佐藤卓己(京都大学准教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。(協力:紀伊國屋書店)
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『戦争を読む』加藤陽子著/定価2,310円(税込)/勁草書房
ここ18年間に著者が書きためた書評集/川出良枝(京都大学准教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。(協力:紀伊國屋書店)
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[日経新聞/読書欄]
『満州事変から日中戦争へ』加藤陽子著/定価819円(税込)/岩波新書
対中政策の形成、多角的に検討/井村哲郎(新潟大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『新聞 資本と経営の昭和史』今西光男著/定価1,470円(税込)/朝日新聞社
朝日新聞の戦前、「内側」から分析/佐藤卓己(京都大学准教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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【あとがきのあと】インタビュー
『マヤ文明を掘る』中村誠一著/定価1,218円(税込)/日本放送出版協会
リアルタイムで作られる歴史/考古学者の著者は、日本人では珍しいマヤ文明の研究家の一人だ。
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[産経新聞/読書欄]
『明治五年・六年 大鳥圭介の英・米産業視察日記』福本 龍著/定価2,415円(税込)/国書刊行会
近代化に身を捧げた旧幕臣/樫山幸夫(編集局)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[東京=中日新聞/読書欄]
『建築の遺伝子』鈴木博之著/定価1,995円(税込)/王国社
近代化の中で守られた<和>/初田 享(工学院大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『乾隆帝』中野美代子著/定価840円(税込)/文春新書
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[茨城新聞/読書欄]
『謎とき徳川慶喜』河合重子著/定価2,310円(税込)/草思社
思考と評価は、市や広く柔軟/家近良樹(大阪経済大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[しんぶん赤旗/読書欄]
『偽史としての民俗学−柳田國男と異端の思想』大塚英志著/定価1,890円(税込)/角川書店
政策科学としての語らざる側面/小国喜弘(首都大学東京准教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『古代日本と朝鮮の都城』中尾芳治・佐藤興治・小笠原好彦編著/定価8,400円(税込)/ミネルヴァ書房
都城遺跡の最新研究の成果を網羅/舘野和己(奈良女子大文学部教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/ (協力:紀伊國屋書店)
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2007年07月29日(日) No.56

2007年7月22日の新聞書評

2007年7月22日の新聞書評
[朝日新聞/読書欄]
『ドーダの近代史』鹿島 茂著/定価1,785円(税込)/朝日新聞社
自己愛で読み解く西郷・中江/野口武彦(文芸評論家)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[読売新聞/読書欄]
『神々と肉食の古代史』平林章仁著/定価2,940円(税込)/吉川弘文館
古伝承に光当てる/少年時代に見た天の岩戸の映画から強い印象を受けたという著者は、古伝承を丹念に調べ、葛城の御歳神を始めとする、いけにえとして獣の肉を食った神の話を採取しながら、スサノオ・アマテラスの物語に証明を当てる。…著者は奈良県西部の五條市で生まれ育ち、葛城地方に格別のゆかりを感じているという。大和のうちでもことさら古色の濃い土地柄である。普通に「奈良」という時思い浮かべられる古寺や仏たちではなく、仏教伝来よりもさらに古い時代の霊に、より親密なつながりを自覚する資質にもとづいて、書き綴られたのがこの本だと言える。/川村二郎(文芸評論家)
*本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『文化と国防−戦後日本の警察と軍隊』P・J・カッツェンスタイン著/定価4,410円(税込)/日本経済評論社
暴力回避の構造を検証/佐藤卓己(京都大学准教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。(協力:紀伊國屋書店)
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[毎日新聞/読書欄]
『偽史としての民俗学−柳田國男と異端の思想』大塚英志著/定価1,890円(税込)/角川書店
ムー大陸や津軽王朝にそそられた柳田/井上章一(日文研教授・風俗学)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『田沼意次−御不審を蒙ること、身に覚えなし』藤田 覚著/定価2,940円(税込)/ミネルヴァ書房
慇懃で柔軟な思考持つ時代の寵児/五味文彦(放送大学教授・日本中世史)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『華族家の女性たち』小田部雄次著/定価2,310円(税込)/小学館
「女系歴史学」から見る上層集団/鹿島 茂(共立女子大学教授・仏文学)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[日経新聞/読書欄]
【フロントライン】
オンデマンドで「国史大系」/吉川弘文館は8月から日本史研究の基礎資料となる古典席を集めた『新訂増補 国史大系』(全66冊)のオンデマンド出版を始める。書店で1冊から注文を受け付け、二週間程度で製作して書店に届ける。研究者や図書館関係者のほか、日本史に関心を持つ一般読者からの注文を見込む。…これまで全巻予約を前提にしていたため、1冊ずつの購入を希望する声が多数寄せられていた。オンデマンド版では読みやすさを考慮し、従来より15−24%ほど判型を大きくする。価格は1冊あたり7500−19500円。同社は「吾妻鏡や徳川実紀などは特に日本史愛好家の関心が高い。いつでも誰でも入手できるようにしておくのが本来の姿と考えた。と話している。
* 吉川弘文館では『新訂増補 国史大系』以外にも『日本随筆大成』全81巻、『続日本随筆大成』全12巻、『続日本随筆大成・別巻』全12巻、『日本医学史の研究』全5巻、『増訂織田信長文書の研究』全3巻などのオンデマンド版刊行を進めています。
* 吉川弘文館の「オンデマンド版カタログ」のお申込は下記でお願いします。
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『モンゴルとイスラーム的中国』大塚英志著/定価1,890円(税込)/角川書店
ムー大陸や津軽王朝にそそられた柳田/井上章一(日文研教授・風俗学)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:ジュンク堂書店)
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[東京=中日新聞/読書欄]
『奇想科学の冒険』長山靖生著/定価798円(税込)/平凡社新書
時代遅れの妄説?を考える/永瀬 唯(評論家)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『妖怪学新考』小松和彦著/定価1,785円(税込)/洋泉社MC新書
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『新聞 資本と経営の昭和史』今西光男著/定価1,470円(税込)/朝日新聞社
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『雷文化論』妹尾堅一郎編著/定価2,100円(税込)/慶応義塾大学出版会
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[茨城新聞/読書欄]
『魅惑する帝国』田野大輔著/定価5,880円(税込)/名古屋大学出版会
国を美化するナチズム体制/池田浩士(京都精華大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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『ドーダの近代史』鹿島 茂著/定価1,785円(税込)/朝日新聞社
自己愛で読む幕末から昭和/千葉一幹(拓殖大学教授)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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【著者に聞く】
『奇想科学の冒険』長山靖生著/定価798円(税込)/平凡社新書
異説追及した人追う 閉塞感打開のヒントも/
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊國屋書店)
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[しんぶん赤旗/読書欄]
【レーダー】
『近代史必携』吉川弘文館編集部編/定価4,935円(税込)/吉川弘文館
近現代を読み解く/明治政府以降の複雑な近代〜現代を読み解くうえで役立つデータ、300項目を扱った『近代史必携』が刊行されました。藩から県への変遷図、明治維新政府の政治、天皇側近の組織・人名、第一次伊藤〜安部の歴代内閣…など多岐にわたる資料が載ります。
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/ (協力:紀伊國屋書店)
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2007年07月22日(日) No.55

2007年7月15日の新聞書評

2007年7月15日の新聞書評
[読売新聞/読書欄]
『年表 近代日本の身装文化』高橋晴子著/定価7,770円(税込)/三元社
敗戦までの服飾史を網羅/磯田道史(茨城大学准教授)
*本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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【記者が選ぶ】
『弱き者の生き方』大塚初重・五木寛之著/定価1,470円/毎日新聞社
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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[毎日新聞/読書欄]
『日本刑罰史年表』重松一義著/定価7,140円/柏書房
古代から現代まで発生した事件とその刑罰を通覧できる年表…72年の旧版(雄山閣刊)を、増補改訂。この30余年に起こった事件を加え、概説「平成期における刑罰」も収めた。
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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[日経新聞/読書欄]
『選挙違反の歴史』季武嘉也著/定価1,785円(税込)/吉川弘文館
2005年までに計44回実施された衆院議員選挙について、選挙違反者数や違反行為の実態などを買収を中心に検証する。…選挙の歴史を裏側からたどることで、社会構造の変化がみえてくる。
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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『黄金と生命』鶴岡真弓著/定価2940円/講談社
富の源泉めぐる精神史に迫る/今福龍太(文化人類学者)
*本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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【文庫・新書】
『合戦の文化史』二木謙一著/定価1,008円(税込)/講談社学術文庫
*本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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『日本刀』小笠原信夫著/定価766円(税込)/講談社学術文庫
*本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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[東京=中日新聞/読書欄]
【テーマで読み解く現代】
天皇制を問い直す/鷲田小彌太(札幌大学教授)
『日本中世の非農業民と天皇』網野善彦著/定価6,720円(税込)/岩波書店
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【この人・この本】
『戦争を読む』加藤陽子著/定価2,310円/勁草書房
インタビュー/歴史的発想の習慣を
*本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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* 加藤陽子の著作
『徴兵制と近代日本 1868−1945』/定価3,045円(税込)/吉川弘文館
*本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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[しんぶん赤旗/読書欄]
『蝦夷地の征服 1590−1800 』ブレット・ウォーカー著/定価5,460円/北海道大学出版会
交易で変化するアイヌ社会を分析/井上勝生(北海道大学教員)
* 本書の詳細は下記をご覧ください。/(協力:紀伊国屋書店)
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2007年07月15日(日) No.53

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